今野敏のレビュー一覧
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モスクワの正教会あとで
マフィア幹部が変死体で見つかった。
ロシアの捜査当局は捜査を開始するが
ラスプーチンの幽霊話のある教会での事件は
謎が多く難航する。
ちょうどその頃、日本から研修の名目で
STが派遣されてきた。
当局の責任者アレクは彼らの力量を疑いつつも
怪死事件の捜査に同行させるが…。
武闘家の黒崎が流派指導のため
僧侶の山吹が檀家の依頼で
それぞれ研修とは別にモスクワ入りしてて
現地で同じ事件のために集合。
なんだかんだ言いつつ
今回もやっぱり中間管理職の警部のため
力を合わせる5人なのでした(笑)
最初は他人行儀なアレクに
だんだん仲間意識がめばえてくるとことか
王道な感じで -
Posted by ブクログ
公園で発見された若い男の変死体は
事件性を感じた警視庁科学特捜班 (ST) の
進言による解剖で、毒殺だったことがわかる。
現場の刑事たちに煙たがられつつ
捜査に協力する5人だったが
班長である百合根警部は上層部から
「成果が上がらなければ班を解散する」
と通告される。
そんな中、別の公園で新たな毒殺死体が…。
ときどき途中にはさまる女子アナの話が
どう関係すんのかと思ったら
実は狙われているんじゃ…と気がついて
「やばいぞ、早く真相にたどりつけ」と
ドキドキしました。
今回は「ねぇ、もう帰っていい?」の
青山君だけではなく
僧侶でもある山吹さんの
経験値から感じる直観が大活躍。
超能力っ -
Posted by ブクログ
捜査陣が典型的な淫乱殺人と断定した事件に対し
新設された警視庁科学特捜班 (ST) は、異を唱える。
それぞれの特性を生かして集められた5人の班員。
プロファイリング担当の青山が現場に感じた「違和感」
それが何なのかわからないままに
第二、第三の事件が起きた。
刑事たちに煙たがられつつ捜査に同行する中で
STのメンバーが少しずつ真実に近づいていく…。
作者が戦隊もののイメージで考えただけあって
5人ともキャラがいいですなぁ。
特に今回のスポットライトさん(古い)青山君は
潔癖性が高じて乱雑なところが落ち着くというヘンな美形。
決め台詞は「ねぇ、もう帰っていい?」( ^∀^)
そして、もうひと -
Posted by ブクログ
神奈川県警刑事部長編の2作目。
横須賀ヴェルニー公園で事件が発生し、目撃者の証言から外国人らしき犯人像が浮かび上がるが・・・。
日米地位協定で動くに動けない状況を竜崎は持ち前の合理的思考と行動力で、調整していく。
事件が広範囲に広がればその県警と調整し、事件の核心に至る部分では国会議員とも調整を厭わない。
少しでも考えれば誰にでもわかることを、竜崎はやっているに過ぎない。
しかし、竜崎はその行った結果はすべて自分にあるという、責任の所在を常に明確にしていくところが、
関わる人たちを惹きつけ、信頼感を深めていく。
ビジネスの現場でも、問題が起こってから責任問題が発生するが、竜崎は責任の所在 -
Posted by ブクログ
任侠シリーズ第五弾!
今度は映画館の再建です。
映画館の存続を願う「ファンの会」を変えていくというモノ。
今回は何と言って、テツの発言が光ります。
「本気で楽しむこと」
本気で楽しむこと、最近ないなぁって思います。
また、映画ってここ最近映画館で見ていないです。
コロナの前は月に1本は見に行っていたんですが、コロナになってからは映画館に行っていない。
そもそも、コロナ後になっても、面白そうな映画がない。(なんか、アニメばっかりなんだよな)
Netflixに押されているのかNexflix専用というのも多くなりました。
時代なんでしょうね。
さて、本作では、映画館の存続について、裏で動