今野敏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2024.3.20〜BSTBS放送
「国会議員誘拐!」
与党大物議員が大森署管内で姿を消した。運転手の遺体を残して――。
一署長に過ぎぬ竜崎が反目しあう警視庁・神奈川県警の合同捜査を指揮することに。
スリリングな第五弾!
「まったく、あきれたやつだ。刑事部長に逆らう署長なんて、おまえくらいなものだ」(本文より)
衆議院議員が行方不明になっている。伊丹刑事部長にそう告げられた。牛丸真造は与党の実力者である。やがて、大森署管内で運転手の他殺体が発見され、牛丸を誘拐したと本庁に入電が。発信地が横須賀市付近という理由で、警視庁・神奈川県警の合同捜査が決定。指揮を命じられたのは一介の署長に過ぎぬ竜崎 -
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ネタバレ感想
各人の同僚に関する印象や細かい心情が書かれている点について、部下を上手く使って事件を解決するかと結びつくところがポイントのように感じた。刑事は対人商売なのでまずは身内がどう考えるのか理解するところが大切なのかもしれない。
最終的にな犯人は中盤あたりである程度予測はついたが、最後まで楽しく読めた。内容は暗いが。
あらすじ
神南署管内で、地下アイドルのライブにおいて、高校生の少年が刺殺された。当日はハコに200人はいたが、乱闘騒ぎもあり、目撃者情報はゼロ。安積も慣れないパソコンを使っての情報のやり取りなど、刑事たちには新しい世代の事件といった印象。
有森恵美というアイドルのイベントが学 -
Posted by ブクログ
漫画のドラマ化に際しての改変の話が世間を騒がしていますね
個と組織の争いというかそんな風にも見えなくもないんですが、原作者の方が亡くなっていることもあって軽々しく話題にできないなと思っております
で、軽々しい話しかできないワタクシとしては今野敏さんですわ
今野敏さんと言えば非常に多作な作家さんでありまして、映像化作品も非常に多いんですが、映像化に際しての改変に関してはとんでもなく鷹揚です
まさになんでもあり
登場人物の年齢、性別が変わるのは当たり前
オリジナルキャラもがんがん出る(ドラマオリジナルキャラが小説に逆輸入なんてことも)性格も違う、階級も違う
違う原作の主人公がドラマで共演な -
Posted by ブクログ
2024.01.31 Audibleにて完
今野さんは面白い人だなぁと思う。
作品に「らしさ」はあるのに、違う味わいや、新しい感覚がある。
人によって、自分を使い分けるタイプだろうか?
警察の窃盗係であるハギオと、その相棒であるアキホがあくまでも、窃盗係として事件を解決していく話。
窃盗と強盗は違うんだ。。。あまり深く考えたことなかったなぁ~盗みは盗みだし、犯罪には変わりないよねっていう認識。
窃盗には誇りがあるっていうのも面白いよね。
ドロ刑って漫画読んだことあって、何となく泥棒する人たちって、こだわりがあるって言うか、ポリシーがあるなっていう感じしたわって今何となく思い出した。
確 -
Posted by ブクログ
いやあーこの終わり方は凄い
一言で言うと「え?!」って感じ
一言というか一音やないかーい!っていうね
まぁ宇宙戦争なわけですね
木星(の衛星)に住む人たちが、地球からの独立を求めて…ってお話しなんだけどね
ズバリ今野敏さんの結論を言っちゃうと、いやいや宇宙なんて人が生命を維持するだけでたいへんなんだから戦争なんてしてる場合ちゃうで!みんなで助け合っていかな宇宙にいたら人間なんてほっといてもどんどん簡単に死んじゃうんだから、戦争なんて無意味やん!ってことなんです
なるほど今野敏さんの言い分には一理ある
だけど人間って本当にお馬鹿だからね
実際に人間が宇宙に住むようになったときそこの結論に