今野敏のレビュー一覧

  • 烈日

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    201308/原作にいなかったドラマだけの女性キャラが、原作に逆輸入。この柔軟さが今野敏らしい。安積班に限らずどの作品も人物描写がコピペのように毎回同じ記述だけど、却って安定した世界観で、お馴染みな面々感があって良い。

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    2013年08月18日
  • アキハバラ 警視庁捜査一課・碓氷弘一1

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    ネタバレ

    前半はトラブルの連鎖に巻き込まれるドタバタだが、後半は一転木下圭介アワー的なヒューマニズム溢れる展開。余りの変化に違和感を感じる。さすがに読ませる筆力は高いので、暇つぶしにはよいかも。

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    2013年08月12日
  • 鬼龍

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    今野敏さんの鬼龍シリーズの原点、らしいです。

    復刻版らしく、とても荒削りな感じがあります。

    解説では絶賛でしたが、卑弥呼・陰陽など、古代史の下りは
    付け焼刃的で必然性を感じられず、とても中途半端で残念でした。
    ただ、警察小説だけではない部分を見ることができたので、
    いつか、今野敏さんの歴史小説を読めたら、うれしいと思いました。

    でも、まずは安積班かな・・・。

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    2013年08月11日
  • デビュー

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    2013/8/9 ジュンク堂三宮駅前店にて購入。
    2013/9/24〜9/25

    今野氏の初期作品の再刊。原題は「25時のシンデレラ」。1992年の作品。
    アイドルとしてデビューした19歳の高梨美和子。実はカリフォルニア大を飛び級で卒業し、現在博士課程在学中。一時帰国の期間限定でアイドルとして活動。そこで様々なトラブルに巻き込まれるも天才的頭脳をもって仲間達とともに解決していく短編集。
    美少女、武道家など初期今野作品の定番。面白いといえば面白いが、やはりこれでは売れなかっただろうなぁ。安積班シリーズや隠蔽捜査シリーズを書ける人のちょっと軽めのタッチの作品であれば、こういうのもまた良し、というと

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    2013年09月25日
  • スクープ(スクープシリーズ)

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    今野さんの警察小説?
    いや黒田刑事という警察関係者も出てきますが、
    主人公はテレビ報道局の記者、布施京一です。
    ●「スクープ」 ●「傷心」 ●「遊軍記者」
    ●「住専スキャンダル」 ●「役員狙撃」
    ●「もてるやつ」 ●「渋谷コネクション」
    一話完結の短編集でした。

    布施は報道番組のスクープをとるため、
    潜入捜査まがいのことをやり、
    大物芸能人や財界トップと暴力団の関係を暴きだします。
    努力のかいあって、
    布施の報道番組はテレビ局の目玉番組となっていました。

    そして、布施の体当たりの捜査はますます激しくなります。
    危険な目にあうこともしばしばです。
    さるぐつわをはめられ、
    黒い車に連れ込まれそ

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    2017年11月09日
  • ST 警視庁科学特捜班 為朝伝説殺人ファイル

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    伝説繋がりで事件が起きたように見せて、実際はやはり偶然でしたという話。何だか某憑き物落としさんが好きそうな流れです。今回は主に働いたのは青山くんと赤城さん。最近出張が増えて翠さんがちょっと可哀想です。

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    2013年07月21日
  • スクープ(スクープシリーズ)

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    ヘッドラインを読んでから、一作目があることを知り(カウントしていいのかわからないけど)手にとってみた。
    布施・黒田両雄のイメージが、ヘッドラインと異なり若干の違和感。
    それでも、布施の骨格になる「報道の姿勢」が「スクープありき」ではないことが伺える短編集。

    黒田もアメコミのヒーローのように、しかしその王道の登場シーンがついついハマって安心して読める。

    二人がもっとわかりやすく、わかりにくく協力して事件解決を目指すヘッドラインがとてもうまくまとまっていたので、スクープは☆みっつ。

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    2013年07月18日
  • ST 警視庁科学特捜班 沖ノ島伝説殺人ファイル

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    相変わらずキャラクターは魅力的なんだが、話が「適当にこなした」感がぬぐえないというかなんというか・・・
    一応長編なんだろうけど、実質的なボリュームは短編的。

    「伝説シリーズ」になってから、どうも面白くないなあ。


    それにしても、先日見たドラマのキャストが頭に浮かんできて困った。
    ドラマはドラマでよい出来だと思ったけど、STとして見たら「違う!」んだよね。

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    2013年06月19日
  • 禁断 横浜みなとみらい署暴対係

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    みなとみらい署に場所を移しかつ暴対班。話は明確だが、展開が難しく、長編に。他の班長シリーズ程、共感できない。ただ、読みやすく、次は何と期待させる。

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    2013年06月14日
  • ST 警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル

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    中だるみがあったので評価を下げましたが、最後は面白かった。
    なんとゆーか、登場人物の描写がSTメンバーや警察目線だと面白いけど、それ以外の人の目線での描写となると説明が多すぎて読むのがだれるので(この本以外でもそう)、そこをのぞけば面白かったー。黒崎さんかっちょいー!

