今野敏のレビュー一覧

  • 一夜―隠蔽捜査10―

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    全体的に落ち着いた展開でした。派手さはないものの、引き込まれるように読み進め一気読みしました。「10」でも新たな一面を見せてくれるこの作品はやみつきです。

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    2025年01月12日
  • 昇華 機捜235

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    機捜235シリーズ第3弾。

    TVドラマも好調なようですが、多分TVとは異なる路線だと思います。
    ただ縞長のイメージが中村梅雀になってしまっているのが良いのか悪いのか。
    今回の舞台は埼玉県川越というアウェイであること、衆院選挙がらみであることなどシリーズのマンネリ防止に余念がないです。
    機捜231の大久保の天然さが面白く、適材適所という役割分担がうまく機能しているのが良かったです。
    登場人物も少ないので真犯人はなんとなくわかっていましたが、動機が読書には後出しになっているのが残念でした。

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    2025年01月11日
  • ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ

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    STがロシアに集まっちゃうのが微笑ましい。
    芦辺が闇堕ちしなくて良かった。
    柔術のパートは適当に読んでしまった。

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    2025年01月09日
  • 戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー

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    警察小説アンソロジー
    「オール讀物」2023年6月号掲載(+書下し2)
    佐々木譲の入れ墨問題は最近緊張感を味わったw
    乃南アサの古き良き警察モノは読後感が最高
    松嶋智左の女性刑事モノは秀逸、特殊なヤギノメw
    初めての大山誠一郎、理屈は分かるケド荒唐無稽
    長岡弘樹、秘かな執念、悲惨にならなくて良かった
    櫛木理宇氏は青春作品を引きずるが切れ味は良し
    今野敏、主役をあーだこーだと小さな事で悩ませる
    長岡氏の教場シリーズ借りる事にしたw

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    2025年01月08日
  • 逆風の街 横浜みなとみらい署暴力犯係

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    横浜みなとみらい署暴対係シリーズ1作目。初期の今野敏さんらしい暴力的な面が前面に押し出されている。マル暴ものはよく読んだのだが、今野作品では初めてか。作者特有の原理原則を徹底する主人公はお決まりながらも読んでいて流石に気持ちいい。後は格闘シーンがやはり上手い。本人も空手をしていたはずだが、描写も上手くインパクトも大。このシリーズならではのシーンだろう。

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    2025年01月04日
  • 転迷―隠蔽捜査4―(新潮文庫)

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    竜崎署長の正論が気持ち良い。
    柵を弄するよりも真っ直ぐ歩く方が近道なんだろうと思う。ただ、なかなか出来ることではないし、自分が曲がらないだけの強い意志も必要。

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    2025年01月02日
  • 心霊特捜 <新装版>

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     本屋で帯を見て、「リアルな恐怖」とあったから、買ってみた。今野敏って前に読んだことあるような…と思っていたら、ST書いた人だった。
     怖さを期待したけど、怖くない。ノリがSTそのままだった。心霊現象とか否定はしないけど、天に還るとか、成仏するとか、優しい終わり方だなと思う。

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    2024年12月28日
  • 一夜―隠蔽捜査10―

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    隠蔽捜査シリーズですよね。
    登場人物が同じだからかな。
    マンネリを感じます。
    10作目だから仕方ないかなと思いますね。

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    2024年12月25日
  • 探花―隠蔽捜査9―(新潮文庫)

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    隠蔽捜査9
    神奈川県警刑事部長、竜崎
    神奈川県警となりますと
    横須賀基地、米海軍と 話題が広がります
    どこまで迫るのかと思いましたが
    こっち側の事件に収めた感じでしょうか

    毎巻のお楽しみの竜崎家の家庭問題は
    ポーランド留学中の長男の逮捕事件
    ですが、これについては予測範囲内です

    そして“探花”
    なるほどの意味合いに加えて
    奥様ご所望の「紫のバラ」のお写真
    横須賀の公園で薔薇を探す竜崎
    今野さんは紫の薔薇の別称「ガラスの仮面」の意味合いもご存知のようですね
    今野家の本棚に「ガラスの仮面」が並んでいる
    想像をするだけで楽しい一冊

