【感想・ネタバレ】流行作家は伊達じゃないのレビュー

あらすじ

流行作家・今野敏はどう生きてきたのか――。北海道の信号のない町に生まれて五十八年。漫画家に憧れていた少年は、いつの日か詩を書き始め、ジャズと空手に出会い、そして作家への道を歩んだ。初恋の淡い思い出。高校での寮生活や大学進学での上京物語。就職したレコード会社での苦労話など……。著者の軌跡を綴った自伝エッセイ。東京湾臨海署シリーズでおなじみ、安積&速水の警察学校での青春の日々を描いた、特別書き下ろし短編「初任科教養」も収録。作家生活三十五周年記念として刊行されたファン待望の一冊。(解説・関口苑生)

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Posted by ブクログ

エッセイ部分は、ちょっとマジメだ。
前のヤツの調子を想像していたので・・・・・。

短編は、あの人たちの警察学校時代。
ここに出てくる同期の仲間たちも、いずれ登場したりなんかするのでしょうか?
あるいは、もう出てたりなんかして。

んで、この本のタイトルって、元ネタはやっぱアレですか?

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2014年02月05日

Posted by ブクログ

同い年だけど、全然違う人生ですね、当たり前だけど。でも読んだ本は似てるところあるので嬉しくなる。
ハンチョウと速水の昔の短編が読めて得した気分。

0
2014年10月18日

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