今野敏のレビュー一覧
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ネタバレ【321冊目】裏表紙に書いてあるとおり、サイバー犯罪の回で、かつ、竜崎の大森署最後の事件。
とはいっても、サイバー犯罪に関する知識はまったく必要ないくらい事件そのものはあっさり描写されたており、どちらかというとメインは少年がリンチで殺された事件。
まず、警察小説、犯罪小説、ミステリ好きとして言わせてもらうと、話の筋と犯人がちょっとご都合主義に走りすぎではないかと思います。竜崎の推論も「こう考えればしっくりくる」ぐらいのもんで、そういう感想にあっさり説得されちゃう周りもどうなの、と。さすがに戸高ぐらいはもっと疑ってくれよと思いました(笑)
ただ、このシリーズの魅力はそこじゃないのです -
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代々木公園、世田谷公園で連続して発見された2つの変死体から検出されたのは共通する毒物で、フグ毒、テトロドトキシンだった。被害者は杉田英吉19歳。フリーのカメラマンの笹本雅彦35歳。
現代犯罪の多様性に対応するために警視庁科学捜査研究所に新設された「ST」(Scientific Taskforce、科学特捜班)の物語。非常に優秀な能力を持っている人間が集められる。特異な性格なるゆえ協調性がないということがコミカルな要素ともなる。この組み合わせが、なんとも言えない。
ST 警視庁科学捜査班を率いるキャリアの百合根友久警部。メンバーからキャップと呼ばれる。
オンナ嫌いというか恐怖症の赤城左門 -
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警視庁第二機動捜査隊に所属する「235」の活躍を描いた9編からなる連作短編集。
この機捜車235に乗って日々任務にあたる高丸という中年警官の視点から全てが描かれている。たまたま職務で負傷した相棒に代わり、新しく相棒になったのは白髪頭の定年間近のロートル。機動力がものを言う機捜では、これでは手柄もあげられないと思いきや、実はこの新相棒は警視庁の見当たり捜査班に所属した経歴の持ち主。
機捜のスピード感に元見当たり班の眼が加わり、思わぬところから犯人を検挙していく。
ただ短編だからか、何となくストーリー展開が読めてしまうこともあり、後半はあまり新鮮味はないかもしれない。 -
Posted by ブクログ
「今野敏」の長篇ミステリ小説『マインド 警視庁捜査一課・碓氷弘一6』を読みました。
ここのところ国内ミステリ作品が続いています。
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殺人、自殺、性犯罪……。
ゴールデンウィーク最後の夜に起こった七件の事件を繋ぐ意外な糸とは?
「藤森紗英」も再登場!
大人気シリーズ第6弾。
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2015年(平成27年)に刊行された警視庁捜査一課「碓氷弘一」シリーズの第6作… 「ユースケ・サンタマリア」主演でテレビドラマ化されているようですね。
ゴールデンウィーク明けのある朝、出勤した警視庁捜査一課「碓氷警部補」