今野敏のレビュー一覧

  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    主人公竜崎の周りの人々にスポットを当てたサブストーリ集的な位置づけですが、
    楽しく読ませて頂きました。

    0
    2026年05月09日
  • 任侠楽団

    Posted by ブクログ

    時代遅れのヤクザの世直し劇場。今回は楽団員同士の仲裁。変わらずスラスラ読めて
    すこしジャズバーなんかにも挑戦してみようかなと思ったりしました。

    0
    2026年05月09日
  • 明鏡 東京湾臨海署安積班

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【収録作品】
    「黄落」安積の先輩の退職にあたっての心残りとは。
    「心得」署員のファッション問題。
    「社交」職員のコミュ力問題。
    「軋轢」鑑識vs.強行班
    「我慢」捜査一課の佐治に対する不満。
    「願望」ロマンス詐欺。
    「取説」取説を読む派と読まない派。
    「夕凪」地域課の緊配に協力。
    「憂慮」教師に対するモンペ問題。
    「明鏡」「芸能人(や関係者)に会わせる」詐欺と恐喝。

    身近に見聞きする現代社会の出来事を取りあげているが、問題提起したあとはあっさり解決。短編集なのでこのくらいのノリがちょうどいい。

    0
    2026年05月09日
  • 初陣―隠蔽捜査3.5―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    シリーズ4作目。今回は3.5ってことで、主人公竜崎の同期である伊丹視点でのスピンオフ作品です。

    自分なりに分析し、考え尽くされた処世術ともいえる伊丹の人物像は、竜崎からは見破られていて、さすが同期、さすが幼馴染、さすが親友(笑)、と言う感じでした。
    逆に伊丹から見た竜崎も当たっているけれど、こちらは分かりやすいから当たり前か。

    息抜き的な巻でたまにはいいけど、やっぱり1.2巻の本編の方が面白いかも。今回はファンサービス的位置づけだな。

    0
    2026年05月06日
  • 明鏡 東京湾臨海署安積班

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    安積班シリーズ24弾の短編集。

    「黄落」
    「心得」
    「社交」
    「軋轢」
    「我慢」
    「願望」
    「取説」
    「夕凪」
    「憂慮」
    「明鏡」
    の10編収録。
    安定のシリーズで、長編も面白いが短編の方も複雑でない分読みやすくて解りやすい。
    タイトルの2文字縛りはいつまで続けるのだろうか?

    0
    2026年05月03日
  • 白露 警視庁強行犯係・樋口顕

    Posted by ブクログ

    さらさらっと1〜2時間で読める長編ストーリー。多様性、外国人への差別(意識的、無意識的に関わらず)への警鐘が鳴らされていて個人的に興味深かった。犯人は、途中からもしや、、、と鈍感な私にでもわかってしまった伏線回収だった。後半は、SNSへの警鐘を鳴らしていて、現代の問題を捉えている展開で、いろいろ考えさせられた。

    0
    2026年05月02日
  • 任侠病院

    Posted by ブクログ

    前作2つと比べるとストーリーがあまり盛り上がらず大きな事件も起こらない感じで終わったんですが、一定の面白さはキープされていたと思います。
    相変わらず組長はすごい人だし、日村さんは苦労性ですね笑

    0
    2026年04月30日
  • ST 警視庁科学特捜班 為朝伝説殺人ファイル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    為朝伝説を話した里見。滝沢馬琴繋がりで里見八犬伝から取ったのかな?って思ったら、これまでもそういう遊びあったのかもって。

    0
    2026年04月29日
  • 清明―隠蔽捜査8―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    判断に迷った時の竜崎の全部本音が気持ちいい。神奈川県警の課長を庇うのは意外な気もしたけれど、誰にでも平等な人だと思う。293ページの『全員の責任というわけじゃない。責任は俺と伊丹が取る』が格好いい。こういう上司に当たりたい。

    教習所が奥さんに嫌がらせした理由が謎のまま終わった。所長の嫌がらせ?阿久津参事官もよく分からない人物のままだった。大森署の副署長のような人では無さそう。

    0
    2026年04月26日
  • 明鏡 東京湾臨海署安積班

    Posted by ブクログ

    生徒と触れ合えない教師。部下を叱れない上司。訓練で気を使わなければならない教官。。。と言う言葉が出てきて、これがこの短編集に流れている作者の思いかなと思いました。そのわりに短編集のタイトルが明鏡(最後の一編のタイトル)なのはどうして?(笑)

