あらすじ
流行作家・今野敏はどう生きてきたのか――。北海道の信号のない町に生まれて五十八年。漫画家に憧れていた少年は、いつの日か詩を書き始め、ジャズと空手に出会い、そして作家への道を歩んだ。初恋の淡い思い出。高校での寮生活や大学進学での上京物語。就職したレコード会社での苦労話など……。著者の軌跡を綴った自伝エッセイ。東京湾臨海署シリーズでおなじみ、安積&速水の警察学校での青春の日々を描いた、特別書き下ろし短編「初任科教養」も収録。作家生活三十五周年記念として刊行されたファン待望の一冊。(解説・関口苑生)
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Posted by ブクログ
エッセイ部分は、ちょっとマジメだ。
前のヤツの調子を想像していたので・・・・・。
短編は、あの人たちの警察学校時代。
ここに出てくる同期の仲間たちも、いずれ登場したりなんかするのでしょうか?
あるいは、もう出てたりなんかして。
んで、この本のタイトルって、元ネタはやっぱアレですか?