今野敏のレビュー一覧

  • 義珍の拳(琉球空手シリーズ)

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    沖縄に行くことになったので、気分を盛り上げるため読んでみる。

    沖縄といえば「空手」!?。現代「空手」の開祖 船越義珍の伝記小説。

    やっぱり、大衆に広める=スポーツ化=薄れていく本質、は避けられないのか。悩む義珍の姿が痛々しい。柔道の創始者 加納治五郎もそのように悩んだのだろうが、作者が違えれば表現は違ってくる。押井 守監督の解説によれば、今野 敏は「作家が空手をやっているのではなく、空手家が小説を書いているのだ」とのこと。一流派まで興しているのだそうな。そのあたりの、武道としての捉え方の違いが、夢枕 獏の描く武道小説との感触の違いになるのだろうか。

    きっと中国拳法でも同じ問題が起こってい

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    2012年05月27日
  • 怪物が街にやってくる

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    今を時めく今野敏のデビュー作。
    ジャズをテーマにスリリングにミステリアスに、時に時空を越えたお話を読ませてもらいました。

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    2012年05月11日
  • 茶室殺人伝説

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    茶道の薀蓄満載なのが面白かった。
    女性目線で語られるのは珍しい気がします。
    お茶とか鎌倉とか女性が好きそうなネタがいっぱい(爆)。
    2時間ドラマにしたらハマりそうな感じ。

    個人的にはハンチョウじゃない安積刑事と家元の弟がツボでした(笑)。

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    2012年05月11日
  • 波濤の牙 海上保安庁特殊救難隊 (新装版)

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    ずいぶん前に発表された話みたいですね。
    個人的には人物設定の古臭さ(特に主人公の恋人)が気になった。
    話自体は現在でも起こりうる内容で面白かったけれども。

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    2012年05月10日
  • アキハバラ 警視庁捜査一課・碓氷弘一1

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    碓氷シリーズ第2弾。アキハバラに集まる女スパイ、やくざ、テロリスト、上京したての大学生。それぞれの関係が複雑に絡み合いながら、物語は展開していく。半分以上経ってから、ようやく碓氷の登場。パニックものとしては、テンポもよく楽しめるが、碓氷シリーズとして期待してしまうと、いまいち。

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    2012年05月06日
  • 獅子神の密命

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    ネタバレ

    久しぶりの今野敏の世界。すごい量の知識の上に成り立っている物語。古い歴史と現在がリンクされていて面白い。

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    2012年05月02日
  • 触発 警視庁捜査一課・碓氷弘一3

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    碓井刑事シリーズ第一弾。
    爆弾テロに立ち向かう、特捜で配属されてきた爆発物のプロの自衛隊員の葛藤が描かれる。
    位置付けとしては、第一弾なんだけど、碓井の出番はほとんどない。

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    2012年04月29日
  • ドリームマッチ

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    古武術(打撃系の方がちょっと多め)対プロレスという異種格闘技小説。
    前半は古武術を遣う主人公がサバイバル・インストラクタとして活躍するところがしっかりと書かれていますし、後半の主人公がプロレス対策をするところも、マスコミ対策なども含め、リアルに描かれています。(多分(^^;)
    この手の話の下手な人がやりがちなアンチプロレス的なところもなく、(ちょっと秘技的要素があるものの)試合のシーンも楽しく読むことができました。
    ある女性の登場人物が出てくるんだけれど、そのあたりの処理の仕方に疑問がないでもないですね。
    急に、「お話」感が強くなっちゃったような気がしました。ちょっと残念だったかも。

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    2012年04月14日
  • 陽炎 東京湾臨海署安積班

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     警部補・安積剛 湾岸署シリーズ。
     安積と部下達の活躍劇。個性ある部下が描かれ、短編集ながらおもしろい。

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    2012年03月24日
  • 武道のリアル

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    武道に全く縁のないであろうと思われた、押井守氏の道着姿の写真のインパクトだけで手にとってしまいました。

