今野敏のレビュー一覧

  • ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人<新装版>

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    STの2作目。1作目が青山を中心とした推理だったのに対して、今回は毒物がテーマのため山吹がメインとなっている。テレビではドラマシリーズの第1話に当たるがドラマの内容もすっかり忘れて一気に読み終わった。
    今野敏を続けて2作読んだが、この人の文章展開は東野圭吾のように軽快ではあるが、セリフを多用してドラマ仕立てな演出のようでもある。まあ総じて読みやすい。

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    2015年09月01日
  • 鬼龍

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    祓師鬼竜浩一が亡者を祓う物語。男女の過激なシーンが多い。祓師とは鬼の末裔で鬼は悪者ではないらしい。嫉妬、怨み、性欲、金銭欲などが取り憑いた亡者が人を不幸にする。その亡者との戦い。ぬ〜べ〜先生みたいな感じ。

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    2015年08月31日
  • リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    面白い小説が読みたい。と思ったら今野敏。
    新しいシリーズに手を出してみた。
    今回はとっても謙虚な小市民な主人公。でもやっぱり優秀。

    私はどうやら、内容として、真面目な男が、ただ美しいというだけで、(というわけでもないのかもだけど)少女、とか綺麗な年下の女、に翻弄されて、自分を見失う、というのがとても嫌いらしい。
    隠蔽捜査の、三作目も確か嫌いだった。
    この、リオも嫌な気持ちになる。

    男を信じたいのに!的な気持ちがあるのかもしれない。
    2015.08.29

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    2015年08月30日
  • ST 化合 エピソード0 警視庁科学特捜班

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    ネタバレ

    STができる要因となった菊川と三枝が絡んだ事件。ST発足の10年前であり、描写にところどころ時代を感じさせる。検事とのやり取り、菊川の相方のベテラン刑事滝下、またSTシリーズにずっと出てくるが謎の多い三枝も今回は結構出てきており、普段のSTメンバーとは異なる雰囲気で進行していくのがまた面白かった。

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    2015年08月23日
  • スクープ(スクープシリーズ)

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    外れない、色々忘れて刑事モノとかで現実逃避したい、難しくも、切なくもなく、ただしちゃんと面白い作家。
    信頼してます今野敏。

    テレビ局の遊軍記者が、様々な事件をその自然体な、媚びない、恐れない、偏見のない人柄で、人たらしなその自然さで、なんやかんや解決していく物語。

    短編だったのでちょっと物足らない。
    が、相変わらずちゃんと面白い。
    2015.07.26

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    2015年08月03日
  • パラレル 警視庁捜査一課・碓氷弘一2

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    碓氷弘一シリーズの思い込みで読み始めると、戸惑いを禁じ得ない。
    何しろ、外道だの、転生者だの、お祓いだとか、伝奇的な用語が出てきて、さらに合理的な推理小説あるいは警察小説とは、相容れないような人物が登場してくる。
    そして、彼らが事件解決に活躍する。このシリーズの主役碓井部長刑事も端役でしかない。
    解説によると、今野敏の集大成作品とか。各登場人物は、著者の他の作品に、主役級で出ているそうな。
    未読作品を読んでみるか。

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    2015年06月20日
  • ST 警視庁科学特捜班 為朝伝説殺人ファイル

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    ネタバレ

    2015/6/4
    まだドラマ化されてない原作残ってるじゃない。
    またドラマ見たいな。
    シリーズ当初は完全なアナログ社会だったのに、いつの間にかパソコンも携帯も当たり前の世界になってるね。
    タブレットももうすぐだ。
    今回は無難に読めたけど特筆すべきとこはなく、とりあえず無難でした。
    育ちのよさそうな百合根警部って描写がかわいかった。

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    2015年06月04日
  • 触発 警視庁捜査一課・碓氷弘一3

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    面白かったけどなんですかね、事件が深刻のわりに
    あまり緊張感や沈む重さが無いつうか。いや前半は
    あったのかな。中盤からフッと抜けちゃった感じ。

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    2015年05月13日
  • ST 化合 エピソード0 警視庁科学特捜班

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    殺人事件解決を拙速に急ぐエリート検事。
    本庁の菊川と所轄の滝川は、真犯人の追及を急ぐ。

    STシリーズに登場する三枝と菊川、その若き頃を描き、
    ST設立前のプロローグ的な内容。
    三枝・菊川両名が何故STに協力的なのか?その背景が分かる。

    ただ、シリーズの爽快さはなく、事件も至ってシンプル。
    そして、メンバーも当然誰も登場せず、ファンにはやや物足りない。

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    2015年04月19日
  • 凍土の密約【新カバー版】

