今野敏のレビュー一覧

  • 機捜235

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    今野敏氏の警察小説。一口に警察小説と言っても、さらに様々なジャンルがあるが、本作は機動捜査隊に焦点を当てた。機捜は二人一組で行動し、多くは若手である。しかし、34歳の主人公・高丸の新しい相棒は定年までもう少しというロートル・縞長だった。ところが縞長は見当たり捜査班出身で、その能力を生かして活躍。そんなに上手くいくものかという気はするが、面白く読めた。連作短編の形で読みやすかった。

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    2023年07月30日
  • 脈動

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    伝奇+警察小説の鬼龍シリーズいやもう完全に富野シリーズになってるんですがね

    今回は陰陽道の本家、萩原宗家が登場して、あれやこれやの騒動を解決します

    要するに今野敏さんの趣味小説です
    うんまあ例によって微妙な出来なんですが
    ちゃんと付き合わなければなりません
    ファンてそういうことですから
    今野敏さんファンの務めですから

    警察小説に固執しないほうが面白くなりそうな気がちょっとするけど、それじゃ売れないんだろうな〜

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    2023年07月25日
  • オフマイク

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    「スクープ」シリーズ第5弾。

    今回は布施と黒田さんのペアがまたメインに。
    いつも飄々としてる布施が焦ってるのが珍しかった。

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    2023年07月19日
  • 残照

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    07月-10。3.0点。
    安積班、臨海書シリーズ第一弾。
    カラーギャング同士の抗争、一方の不良が背後から刺され死亡。目撃証言から、伝説の走り屋が容疑者に。。。

    交機の速水と組み、走り屋を追うハンチョウ。走り屋は犯人なのか疑義もあり。。

    読みやすい。いつもの人間関係もあってすぐ読める。

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    2023年07月19日
  • 秋麗 東京湾臨海署安積班

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    ネタバレ

    安積班が東京湾臨海署に戻ってきました
    こいつら人事異動が無さすぎて怖いなあ
    70代の老人が海上に浮かび、身元調べで
    特殊詐欺の出し子だったと分かり、周囲
    の人間を精査して犯人に行きつくのだが
    人生舐めてしまうくらい出来すぎの展開
    相変わらず人からどう思われているかが
    気になる安積ですが、無事解決(´・ω・`)

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    2023年07月15日
  • 宰領―隠蔽捜査5―(新潮文庫)

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    今野さんの小説はこれとSTシリーズが1番好き。竜崎さん、面倒そうだけど上司には欲しいかも。それにしても、伊丹さんが最初のドラマの影響でずっと柳葉さんのイメージで読んでしまう。

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    2023年07月15日
  • 任侠病院

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    2.75
    ヤクザと病院という組み合わせがあり得ない事だからこそ良かったと思う
    本当にこんな地元密着の人情あるヤクザなんかいるのかなぁとも思ったが、ヤクザのイメージは仲間を大切にする、真っ直ぐといった感じなので組だけでなく街も含め、嫌がられず言い方は変ですが一般の人に慕われ関係性が出来てるのもなくもないのかなと思ってしまった
    肝の座りすぎてる組長のキャラが好き
    余裕のある、何事にも動じないあの感じが憧れちゃったり
    ヤクザを主体にしてるが、ポップで重くなり過ぎず読みやすいと思う

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    2023年07月12日
  • 神々の遺品 <新装版>

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    とにかく、最初がしんどかったです。
    主人公の探偵が頑迷で古臭く、何かにつけて文句ばかり言っているのに辟易しまいました。ハードボイルドな探偵の出来損ないみたいな感じで、全く感情移入出来ませんでした。オーパーツに興味があるので、無理して読み進めました。
    ストーリーとしては、陰謀あり、アクションあり、推理ありで、それなりの読み応えはあります。
    主人公の探偵も段々と良くなり、まあまあ理解出来るようになりました。
    オーパーツ部分は少し物足りないかなぁ。

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    2023年07月12日
  • 継続捜査ゼミ

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    舞台設定が面白そうで手に取ったが、ちょっと稚拙すぎる/ 警察が犯人に関してこんな初歩的な見落としをするとは思えない/ とはいえ、女子大生に事件を解決させるにはこれくらい警察が馬鹿じゃないと無理なのかもしれない/  出てくる女子大生のキャラがあまりにも古くさい/ 主人公のジジイのセリフ回し、考え方が凡すぎて尊敬に値しない/ いちいち説明調で地の文体もクソほど古い/ あと名前が覚えにくい/ 一文字漢字ばっかの女を出すな/

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    2023年07月05日
  • 継続捜査ゼミ

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    元刑事が受け持つ女子大でのゼミ演習。設定が斬新。
    けっこう序盤から真犯人に目星はつきましたが、あくまで刑事ではなく講師としてゼミを成り立たせようとする主人公の模索する話も併行して描かれていて飽きずに読み終えました。
    続編も気になる...。

