今野敏のレビュー一覧

  • ST 警視庁科学特捜班 緑の調査ファイル

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    1億円の名器ストラディバリウスが盗難。人気バイオリニストがコンサートのリハーサルの際にすり替えられたのだ。出動したST翠の異常な聴覚に、オーケストラの指揮者・辛島は興味を示す。捜査が難航するなか、コンサートマスターが密室殺人の被害者となる…。翠の苦悩が胸を打つ「色」シリーズ第4弾。

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    2018年06月12日
  • ST 警視庁科学特捜班 黄の調査ファイル

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    密室状態のマンションの一室で、若者4人の死体が発見される。彼らは皆新興宗教団体の信者たちだったー。集団自殺と片付けられかけたが、STは他殺の可能性を追う。入り組んだ宗教団体内の人間関係と、揺れ動く人間心理。僧籍を持つST山吹が、事件だけでなく人の心の裏側を解く、「色シリーズ」第3弾。

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    2018年06月12日
  • ST 警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル

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    大学病院に搬送された男が急死した。医療ミスを訴えたものの民事裁判で敗れた遺族が刑事告訴をしたため、STが捜査を開始する。その大学病院で研修医をしていたSTリーダーの法医学担当・赤城左門は、捜査の過程で、封印していた自らの過去と対峙するー。感動のラストが待つ好評「色シリーズ」第2弾。

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    2018年06月12日
  • ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル

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    心霊テレビ番組の収録中、スタッフが首を骨折して死亡した。密室での出来事は事故死と処理されかけたが、警視庁科学特捜班は殺人の可能性を追う。スタッフ間の反目、霊能者、タレントらの人間関係が入り組む事件の真相はー。警察小説の名手が放つ、ST文書担当の青山翔が活躍する「色」シリーズ第1弾。

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    2018年06月12日
  • ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ

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    ロシアの捜査当局と情報交換のために急遽出張せよー。モスクワに到着した警視庁科学特捜班、通称STの百合根と赤城を待ち構えていたのは、ロシア正教会で起きたマフィア怪死事件だった。さらに、日本人フリーライターも変死して…。

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    2018年06月12日
  • ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人<新装版>

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    東京・新宿の公園で若い男の変死体が発見された。そしてまた不可解な変死事件が…。個性派揃いの警視庁科学特捜班の面々が動き出した。事件の背後には、宗教にも似た自己啓発セミナーの存在が浮かんできた。テレビ局の有名女子アナの身に危険が迫るー。土壇場に意外な展開をみせる究極のサスペンス。

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    2018年06月12日
  • ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版>

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    多様化する現代犯罪に対応するため新設された警視庁科学特捜班、略称ST。繰り返される猟奇事件、捜査陣は典型的な淫楽殺人と断定したが、STの青山は一人これに異を唱える。プロファイリングで浮かび上がった犯人像の矛盾、追い詰められた犯罪者の取った行動とは。痛快無比エンタテインメントの真骨頂。

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    2018年06月12日
  • 欠落

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    特殊犯捜査係に異動してきた同期の大石陽子は立てこもり事件の身代わり人質となってしまう。直後に発生した死体遺棄事件を捜査しながらも刑事・宇田川は彼女の安否が気にかかる。難航する二つの事件の捜査。幾つもの“壁”に抗いながら、宇田川は真相にたどりつけるのか!?

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    2018年05月28日
  • マル暴甘糟

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    警察小説
    甘糟達夫は「俺のこと、なめないでよね」が口ぐせのマル暴刑事だ。ある夜、多嘉原連合の構成員が撲殺されたという知らせが入る。コワモテの先輩・郡原虎蔵と捜査に加わる甘糟だが、いきなり組事務所に連行されてー!?

