今野敏のレビュー一覧

  • 朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    バブル崩壊の直後の社会を思い出しました。今とは違って携帯電話もまだ普及していない時代。社会問題も今とは違うが考えさせられる部分も多かった。

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    2017年11月24日
  • スクープ(スクープシリーズ)

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    今野敏の『スクープ』はテレビニュース記者、布施京一が活躍する報道ミステリーの短編集。どの事件も、布施と警察の連携で不思議とうまく片付き、スクープになる。
    布施京一はTBNテレビ報道局の看板番組である二ユース・イレブンの遊軍記者だが、敏腕記者というわけではなく、どちらかというと不良社員で、いつも会議に遅れてくる上に、真面目に参加することはなく、会議はそれこといつも上の空。そして取材といいつつ、実際は六本木や新宿、渋谷でプラプラと飲み歩いている。でも布施はどこの店でもそこそこ人気がある。布施の肩ひじ張らず自然に受け入れる雰囲気がつい相手が話したくなる雰囲気を醸し出すのだ。
    警視庁捜査一課の黒田部長

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    2017年11月20日
  • ST 警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル

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    S色のTシリーズ第5弾
    黒崎メインでワクワクしていたのだけれど、まさかの素人さんグループとバカなことを!と思い、最初はびっくりしてしまいました。
    科学捜査という点では読みごたえあり。あんた化学屋のくせにというくだりが結構ツボ。
    黒崎の強さも際立っていて面白かったのだけど、他のシリーズと比較して☆をつけました。
    あくまでもSTシリーズの中での順位付けということで。本来は☆4つかな?

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    2017年11月12日
  • ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル

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    よるベッドの中で読み始めて 心霊ものだと気がついた時の背中が凍る感じ。なんで気がつかなかったかなと自分に舌打ちしたい感じだったけど 違うのを読み始めたところで もうこの背中の凍りは消えはしないと読み進む。
    読み始めた後悔は増すばかり。なのに後戻りもできず。
    色シリーズで最初に読んだのがコレ。
    苦手な心霊ものなので ちょっと星少なめです。思いっきり私情入ってます 笑。

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    2017年11月06日
  • アクティブメジャーズ【新カバー版】

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    警察庁警備局警備企画課の情報分析室、通称「ゼロ」の研修から戻った倉島警部補は、同じ公安外事課の先輩・葉山の動向を探るよう命じられる。同じ日、大手新聞社の大物がマンションから転落死した。倉島は、無関係に見える死亡事故と葉山に接点があることに気付くが…。国家を守る公安警察官の活躍を描くシリーズ第4弾。

    ひたすら地味なスパイ小説。アクションはありません。

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    2017年11月06日
  • 慎治 新装版

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    ネタバレ

    死にたいと思っていた少年の世界が広がっていくお話。
    こんな簡単に変わってゆけるのなら、いやその前にそんな大人たちが周りにいるかは...
    あくまで物語。それでも20年前の小説でも十分に読みごたえはありました。

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    2017年10月31日
  • 殺人ライセンス

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    インターネット上に不定期に現れるオンライゲーム「殺人ライセンス」。そのサイトを偶然目にした高校生・久は、実際に起こった殺人事件と酷似していることに気がつく。リストラ後に探偵になることを決意したクラスメートの父親と共に、真相を探るが。。。
    テンポ良く、軽い感じで読める作品。高校生の恋の話は必要だっただろうか?

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    2017年10月30日
  • ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人<新装版>

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    引き続きSTシリーズ第二弾。自分で購入。
    前作よりも百合根警部のおかげで人間らしさを保って読めたかも。
    現実離れし過ぎると若干引いてしまうのは変わらないはずなのに、どんどん読み進めて面白く感じてしまった。
    やはり今野さん侮れない。
    ☆3つにしたのは、隠蔽捜査シリーズとの差をつけておきたかったのと、このあとのSTシリーズにまだまだ期待できそうな予感のため。
    他の本に比較すると、少なくとも4つはつけて良い本。

    新装版の解説がものすごく納得。

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    2017年10月28日
  • ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ

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    ロシアやジャンバラやポルターガイストについての記述があまり興味持てず 途中何度もうとうとしたけど STの面々が揃ってからは 一気に読めた。
    武道家としての芦部の心境が 刻々と変わっていくのがいい。

