【感想・ネタバレ】脈動のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

オカルト系警察小説。
霊力の世界を信じてしまうと言うか、信じたいと思った。
トミ氏は強い。
プーチンやイスラエルの指導者を祓って欲しい。

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2023年10月23日

Posted by ブクログ

懐かしい面々。あの頃は、ハードカバーにはしてもらえなかった伝奇ミステリーも堂々と!今野さんの代名詞だった伝奇小説、最近は著者作品の欄にも登場していない事に、いまさらながら気づく。

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2023年07月31日

Posted by ブクログ

祓い師・鬼龍光一シリーズ 6作目。

今回は警視庁に張られた結界が破られたことで起こる騒動の話。結界とか陰陽師とか、嫌いじゃない世界の話なので楽しく読めた。ただ祓い師の鬼龍ではなく、あくまでも富野の視点で語られるだけに、伝奇アクション描写がどうしても表面的というか、単なる超常現象にしか見えないのがちょっと難点。まぁ、オズヌよりかは設定が緻密に出来ててリアリティあったかな。
富野が無自覚に異能力を発揮する様は読んでてニヤニヤしちゃう。そこはシリーズ読みとしては欠かせないところ。

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2024年04月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

漱石や荷風をはじめとする江戸っこは明治維新と呼ばず「瓦解」表現した・・・江戸の世・徳川幕府が瓦解したという意味(御一新も使われた)
コンの世=坤(ひつじさる=こん)の方角の薩長=さっちょう(警察庁)が成した瓦解を、ゴンの世にするためゴンの党=艮(うしとら=ごん)が再度瓦解を狙う
警視庁を中心に構築された結界を決壊させた、その実行犯である亡者の跳梁に気づき巡査部長の富野が動く・・・いつものトミ氏が鬼道衆・奥州勢・元妙道・萩原宗家など祓い屋たちをまとめ再度結界を構築・・・警察の話になってないw

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2024年01月23日

Posted by ブクログ

シリーズ6作目。良いとか悪いとかではなくシリーズが進むにつれ鬼龍の主役度が薄まっていってる気がする。その代わりに富野や亜紀の濃度が増していてそれはそれで良い。
伝奇モノだけど理があるので破綻せずに読めるのが良いな。
今作は警視庁に結界があるという設定が物語のキーで面白くしていると思う。

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2023年10月13日

Posted by ブクログ

シリーズ物とは知らずに読んだのでこの世界観に慣れる迄少し戸惑ったけど理解してからは軽快に読めました。

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2023年09月25日

Posted by ブクログ

普通に今野敏の警察小説と思って読んでみたら、伝奇ミステリだったので肩透かしをくらった感じ。いつもの今野節の作品だが、神道や陰陽師等のオカルト的小説には興味ないので好きな人はどうぞ。

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2023年09月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズものと気付かず読んだので、設定から少し入り込めなくて苦労しました。今野さん、好きなのでシリーズ最初から読んでみたいと思います。

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2023年07月30日

Posted by ブクログ

伝奇+警察小説の鬼龍シリーズいやもう完全に富野シリーズになってるんですがね

今回は陰陽道の本家、萩原宗家が登場して、あれやこれやの騒動を解決します

要するに今野敏さんの趣味小説です
うんまあ例によって微妙な出来なんですが
ちゃんと付き合わなければなりません
ファンてそういうことですから
今野敏さんファンの務めですから

警察小説に固執しないほうが面白くなりそうな気がちょっとするけど、それじゃ売れないんだろうな〜

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2023年07月25日

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