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    2012年03月23日
  • 山嵐

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    講道館四天王の一人、西郷四郎の青年期から死までを描いた作品。薩長が実権を握る明治の世で主流になれない会津出身の四郎は嘉納治五郎と出会い、柔道を極める。しかし、自らの生き方を求めるうち、講道館を離れ大陸運動に傾倒していく。
     伝記? 時代物? という感じの一冊。あっさりした筆致。こんな人もいたのか、と思いながら読んだ。作者100冊目の本とのこと。多産の作家なのだと思った。

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    2012年02月26日
  • パラレル 警視庁捜査一課・碓氷弘一2

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    面白かった!
    「蓬莱」の後やから、かなりビクビクしたけど
    なかなか。今野敏は「触発」流れの本が面白い。
    最後があっけな~い感じはしたけど、事件もの
    なんてそんなもんなんかな…って。

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    2012年02月21日
  • 琉球空手、ばか一代

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    私はジャッキーチェーンの世代ですわ
    青年時代が私と今野さんの分かれ目ですかね
    格闘技好きだけど習うことなくここまできちゃったし
    なんだか、体を動かしたくなってきたなぁw

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    2012年02月12日
  • 残照

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    はじめて安積班シリーズを読んだ。これから読んでも、充分楽しめる内容だった。が、順番に読んでる人はもっと楽しめるのではと感じた。風間の再登場はあるんだろうか?

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    2012年01月09日
  • 特殊防諜班 聖域炎上

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    特殊防諜班シリーズ6作目。今回の敵の武器はハリアーという戦闘機。マシンガンどころかミサイルまでぶっ放してくるという派手さ。次回で最終ということだが、次は何を持ってくるのだろうか。
    真田と恵理の絡みも好きだが、真田と早乙女の掛け合いも毎回楽しみ。

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    2012年03月03日
  • 秘拳水滸伝(4)弥勒救済篇(新装版)

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    ネタバレ

    基本的な話の段取りは2作目、3作目とほぼ同じ。敵に対抗する為に必要な技を持った武術家が登場し“合同稽古”を通して不動流に入門。新しい技を不動流に取り込み、クライマックスで相対する敵に立ち向かい、撃破する、という流れ。

    さすがに同じパターンが3回続くと、ちょっとマンネリな感があるのは否めないところ。それでも迫力ある戦闘場面だけでそこそこ読ませてくれるので、それなりに楽しめました。

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    2012年07月07日
  • 特殊防諜班 標的反撃

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    特殊防諜班シリーズ3作目。

    ほんとにサラッと読めた。格闘シーンは相変わらず多めだけど、まさかの相手の恋バナなんていうのもあったりして、ドキドキ。ちょっと後半、駆け足だったかな。

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    2011年12月05日
  • 触発 警視庁捜査一課・碓氷弘一3

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    爆弾テロに立ち向かう話。
    警察に自衛隊からスペシャリストが出向してくるのが特徴的ですね。
    フィクションとはいえ、日本の平和ぼけっぷりが怖い感じに描かれています。
    実際に、テロ予告があろうが、警察が立ち入り禁止とかにしない限りは、そこに平気で出かける人は多そうだものなぁ。
    真犯人を捜すところについても推理小説的な愉しみもありましたし、サービス満点って感じでした。

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    2011年12月03日
  • 渋谷署強行犯係 宿闘

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    ネタバレ

    プロダクションの経営者 2人が暴漢に襲われ殺される。
    死因と動機は、過去の行い。


    個人メモ
    辰巳五郎(巡査部長)
    竜門光一(整体師)
    高田和彦(社長)・・・
    鹿島一郎(部長)・・2人目の犠牲者
    浅井淳(専務)・・1人目の犠牲者

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    2011年11月02日
  • 残照

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    ネタバレ

    抗争で人が殺される。
    その場からGT-Rが走り去る目撃情報から風間を追いかける。
    心と心のぶつかりあい。(真実、真剣、信用、信頼、認める、上下)


    安積警部補・・・刑事
    速水警部補・・・交通機動隊

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    2011年11月02日