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    2017年10月15日
  • 殺人ライセンス

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    ネタバレ

    残り1/5からすごい駆け足な印象


    難解なネットに誤魔化された
    単純な交換殺人


    ずっと、友達だったはずの
    くるるさんと案山子さんは
    殺人犯

    キュウくんの精神負担やばそうだけど
    そこは、かわいい巨乳な彼女に慰めてもらいましょう。、

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    2017年10月11日
  • 鬼龍

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    この「鬼龍」は、先日読んだ豹変のシリーズの原点となる作品だそうです。

    確かに、主人公は、鬼道衆の末裔として亡者祓いを請け負っている「鬼龍浩一」なのだけれど・・・

    こちらの鬼龍さん、黒づくめではないし、「こういち」の漢字も違う。

    しかも!亡者祓いは、修行っていうんだから。
    そう、彼は鬼道衆の跡継ぎで、修行中の御祓師なのね。
    というわけで、鬼龍浩一の活躍は、この1冊のみなのだそう。

    物語は、テレビ局のお祓いを依頼されるところから始まる。
    おニャン子クラブなんていう懐かしい名前も登場するけど、
    時代・・・なのね(笑

    そこでの依頼を無事に解決し、一休み!かと思いきやすぐに次の依頼が・

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    2017年09月29日
  • 赤い密約 <新装版>

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    当時のロシアの状況を上手く取り入れた作品。麻薬、ヤクザというのはありきたりだが武道家仙堂がカッコよく今野作品らしい出来だと感じた。解説も個性的で良かった。

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    2017年09月26日
  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

    購入済み

    蘇ってきた読書熱

    1,2巻を読んでみて、内容に興味があり、表現もわかりやすく、大変面白い。忘れかけていた、読書の習慣が蘇ってきた。

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    2017年09月07日
  • 半夏生 東京湾臨海署安積班

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    ネタバレ

    前半は面白かったんだが、後半は失速してしまった感じ。

    バイオテロと思わせて、そうではなかったという落差かな?

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    2017年09月06日
  • 渋谷署強行犯係 虎の尾

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    この作品が初読みなのだが、辰巳&竜門シリーズは4作目だそうだ。
    刑事と整体師の異色コンビが事件に立ち向かう。この作品では沖縄の武術が垣間見え、その事情は複雑だ。肉厚な作品だった。

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    2017年09月03日
  • 曙光の街【新カバー版】

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    ネタバレ

    評価は3.

    内容(BOOKデーターベース)
    日本でKGBの諜報活動をしていたヴィクトルは、ソ連崩壊後に解雇され、失意のどん底にあった。そこへヤクザ組長を殺す仕事が舞い込んだ。再び日本に潜入した彼を待ち受けていたものは―。警視庁外事課とヤクザを相手にスリリングな戦いを展開するうちに、やがて明らかになる日ソ時代の驚くべき秘密。

    若き刑事が前向きに成長する姿を書いた小説は他にもあるが、こちらはかなり早めの時期から成長が見られるので展開が早いという意味で読みやすかったかなぁ。倉島の心の言葉を読んでいると真面目にやれよ!とも思えるほど軽い話か?と思ったが殺しの場面はリアルで残酷で・・・軽く読めば良

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    2017年08月29日
  • 赤い密約 <新装版>

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    空手家今野氏が書いた格闘小説。
    ストーリーはロシアのクーデター未遂事件に巻き込まれた空手家がその折に渡されたビデオテープを守るため、ヤクザに追われるという話。
    ストーリーはともかく、空手や戦闘技術に関する知識は素晴らしい。

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    2017年08月17日
  • 欠落

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    同期に続く作品
    今野先生の作品では、自分の評価があまり高くないが、周囲からは「できるやつ」扱いというのが多い
    そのギャップが楽しい

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    2017年08月12日
  • 鬼龍

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    今野敏が若い時に書いた本。今の作風とはちょっと違う。菊地秀行や夢枕獏と比べると少し弱いがシリーズものらしいので次作に期待

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    2017年08月09日
  • 廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕

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    警視庁強行犯係・樋口顕のもとに殺人事件の一報が入る。被害者は、キャバクラ嬢の南田麻里。彼女は、警察にストーカー被害の相談をしていた。ストーカーによる犯行だとしたら、警察の責任は免れない。被疑者の身柄確保に奔走する中、樋口の娘・照美にある事件の疑惑が…。警察組織と家庭の間で揺れ動く刑事の奮闘をリアルに描く、傑作警察小説。

    シリーズ第四作。前作「ビート」を読んだのは8年前。主人公、樋口の性格はまったく変わっていません。事件そのものはやや小粒。

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    2017年08月06日