    0
    2026年04月25日
  • 隠蔽捜査(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    『第三の時効』の「組織」の話とはまた違ったかたちの話だと思いましたが、この後もかなり続いていくシリーズなのですね

    0
    2026年04月25日
  • 秋麗 東京湾臨海署安積班

    Posted by ブクログ

    テンポが良くて、面白かった。登場人物が多くて名前を覚えるのが大変だった。
    老後とか老人とか人生終盤とか、そんなテーマで書かれたのでしょうか?
    パワハラのくだりは、いらない気がした。

    0
    2026年04月16日
  • 大義 横浜みなとみらい署暴対係

    購入済み

    諸橋さんのチームの個々のエピソード。
    みんな、怖かった。
    痩せ我慢して、怖くないフリしてたら、仕事ができるようになった。
    うん!凄い。
    実力あっての痩せ我慢。

    #カッコいい #アツい

    0
    2026年04月14日
  • 分水―隠蔽捜査11―

    Posted by ブクログ

    安定の隠蔽捜査シリーズ。
    水戸黄門のような素晴らしいマンネリで落ち着く。

    今回は鎌倉で代々議員を輩出してきた政治家一家のスキャンダルと、迷惑系ユーチューバーの事件。

    竜崎はいつもの原理原則で対処しようとするも、警備部長の八島や、鎌倉署の署長に刑事課長はそうではないようだ。
    特に署長が度々言う『鎌倉の事情』は、それぞれの地域でこういうことはあるんだろうなと思った。

    竜崎も随分丸くなったというか、何が何でも自分のモットーを突き通すというよりは、八島を使えるところは使っているし、引くところも引いている。

    政治家一家も態度が悪い人間もいるが、話の通じる人間もいて、そういう人は竜崎を選んで話をす

    0
    2026年04月11日
  • 分水―隠蔽捜査11―

    Posted by ブクログ

    安定の面白さと読みやすさ。
    このシリーズを通して、主人公の竜崎伸也の言動は一切ブレがない。
    警察官として、やれる事を当たり前のようにやり、上司や他の権力も気にしないという、いい意味での変わり者に魅力を感じる。
    ただ、今作は鎌倉の土地柄や政治家に力点が置かれていて、竜崎のぶっ飛んだ考え方が少なかった気がする。
    やっぱり竜崎や、竜崎をライバル視している伊丹の活躍を期待してしまう。

    0
    2026年04月05日
  • 分水―隠蔽捜査11―

    Posted by ブクログ

    竜崎さんの発言は変わらずぶれずにキレてる。ただ竜崎さんの活躍がもっと欲しかった。伊丹部長ももっと絡んできてほしかった。このシリーズを読むと必ず前作を読み返して竜崎節を復習したくなるんだよなー。

    0
    2026年04月01日
  • リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―

    Posted by ブクログ

    今野敏 2作品目 隠蔽捜査のファンお試しです。
    主人公には共感を持てるが社会的背景や時勢にこだわりがある様に感じた。犯人到達までに二転三転あったが普通に楽しめました。

    0
    2026年03月29日
  • 一夜―隠蔽捜査10―

    Posted by ブクログ

    3.5くらい

    自分として今イチな内容でした。

    人気作家が失踪。その後誘拐事件へと発展。
    この作家と交流のある別の作家の助言を参考にしながら真相を解明していく。
    同じく東京でも刺殺死体が発見され、2つの事件が絡み合っていく。

    途中で真相がわかってきて、つまらない感じはした。

    0
    2026年03月28日
  • 分水―隠蔽捜査11―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    安心して読み進められたのだが、今一ついつもの切れ味が感じられなかった。事件が放火による小火から殺人事件へ発展し、サイバー担当者、SSBCなどが出てくるあたりはTVドラマでも目にするところだが、大物政治家相手にひるまない竜崎が、全体を通して論客たる力量を十分発揮できていない印象だ。
    官僚という立場や階級で構築された組織における各役職者の考えや行動が、各々の性格・人格をも滲みだしているよう描写されている点は毎回面白く読める大きな要因でもある。
    その点では喜代助議員のひょうひょうとした物言いと、竜崎とのやり取りが秀逸で、読んでいてにやけてしまうし、将来の関わりも出てくることが期待できそうだ。

    0
    2026年03月17日
  • 宰領―隠蔽捜査5―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    久々に続きを。安定の展開&面白さ。終盤にかけての竜崎と伊丹との掛け合いがどんどんスピード感が増して読ませる読ませる。事件のお話と並行して進む、竜崎家の家庭の状況も気になる 笑

    0
    2026年03月14日