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    2024年12月19日
  • 清明―隠蔽捜査8―(新潮文庫)

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    序盤のアウェイ感や奥さんが教習所でひどい目に遭うシーンが辛い。
    そこを乗り越えるといつものシリーズの面白さで楽しめた。
    公安の人たちも竜崎を認めるのが気持ち良い。

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    2024年12月14日
  • ST 警視庁科学特捜班 沖ノ島伝説殺人ファイル

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    玄界灘の孤島、沖ノ島。
    古代からのしきたりにより
    世人の来訪をこばむ聖域で起きた水死事件。
    事件か、事故か。
    警察すら上陸できないせいで捜査は進まず
    地元にゆかりのない人間の方が調査しやすいと
    STに出動要請がかかった。

    おー!
    なんか山吹さん、大活躍。
    いや、他のメンバーと同じくらいなんだけど
    今までがわりと影薄かったもんで。
    神社がらみの案件は似て非なるものでも
    僧侶の山吹さんと親和性があったね。

    沖ノ島については、はじめて知りました。
    今でもまだ禁忌が残っているんですねぇ。
    ずっと受け継がれてきたものを
    恐れ敬う気持ちは、そう簡単には失えない。

    それにしても、もう彼ら物語の続きはな

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    2024年12月13日
  • ST 警視庁科学特捜班 桃太郎伝説殺人ファイル

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    積読解消!手元にあると読むの忘れがち。

    東京、神奈川、大阪と場所違いの殺人事件が
    ひとつの事件と認識されたのは
    遺体に残された「モモタロウ」の文字と
    全員の来歴に「岡山」が含まれていたから。
    岡山県警の要請を受けたSTメンバーは
    現地で調査を開始するのだが。

    そうそう〜、赤城さんの一匹狼ツンデレとか
    キャップと菊川さんのやりとりとか
    久しぶりでも世界に入り込める、この感じ。

    今回は事件の性質からしても
    青山クンのプロファインリングが
    重要な意味を持ってくる話で
    それだけにプレッシャーもあったのか
    いつもの気のない彼とは違うので
    キャップもとまどいがち。
    もう〜( ̄▽ ̄)
    もっと部下を信頼

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    2024年12月13日
  • ST プロフェッション 警視庁科学特捜班

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    ある大学の関係者が次々に誘拐され
    「呪い」をかけられてから
    解放される事件が発生。
    彼らは一様に原因不明の頭痛を訴え
    ついにひとりが命を落とす。
    はたして「呪い」で人は死ぬのか?
    所轄署と共同捜査をすることになった
    STチームの行動は…。

    あいかわらず百合根キャップが
    苦労人すぎて萌える(笑)
    刑事の菊川さんのほうが
    チームのみんなとの距離感の取り方に
    慣れてきているかもしれない。

    本筋には関係ないけど
    もしかして作者さんも山吹さんのこと
    ときどき忘れてやしませんか?
    一緒に聞き込みに行ってるはずなのに
    ひとことも発しないどころか
    地の文ですら登場しないゾぅ〜。

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    2024年12月13日
  • ST 警視庁科学特捜班 為朝伝説殺人ファイル

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    伊豆と奄美、遠く離れたふたつの島で
    相次いでダイバーの死亡事故が起きた。
    単なる偶然と思われたが
    あるテレビ局のスタッフは
    どちらも源為朝の伝説が残る土地で
    発生していることに注目し
    番組で取り上げることにする。
    ところが、取材に行ったキャスターが
    死体で発見され…。

    伝説シリーズ、開幕。
    最初は、どうせ偶然だろうけど
    一応警察も調べましたよ〜的な役目で
    事件に関わることになったST。
    でも、菊川さんや所轄の刑事の「勘」が
    きな臭いところを嗅ぎ付けちゃった。

    メンバーだけじゃなく
    事件関係者の視点から語られる章も
    いろいろ加わってるので
    「事故? 殺人? やっぱり事故?」と
    新事実が出るた

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    2024年12月13日
  • ST 警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル

