ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
三十過ぎのフリージャーナリスト・柴田邦久は、伝説の日本人傭兵を追ってメキシコに足を踏み入れた。そこで兵士に「生きるための戦い」を教え込む『シンゲン』と出会う。彼はなぜ平和な日本を出て、危険を顧みずに戦うのか。それを知りたいと思った柴田は、他の兵士と同じように厳しい戦闘の指導を受けて『シンゲン』と二人でアフリカの紛争地帯に飛び込んだ!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
紛争、戦争の中に生きる『シンゲン』と、彼を追うジャーナリスト柴田の話。紛争地帯において、生きることは残酷だ。そんな中で生きることを選択したシンゲンの人間性には、惚れてしまう。カッコ良すぎる。
平和ボケを非難されようが、そういう世界は誰もが望んででも得られらない奇跡のような状態ではないだろうか
迎撃
現在世界のあちらこちらで戦争が起きている。何故戦争をするのか?何故、見知らぬ人々を殺し焦土とかした土地が欲しいのか?日本人には解らない。宗教戦争?あなたの信じた神様は他人を殺せと教えたのか?誰が始めようと言ったのか?誰も、もう止めよう言い出さないのか?他人の人生を、時間を、愛する者達を誰も奪わない日...続きを読むが来る事を望む
#怖い #ダーク
なんか凄かった。戦闘シーンは、そういう映画とかゲームを知らないからあまり想像力がついていかなくて大変だった。 一気に読んでしまえたからか、すごく圧倒された。
ハードボイルド的な内容で読み応えがあった。普段は何気ない人が実は強いんです的な内容に、時外にもなく男は憧れてしまいます・・・笑
ページは少ないがなかなか深みのある意味が込められた作品なのかなと思う。 シンゲンのことを穏やかだが強く描かれているのが印象的だった。 地球上に戦争がなくなることはない。
〈迎撃〉というタイトルなので、激しい戦闘が中心の物語化と思いきや、全然違った話でした。でも、物語としては、むしろこっちの方が深いかも。 とはいえ、実際深堀出来たかどうかは別。正直、踏み込み不足。まぁね、こんなゲリラ活動をしているところに実際に密着することも叶わないだろうしね。そういう意味では、想像...続きを読むと伝聞による創作になってしまっているので、真実感というか、真に迫る内容になり切れていないのが残念。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
迎撃 〈新装版〉
新刊情報をお知らせします。
今野敏
フォロー機能について
「徳間文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
白露 警視庁強行犯係・樋口顕
初陣―隠蔽捜査3.5―(新潮文庫)
ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル
曙光の街【新カバー版】
遠火 警視庁強行犯係・樋口顕
署長サスピション
リミックス ~神奈川県警少年捜査課~
読楽2025年7月号
「今野敏」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲迎撃 〈新装版〉 ページトップヘ