今野敏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2013/8/9 ジュンク堂三宮駅前店にて購入。
2013/9/24〜9/25
今野氏の初期作品の再刊。原題は「25時のシンデレラ」。1992年の作品。
アイドルとしてデビューした19歳の高梨美和子。実はカリフォルニア大を飛び級で卒業し、現在博士課程在学中。一時帰国の期間限定でアイドルとして活動。そこで様々なトラブルに巻き込まれるも天才的頭脳をもって仲間達とともに解決していく短編集。
美少女、武道家など初期今野作品の定番。面白いといえば面白いが、やはりこれでは売れなかっただろうなぁ。安積班シリーズや隠蔽捜査シリーズを書ける人のちょっと軽めのタッチの作品であれば、こういうのもまた良し、というと -
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今野さんの警察小説?
いや黒田刑事という警察関係者も出てきますが、
主人公はテレビ報道局の記者、布施京一です。
●「スクープ」 ●「傷心」 ●「遊軍記者」
●「住専スキャンダル」 ●「役員狙撃」
●「もてるやつ」 ●「渋谷コネクション」
一話完結の短編集でした。
布施は報道番組のスクープをとるため、
潜入捜査まがいのことをやり、
大物芸能人や財界トップと暴力団の関係を暴きだします。
努力のかいあって、
布施の報道番組はテレビ局の目玉番組となっていました。
そして、布施の体当たりの捜査はますます激しくなります。
危険な目にあうこともしばしばです。
さるぐつわをはめられ、
黒い車に連れ込まれそ -
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東京・お台場のテレビ局に出演予定の香港映画スターへ、暗殺予告が届いた。東京湾臨海署の安積警部補らは、スターの警備に駆り出されることになった。だが、管内では、不審船の密航者が行方不明になるという事件も発生。安積たち強行犯係は、双方の案件を追うことになる。やがて、付近の海岸から濡れたウェットスーツが発見され、密航者が暗殺犯の可能性が―。安積たちは、暗殺を阻止できるのか。(「暗殺予告」より)新ベイエリア分署・安積班シリーズ、待望の文庫化。(「BOOK」データベースより)
久しぶりに安積班の皆さんに会えました。
テレビのハンチョウシリーズは、ちょっと趣が変わってきちゃっていたのですが、私はやはり安積 -
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ネタバレ初めて読んだはずなのに、内容に覚えがあるのは何故だ(爆)。
お盆の時期のビッグサイトでコミコンというネーミング(笑)。
なるほどそういう捻りかと思わずにやり。というのは置いといて。
須田刑事が爆破予告の真贋を見極める辺りは流石。
そして安積班長の心中での葛藤、考えすぎっぷりは相変わらず(爆)。
能力は認めているのにどうしても疎ましく思ってしまう心理は判らなくもないけど
当の本人たち(特に村雨さん)が全く気にしてなさそうなのも相変わらず。
過去の作品でも穿ち過ぎだと気付きそうなエピソードが転がってるんだから
そろそろ安積さんの心象が変わってもよさそうなものだと思ってしまうのは
傍で見てる読者 -
Posted by ブクログ
古本屋で出会えたので、その日のうちに読みました。
(出版の順番がわからないので、ウィキペディアで確認しながら、本を探しています。)
蓬莱・イコンより前の話し運び---安積班内の人間関係を中心に物語が進みます。
TV版とは違う、プライベートに影を持ち、上司としての立場に悩む、本来(?)の安積さんがいました。
ストーリー自体はバブル崩壊直後のこともあり、少し古臭い印象がありますが、展開はスピーディーで読んでいてストレスを感じさせません。
ただ、村雨と野田への心境の場面になると、少しくどさと停滞感を感じました。
そこだけがおしい!
一度だけ、最近の安積班を読んだときは、部下への心情ももっとスカ