今野敏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2007/8/24 ジュンク堂住吉シーア店にて購入
2009/6/14〜6/21
安積班シリーズの短編集。
「暗殺予告」:香港映画界のスター、サミエル・ポーが台場のテレビ局にやってくることになったが、そこに暗殺予告が届く。不審船の密航者が一人海に飛び込み行方不明になったが、海岸で不審なウェットスーツが発見される。密航者が暗殺者の可能性が高まり、現場に緊張が走るが...
「被害者」:安積は久しぶりに娘と食事の約束をする。平穏な一日が過ぎ無事娘との食事に間に合いそうであったが、発砲事件の報が入り、出動することに。無事事件が解決し、食事に間に合うのか?
「梅雨晴れ」:うるさ方の鑑識の石倉係長に若い -
Posted by ブクログ
暴走族を相手に素手で戦って叩き潰す謎の大男の正体、その目的は?
本書は『賊狩り 拳鬼伝2』の改題復刊だったんだと、購入したあとで気がつきました。
原版は1993年に読んだいたので、あらすじは覚えてました、、、というよりも、この登場人物なら予定調和の結末しかあり得ませんね。お話のディテールまでは記憶になかったので、それなりに楽しめはしましたけど。
それにしても改題復刊版であることを知っていたら購入しなかったでしょうね。これも、2006年、2008年と、なんとか賞の効果というやつでしょうか。今野さんの本はこの手の復刊版が最近非常に多く出回るようになりました。タイトルだけで判断しないようにせね -
Posted by ブクログ
2008/12/13 ジュンク堂住吉シーア店にて購入
2009/11/21〜11/23
自衛隊員の真田は団体行動のとれない問題児であったが、首相の代理人としてスカウトされる。請け負った最初の仕事は宗教団体の教祖の連続誘拐事件であった。教祖達は誘拐された後、皆無事解放されていたが、雷光教団の東田夢妙斎だけは殺害されてしまう。この事件を追う真田はやがて失われたユダヤ10支族にからむ全世界を揺るがすような背景にでくわす。
一歩間違えればトンデモ本になる内容であるが、得意の格闘技話を交えて楽しめるエンターテインメントになっている。20数年前に初出とは思えない。まあ、私自身こういう内容が好きなので