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    2013年06月09日
  • 最前線 東京湾臨海署安積班

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    東京・お台場のテレビ局に出演予定の香港映画スターへ、暗殺予告が届いた。東京湾臨海署の安積警部補らは、スターの警備に駆り出されることになった。だが、管内では、不審船の密航者が行方不明になるという事件も発生。安積たち強行犯係は、双方の案件を追うことになる。やがて、付近の海岸から濡れたウェットスーツが発見され、密航者が暗殺犯の可能性が―。安積たちは、暗殺を阻止できるのか。(「暗殺予告」より)新ベイエリア分署・安積班シリーズ、待望の文庫化。(「BOOK」データベースより)

    久しぶりに安積班の皆さんに会えました。
    テレビのハンチョウシリーズは、ちょっと趣が変わってきちゃっていたのですが、私はやはり安積

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    2013年05月15日
  • スクープ(スクープシリーズ)

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    ネタバレ

    報道番組『ニュース・イレブン』所属の遊軍記者、布施京一の色々なスクープの様子を短編集のような形式で描いている。
    必死にスクープを追う熱血記者ではない、不思議な雰囲気を持つ布施が面白い。

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    2015年06月19日
  • リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    タイトル通り、警視庁強行犯係の樋口係長のお話。
    シリーズとしては、樋口さんや妻のキャラクターが面白いと思ったけれど、
    『疑心』の次に読んだために、また主人公が女性(今回は少女)に対して心が動いてしまい、そんな自分との葛藤もテーマなのか・・・と。
    読んだタイミングが悪かったようです。

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    2013年03月14日
  • 夕暴雨

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    ネタバレ

    初めて読んだはずなのに、内容に覚えがあるのは何故だ(爆)。

    お盆の時期のビッグサイトでコミコンというネーミング(笑)。
    なるほどそういう捻りかと思わずにやり。というのは置いといて。

    須田刑事が爆破予告の真贋を見極める辺りは流石。
    そして安積班長の心中での葛藤、考えすぎっぷりは相変わらず(爆)。
    能力は認めているのにどうしても疎ましく思ってしまう心理は判らなくもないけど
    当の本人たち(特に村雨さん)が全く気にしてなさそうなのも相変わらず。
    過去の作品でも穿ち過ぎだと気付きそうなエピソードが転がってるんだから
    そろそろ安積さんの心象が変わってもよさそうなものだと思ってしまうのは
    傍で見てる読者

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    2013年03月03日
  • 警視庁神南署

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    古本屋で出会えたので、その日のうちに読みました。
    (出版の順番がわからないので、ウィキペディアで確認しながら、本を探しています。)

    蓬莱・イコンより前の話し運び---安積班内の人間関係を中心に物語が進みます。
    TV版とは違う、プライベートに影を持ち、上司としての立場に悩む、本来(?)の安積さんがいました。

    ストーリー自体はバブル崩壊直後のこともあり、少し古臭い印象がありますが、展開はスピーディーで読んでいてストレスを感じさせません。
    ただ、村雨と野田への心境の場面になると、少しくどさと停滞感を感じました。
    そこだけがおしい!

    一度だけ、最近の安積班を読んだときは、部下への心情ももっとスカ

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    2013年02月25日
  • 闘神伝説 3

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    日本でのやくざ、公安、KGB、CIAの戦いとなり、、、
    ギルガメッシュ伝説や日本の神道の伝説とはあまりからまず、、、、

    たんなるアクションの本になっている。

    アクションとおもえば、すらすらと読めて楽しいが、伝説とか歴史的な物を期待すると、ちょっと残念な結果になる。

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    2013年02月17日
  • リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    主人公樋口は良い味を出しています。自分に自信がないが周りからの信頼が厚いというのは今までの警察小説ではあまり見かけなかったキャラクターです。ストーリーもオーソドックスだけど、テンポもよくて読みやすいです。

    しかし、団塊の世代や全共闘に触れている箇所は蛇足な感もあり、少し残念。一方、援助交際やクラブのブームなど書かれた時代背景がわかって面白いです。

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    2013年02月07日
  • 二重標的 東京ベイエリア分署

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    ネタバレ

    ハンチョウシリーズの一冊目、らしい。ストーリーとか、人物とかいいんだけど、タイトルは違う方がいいんじゃないかな。途中ですぐ交換殺人ってわかっちゃって、時代が古いから思いつかないこともあるけど・・・パソコン通信てヽ(;´ω`)ノ・・・んー。次に期待。だがしかし先に読めと言われた次の2冊がない~。

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    2013年02月06日
  • 曙光の街【新カバー版】

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    ネタバレ

    続編のほうを先に読んでいたので、展開はほぼわかってしまったが、それでも読ませるプロット作りはさすがだと思う。
    船戸与一ばりの国際ハードボイルドの香りがする。個人的には好きな世界だが、結末はちょっと甘いかな。

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    2013年01月29日
  • 宇宙海兵隊 ギガース

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    完結したとの話を知って、久々に再読中。
    ガンダムのエッセンスが散りばめられた感じなSF、でしょうか。

    第1巻は「G」の鮮烈なるデビュー戦が華々しく描かれています。
    その他にもイロイロと伏線も張られていて、先が気になります。

    で、ギミックとしては、ニュータイプやらモビルスーツやら、
    木星との戦いやらと、「そんな感じ」の要素がたっぷり。

    個人的には楽しく読めそうですが、好き嫌いは分かれそうです。

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    2013年01月27日