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    ロシアと警視庁公安部の話。
    刑事物語はよくよんだが、公安は初めてで、秘密主義という体質が色濃く出ている。
    私生活を犠牲にして、情報を追い求める。
    仕事=国家の安全なのかな。
    この人達の仕事への渇望がどこから湧いてくるのか。
    ひたすら上昇したいということなのか。

    物語は公安部の一人である倉島がロシアテロリストと退治する。
    ほぼ何も情報ないとこから、ヒントをもってくる情報網がすごいな。

    面白かったけど、最後のひねりがほしかった。
    60代のおじさんがそこまでテロできるんかな。

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    2015年03月18日
  • 逆風の街 横浜みなとみらい署暴力犯係

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    今野さんのシリーズ物をもう一つ。警察小説だけど、ハンチョウとも竜崎とも違う。マルB相手の部署ってことで、とにかく荒っぽい。個人の趣味の問題なんだけど、私はどうも苦手です。

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    2015年03月15日
  • 渋谷署強行犯係 義闘

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    今野さんの著作はすごく多くて、読んでないシリーズも多いので機会あれば読んでみようとしているが、このシリーズは私には微妙だなあ・・・
    しかし、現実にもまだ起きているが、少年犯罪、なんとか出来ないものだろうか・・・

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    2015年03月15日
  • 殺人ライセンス

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    今野さんがSTや隠蔽捜査も書いた人だと知らずに購入したが、まあこんなものかと。読後感はスッキリ。家庭関係も修復したし、事件も解決したし、テレビの音も完結した…と。

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    2015年03月08日
  • ペトロ 警視庁捜査一課・碓氷弘一5

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    久しぶりに読んだ推理小説。2時間ドラマでお馴染み警視庁捜査一課・碓氷弘一シリーズ。
    『おれが当番の夜には、必ず何かが起きる。』から始まる普通ではない事件に、必ずスペシャリストの相棒がつくシリーズ。今回は考古学者のアルトマン教授。
    設定は面白いが、2時間ドラマでお馴染みの作者なので、そんな感じの気軽な内容。さらりと何か読みたい時にはよいかな。

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    2015年03月01日
  • ペトロ 警視庁捜査一課・碓氷弘一5

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    登場人物達の描写はやはり魅力的で
    どんどん引き込まれていくけど、事件そのものの動機は?な感じ
    ちょっと無理矢理かな感じ

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    2015年02月18日
  • ナイトランナー ボディーガード工藤兵悟1

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    中で展開されている世界は結構楽しむことができました。
    ただ、あまりにも店仕舞が早過ぎて、ぽろぽろと仕舞い忘れた伏線が落っこちている様な印象を受けました。
    終盤、もう少し丁寧に書いていただきたかったです。

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    2015年02月18日
  • ST 化合 エピソード0 警視庁科学特捜班

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    ネタバレ

    順番バラバラに読んでたSTシリーズもこれで読み納め。でもST出てこなかったー(泣)。スピンオフというのか、若かりし頃の菊川の話。ST発足のきっかけになりそうな。

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    2015年02月12日
  • 任侠病院

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    ヤクザが病院の経営を立て直す話。

    びっくりするくらい簡単にかつこの人たちに都合がいいようにすべてが運んでいて、ドキドキ感は全くないしリアリティも感じないのですが、気づけばさくさく読み進めてしまいました。

    たまにはこういう、安心して読める「いい話」も気持ちいいかも、な感じです。

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    2015年02月11日
  • デビュー

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    19歳、童顔アイドル・高梨美和子はデビューすぐさまトップの座へ。
    その実彼女は、カルフォルニア大を卒業、理論物理学と哲学の修士号をもつ天才だった。
    虚栄にまみれた芸能界で、持ち前の頭脳と正義感をもって芸能界のワルどもを一掃する。

    今野さんといえば、シリーズ物のミステリー作家という印象がありますが、初読みでした。
    昼はアイドル、夜は天才少女なんていうおもしろい設定で思わず手に取りましたが、芸能界を舞台にした7つの短編小説でどれも気軽に楽しく読めました。

    ミステリーとハードボイルドをちょっと合わせたような作風で、少し大人な、だけどどこか純粋な一面も残していて、せっかくの素敵な登場人物をもっと深

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    2015年02月02日
  • ST 警視庁科学特捜班 為朝伝説殺人ファイル

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    ネタバレ

    あれ。シリーズの中では結構あっさりしてたかな。あたしが歴史に興味がないからかな?

    ついにSTシリーズも残り1冊。さみしー。でも今野敏が読みやすくって面白いことをに気付いたので、ほかのも読んでみようかなあ。

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    2015年01月30日