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    2023年07月02日
  • トランパー 横浜みなとみらい署暴対係

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    ネタバレ

    横浜みなとみらい署暴対係シリーズ 第7弾

    ヤクザが絡む食品詐取事件を発端に、中国マフィアと暴力団によるコンテナ囲い込み事件を担当することになったみなとみらい署の面々。

    事件に深く関わっていた本部の暴対の刑事、平賀の殺害により、執念を燃やす諸橋と城島たち。

    ビルオーナを隠れ蓑に中国公安部のエージェントととして潜入しているカクとともに捜査に当たる。

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    2023年07月01日
  • 新装版 神南署安積班

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    ネタバレ

    予想以上に噂や思惑で行動する神南署刑事たちだが
    表向きは粛々と捜査を進行させる悩み多き集団との
    表現が今野敏先生の作風(´・ω・`)

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    2023年06月30日
  • 夕暴雨

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    ネタバレ

    長編。
    パトレイバーとコラボらしいけど、パトレイバーの内容をすっかり忘れてしまったのでその点はよくわからなかった。でも事件に絡ませながら特殊二課の存在をうまく匂わせて、それでいて実像は不明にした書き方はうまいなあと思った。
    あまり人々の対立が好きじゃないので、今回は捜査本部で刑事部と警備部が対立したり、相楽がつっかかってきたり、ちょっと嫌な感じだった。速水も後藤の存在にいら立ってるし。

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    2023年06月28日
  • 処断 潜入捜査 〈新装版〉

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    最初の方で先祖のくだりが長かったので最後なにかつながるんだろうか…と思って読みましたが多分繋がってない感じですかね…
    ところどころ説明がしつこい感じで流し読みしました。基本的にはおもしろいと思います。

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    2023年06月27日
  • 海に消えた神々 <新装版>

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    高名な大学教授の死の背後には、沖縄・海底遺跡の発掘にからむ疑惑があった。古代遺跡をめぐる人々の相克を描いた傑作ミステリー作品。

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    2023年06月26日
  • 呪護

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    警察小説と伝奇小説のミックスだと知らないで読んだので違和感が...慣れるのに時間がかかった。
    池垣亜紀と孝景の言葉にも違和感が...一般常識知らないのは変。

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    2023年06月24日
  • 逆風の街 横浜みなとみらい署暴力犯係

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    横浜舞台のマル暴絡みときたら、みなとみらい署というより、加賀町警察署か伊勢佐木警察署って言うイメージなんだけど、そうなっちゃうとリアル過ぎなのか‥‥‥みなとみらいのキレイなイメージとは全く違うギトギトな感じはふた昔前の黄金町の川沿いを思い起こさせるのだ。

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    2023年06月20日
  • 逆風の街 横浜みなとみらい署暴力犯係

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    横浜という街が好きなので、手に取った一冊。
    ハードボイルド・熱さが感じられる作品。
    ゲーム「ジャッジアイズ」の二作目が好きな人に読んでほしい。

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    2023年06月14日
  • トランパー 横浜みなとみらい署暴対係

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    シリーズ第7弾。

    今野敏の神奈川県警が熱すぎます。
    「隠蔽捜査」の舞台が神奈川県警本部に移ったので、本シリーズのコラボが期待されていると思いますが、自分の様に「隠蔽捜査」側からアプローチを始めた読者は「ハマの用心棒」とその仲間たちに対しての親近感などが低いので、しばらくは県警トップの物語と所轄最前線の物語を並走させるのではないでしょうか。
    詐欺事件に始まり、刑事殺人事件から国際犯罪にまで展開するのは横浜ならではの物語ですが、しっかり解決してくれるので読後感も爽快です。
    竜崎刑事部長をリスペクトしている板橋捜査一課長も活躍して嬉しかったです。

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    2023年06月11日
  • 秋麗 東京湾臨海署安積班

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    〈東京湾臨海署安積班〉シリーズ最新作。

    今回は殺人事件の被害者である高齢男性が、かつて詐欺の加害者だったという事実が判明し…というところから始まる。

    高齢者=弱者ではないし、リタイア=つまらない生活でもないし、老兵=消え去るのみでもない。

    このシリーズは安積の年齢設定は変わらないものの、時代は変化している。
    安積自身も猛烈警察官で家庭を顧みなかったから離婚したが、今でも元妻や娘と交流している。
    働き方の変化に安積自身にも思うところはあっても、部下にそれを押し付けることは絶対にしないし、部下や周囲の人々を守ろうという姿勢はシリーズ初期から健在だ。
    セクハラやパワハラとは無縁の上司・安積は昔

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    2023年06月10日