今野敏のレビュー一覧
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奥多摩の山林で、全裸の女性の遺体が見つかる事件が発生。これを捜査していくと、女子高生の売春グループの存在が見えてきて・・・・といった感じのお話。
ん~、なんだろ2時間ドラマの小説版読んだ気分。
終盤まで話は淡々と、主人公である樋口係長の視点で進んでいきます。
正直退屈だなと思いながら読み進めていましたが、終盤の参考人と容疑者の取り調べのシーンで一気に盛り上がったというか、面白くなってきました。
参考人の取り調べのシーンでは、一皮一皮剥かれていき徐々に焦ってくる様子に、容疑者の取り調べでは、容疑者のサイコっぷりに対して、主人公が冷静に追い詰めていくシーンにテンション上がりました。
が、 -
Posted by ブクログ
任侠シリーズ第六弾!
今度はオーケストラの再建です。
コンサートが近いオーケストラの内紛を解決していくというもの
楽団員同士のいざこざの解決を依頼されます。
この手の解決ってどうなるの?って思います..
そんな中、指揮者が襲撃される事件が発生。
その担当刑事が碓氷
碓氷と阿岐本組長がタッグを組んでいざこざの解決、事件の解決に挑みます。
といっても、今回は、阿岐本や日村の活躍っていうのはあまり感じられませんでした。ちょっと残念。
また、碓氷刑事は別のシリーズの有名な刑事なんですね。
そっちのシリーズも読んでみなければ..
安定調和の鉄板ストーリですが、エンターテイメントとして楽しめま -
Posted by ブクログ
シリーズ1作目。読んでいて気づいたのは、主人公の樋口刑事も作家の今野敏さんも私も同年代ということ。学生時代の全共闘のことが何度も出てくるし、同じ時代を生きたという実感がある。書かれた時期を見ると30年前。最近も出版されているのでシリーズは長く続いている。
リオという絶世の美少女が犯人?
殺人現場で何度も見掛けられ、3度目は現場で捕まってしまう。警察は少女を犯人とみなすが、樋口刑事は納得できずに捜査を続ける。どうも、この少女に惚れてしまったということで、今の年齢から見ると考えられないが、30年前だったら有り得るのだろうか。
一緒に行動するのは3作目でも相棒となっている生活安全係の氏家刑事。近い -
Posted by ブクログ
3泊4日の旅行に持って行った2冊の内の1冊。
シリーズもので3冊纏めて購入したのに、持って行ったのは3冊目だった。
樋口係長の性格が良く分からず、今回の主人公の島崎刑事と同様に苦手意識を持ってしまった。
表題のビートとはダンス音楽のことだろうか。事件を通して樋口係長と島崎刑事の2つの家族の子供との関係が描かれている。優秀な兄と比較され、ドロップアウトした弟。島崎刑事と弟との会話は無く、何を考えているか分からない。樋口係長は娘を理解するため、娘の友達含めて深夜のディスコに一緒にいく。島崎刑事は弟との断絶により、最悪寸前まで追い詰められる。読んでいて犯人の想像が付いてしまうが、だいぶ警察にとって都