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    歌舞伎町で連続不審火が発生。
    所轄の組対課は中国マフィア同士の抗争が原因とみて
    捜査課に出火原因の特定を急がせる。
    自分たちとは手法の違う捜査に
    いきどおる刑事たちの前に現れたのは
    本庁から派遣されたSTのメンバーだった。

    一方、ワンクリック詐欺にあった劇団員の茂太は
    友人を巻き込んで、詐欺グループから
    金を回収しようと企てる。
    そのメンバーに用心棒がわりとして
    参加した男の名は黒崎といった…。

    色シリーズ最終巻で〜す。
    黒崎さんは立っているだけで頼りになる男。
    このあたりまで巻数重ねると
    菊川さんがだいぶこなれてきて
    キャップの肩を持ってくれたり…。
    赤城さんが人望あるの
    うらやましがっ

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    2024年12月13日
  • ST 警視庁科学特捜班 緑の調査ファイル

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    日本屈指の指揮者とバイオリニストの
    夢の競演が行われる会場から
    ストラディバリウスが盗まれた。
    STも協力に借り出されるが
    手口がわからず捜査は難航する。
    コンサートの関係者たちの
    不協和音が出始めた頃
    その中の1人が密室状態の部屋で
    殺されているのが見つかり…。

    主役は聴覚のするどい翠さんですが
    まさかのクラシック好きで意気投合する
    菊川さんと青山クンの
    クラシック談義も見ものです。
    私はさっぱりわかんなかったけどね〜。

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    2024年12月13日
  • ST 警視庁科学特捜班 黄の調査ファイル

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    密室状態の部屋で死んでいた4人は
    ある新興宗教の信者たちで
    当初は集団自殺だと思われた。
    しかし、決意の自殺にしては
    乱雑なテープの目張りなどから
    STは早すぎる結論に異議を唱える。

    容疑者として浮上したのは
    いずれも教団の関係者ばかり。
    5人の中で僧侶の資格をもつ山吹は
    彼らが抱える問題点をもとに
    真実をあぶりだすことができるのか。

    おお、禅問答!
    細かく修行の様子が書かれ
    キャップの真面目さがよくわかる( ^∀^)

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    2024年12月13日
  • ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル

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    心霊番組を収録中の部屋で
    スタッフが首の骨を折って死んでいた。
    一度は事故死として処理されかけたが
    STは不自然な遺体の状況から
    殺人の可能性を疑う。

    霊のたたりだという霊能者や
    事故死で処理したがるスタッフの面々。
    いつもはヤル気のない
    プロファイリングのプロ・青山は
    なぜか「心霊現象」に食いつき
    嬉々として捜査に同行する。

    もちろん霊障なわけはないので
    どこからどう切り崩すか、見ものでした。

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    2024年12月13日
  • ST 警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル

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    緊急搬送されたあとで死亡した患者は
    医療ミスの被害者なのか。
    遺族が刑事告発したため
    医療訴訟時に案件に関わった赤城と
    STのメンバーがかり出された。

    訴えられている病院は赤城の元の職場で
    彼が法医学を専攻する原因になった
    事件が過去にあったらしい。
    百合根は赤城の対人恐怖症が
    ぶり返すのではないかと心配するが…。

    菊川さんがだんだん
    ST寄りになってきてるヽ(´▽`)/

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    2024年12月13日
  • ST 化合 エピソード0 警視庁科学特捜班

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    公園で刺殺された男は
    その周辺に生活圏のない男だった。
    初動捜査で物取りの犯行と目されるが
    捜査一課の若手刑事・菊川は
    被害者が何のために
    この場所に来たのかがひっかかる。
    彼とペアを組んだ所轄の叩き上げ滝下は
    はじめこそやる気のない捜査員に見えたが
    捜査を強引に仕切るエリート検事に反発を覚え
    菊川と共に真相を解明しようと…。

    再開の1冊目は「若き日の」菊川物語。
    ぶぶぶ。
    駆け出しで熱血漢なんで
    適当に手を抜いている所轄のデカさんに
    イライラしまくっている姿がほほえましい。

    科学的根拠が事件の決め手になり
    「これからの捜査には科学も必要」と
    思うところでエンディングなため
    「エピソード0

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    2024年12月13日