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    2018年05月27日
  • 武打星

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    カンフー映画全盛期に青春時代を過ごした自分としてはもの凄く懐かしい雰囲気がしてとても良かった。
    ストーリーとしては単純でなんのひねりもないんだけどあの頃のちょっとB級なカンフー映画を見ているような気持ちで普通に楽しめる物語だった。

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    2018年05月20日
  • 精鋭

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    2018049

    新米巡査から機動隊。そしてSATへ転身していく柿田の活躍を描く。と言っても何かしらの事件が起きるのではなく、日々訓練の毎日を描く。

    主人公の柿田は、目の前のことに、一生懸命な体育会系。本人には、その気がなくても、まわりが面白味を感じてしまうらしく、あれよあれよと精鋭舞台に移動していく。

    SATが、テロから日本を守る最後の砦であること。そして、隊員の活動が報われることが決してあってはならない。訓練は実践のように。実践は訓練のように。警察や自衛隊の様に誰かのことを思ってやる仕事に、決して無駄はないと思いたいです。

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    2018年05月18日
  • ST 警視庁科学特捜班 桃太郎伝説殺人ファイル

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    たまたま見かけて読んだ一冊(シリーズ名は知っていたけど著者の作品はこれが初めて)。桃太郎伝説といえば吉備津&吉備津彦神社、温羅と鬼ノ城、産鉄地に対する"鬼退治"という大義名分に隠れた中央からの征服の歴史。ミステリということでどの程度桃太郎伝説が本筋に関わってくるのかな?と半信半疑で読み進みたけど、中盤"郷土史に詳しい元警察官"という人に話を聞きに行くあたりから一気に話が濃厚になってきてなかなか好みの展開でありました。

    動機と手口についてはやや強引な気がしなくもないのですが、互いに関係もなく居住地も仕事も年齢もバラバラな被害者が共通の"印"をつけられ殺されるという設定は面白かった。被害者はそれ

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    2018年05月06日
  • 寮生 ――一九七一年、函館。――

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    ネタバレ

    函館のカトリック系の男子校と聞けば、北海道出身者であればほとんどの人が思い描く学校名がある。著者もその高校の卒業生だと知り、本作の舞台に納得する。

    携帯電話はなく、メールやLINEといった今日の高校生が普通に利用している連絡手段は使えず、あるのは公衆電話あるいは人づての伝言という今から思えばかなりの不自由さ。そんな環境下で直向きに恋心に向き合っていたのが当時の高校生。

    学生寮内で発生した一人の生徒の自殺をめぐる真相究明に奔走する高校生たちを描くミステリではあるものの、ままならない恋ともどかしいまでの青春の葛藤がほろ苦い余韻を残す群像劇という趣が強い。

    自分のような昭和世代にはノスタルジー

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    2018年05月06日
  • マル暴甘糟

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    ネタバレ

    甘粕達夫と言えば、任侠シリーズ(『任侠書房」『任侠学園』『任侠病院』)でお馴染みの”マル暴刑事”。
    任侠シリーズでは、阿岐本組の組事務所を訪ねては「お茶なんか出さないでよね~」と言っていた最弱刑事。
    今回はその甘粕が主人公。
    マル暴刑事とはもっともかけ離れていると思われる35歳の巡査部長だが…
    実は最も向いている。
    愛すべきチャラの持ち主。
    シリーズ化されており、第2弾も控えているのだとか。

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    2018年04月30日
  • 精鋭

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    主人公の性格によるものか、作者の意図したものか、淡々としている。ひたすら淡々としている。解説書を読んだような後読感。悪くはないが、心弾むことはなかった。

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    2018年04月20日
  • デビュー

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    軽く読めるけど深みはない。人物造形もちょっと残念。中編以上にしてもう少し魅力的なキャラにして欲しかった。

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    2018年04月14日
  • 琉球空手、ばか一代

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    おそらくはとても熱く精進してきたのだろうとは思うのだけれど、作品としてはあまり惹かれなかった。残念。

    払ってもいい金額:200円

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    2018年04月04日
  • 警官の貌

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    貫井徳郎さんは初読。犯人の手口がちょっとグロくて苦手な感じでした。今野さんの『常習犯』は別のアンソロジーで既に読んでました。アンソロジーは色々な作家さんの作品が読めるので好きです。

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    2018年04月04日
  • 警視庁神南署

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    もしかしてこれってドラマになってます?
    タイトルがこのタイトルなので仕方ないんでしょうけど、やたらと警察内の説明が多くて・・・ちょっと途中で飽きちゃいました。あ、最後まで読みましたけどね・・・

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    2018年03月09日
  • 精鋭

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    新人警察官がSATになるまでの成長物語・・かな。
    物語としてはそんなドラマチックではなかったな。
    ただ、主人公のキャラがいい味だった。
    あの性格、考え方は見習いたい。

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    2018年03月03日