今野敏のレビュー一覧

  • 分水―隠蔽捜査11―

    Posted by ブクログ

    “竜崎伸也”と言う人物の描き方が 魅力的でこのシリーズを読んできた。

    今回はどうだろう?
    私も慣れてきたのだろうか?
    もう一つ いつもの“竜崎節”?が 感じられなかった。ちょっと寂しい。

    県警、警察署からの登場人物が多く 頭の中がこんがらがりそうでした。階級も 警察の中では重要な役割を。上下関係の厳しさ 改めて感じました。

    0
    2026年05月20日
  • 遠火 警視庁強行犯係・樋口顕

    Posted by ブクログ

    気が弱くて、人に嫌われたくないと、自己評価の低い警視庁強行班係の樋口顕を主人公にしたシリーズ。
    奥多摩山中で見つかった他殺体を調べることになり、身元確認されたのは売春の噂もある女子高校生。
    青梅署・渋谷署との合同捜査となるが、一部の刑事から反感を招く。そんな彼らをも手なずけてしまう樋口に感心する、同期の氏家は「樋口マジック」と揶揄する。
    そんな樋口であるが、ある行為によりあらぬ疑いを掛けられてしまう。
    その行方は・・・。
    相変わらず安定した面白さの、このシリーズ。

    0
    2026年05月19日
  • 明鏡 東京湾臨海署安積班

    Posted by ブクログ

    臨海署安積班シリーズは、警察捜査の行方というより人間関係に重きを置かれて書かれていると思う。警察内部の力関係などがわかるし、安積班のチームワークが微笑ましくてさらりと読めてしまう。謎を突き止めたい、という推理好きにはこの本は向いていないが、私は安積班シリーズが好きだ。星3.5くらい。

    0
    2026年05月16日
  • 明鏡 東京湾臨海署安積班

    Posted by ブクログ

    安積班のメンバーとの再会は嬉しいが、本当に短編の集まりなので、私には物足りない。やはり、長編がいいな

    0
    2026年05月14日
  • 任侠学園

    Posted by ブクログ

    任侠の世界しか知らない男が、学校の理事となり、学校内の問題を解決していく話です。
    正直、内容はベタだとは思いましたが、気軽に読めるという点に関しては良かったです。

    0
    2026年05月14日
  • 熱波

    Posted by ブクログ

    今野作品の中で シリーズ化されてないものをと。

    内閣情報調査室の調査官が視察で沖縄を訪れ、知事と沖縄の比嘉補佐官と出会う。台湾マフィアに拉致されかけたり アメリカのCIAと知り合ったり。
    20年ほど前の作品ですので、今読みますと、台湾さんも沖縄の事考えている暇はないかもしれないですねと思ったりしまして。熊本の 台湾企業が入った地域はなかなか盛況の様子です。

    マフィア等に詳しくないので どのくらいの現実味があるのかわからないのですけど、こんな沖縄での駆け引きがあっての現在なのでしょう。

    これじゃなかった感は 多少は あります。
    いろんな作品を書かれている事は すごいなって
    思います。この多

    0
    2026年05月09日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    主人公竜崎の周りの人々にスポットを当てたサブストーリ集的な位置づけですが、
    楽しく読ませて頂きました。

    0
    2026年05月09日
  • 任侠楽団

    Posted by ブクログ

    時代遅れのヤクザの世直し劇場。今回は楽団員同士の仲裁。変わらずスラスラ読めて
    すこしジャズバーなんかにも挑戦してみようかなと思ったりしました。

    0
    2026年05月09日
  • 明鏡 東京湾臨海署安積班

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【収録作品】
    「黄落」安積の先輩の退職にあたっての心残りとは。
    「心得」署員のファッション問題。
    「社交」職員のコミュ力問題。
    「軋轢」鑑識vs.強行班
    「我慢」捜査一課の佐治に対する不満。
    「願望」ロマンス詐欺。
    「取説」取説を読む派と読まない派。
    「夕凪」地域課の緊配に協力。
    「憂慮」教師に対するモンペ問題。
    「明鏡」「芸能人(や関係者)に会わせる」詐欺と恐喝。

    身近に見聞きする現代社会の出来事を取りあげているが、問題提起したあとはあっさり解決。短編集なのでこのくらいのノリがちょうどいい。

    0
    2026年05月09日
  • 初陣―隠蔽捜査3.5―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    シリーズ4作目。今回は3.5ってことで、主人公竜崎の同期である伊丹視点でのスピンオフ作品です。

    自分なりに分析し、考え尽くされた処世術ともいえる伊丹の人物像は、竜崎からは見破られていて、さすが同期、さすが幼馴染、さすが親友(笑)、と言う感じでした。
    逆に伊丹から見た竜崎も当たっているけれど、こちらは分かりやすいから当たり前か。

    息抜き的な巻でたまにはいいけど、やっぱり1.2巻の本編の方が面白いかも。今回はファンサービス的位置づけだな。

    0
    2026年05月06日
  • 明鏡 東京湾臨海署安積班

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    安積班シリーズ24弾の短編集。

    「黄落」
    「心得」
    「社交」
    「軋轢」
    「我慢」
    「願望」
    「取説」
    「夕凪」
    「憂慮」
    「明鏡」
    の10編収録。
    安定のシリーズで、長編も面白いが短編の方も複雑でない分読みやすくて解りやすい。
    タイトルの2文字縛りはいつまで続けるのだろうか?

    0
    2026年05月03日
  • 白露 警視庁強行犯係・樋口顕

    Posted by ブクログ

    さらさらっと1〜2時間で読める長編ストーリー。多様性、外国人への差別(意識的、無意識的に関わらず)への警鐘が鳴らされていて個人的に興味深かった。犯人は、途中からもしや、、、と鈍感な私にでもわかってしまった伏線回収だった。後半は、SNSへの警鐘を鳴らしていて、現代の問題を捉えている展開で、いろいろ考えさせられた。

    0
    2026年05月02日
  • 任侠病院

    Posted by ブクログ

    前作2つと比べるとストーリーがあまり盛り上がらず大きな事件も起こらない感じで終わったんですが、一定の面白さはキープされていたと思います。
    相変わらず組長はすごい人だし、日村さんは苦労性ですね笑

    0
    2026年04月30日
  • ST 警視庁科学特捜班 為朝伝説殺人ファイル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    為朝伝説を話した里見。滝沢馬琴繋がりで里見八犬伝から取ったのかな?って思ったら、これまでもそういう遊びあったのかもって。

    0
    2026年04月29日
  • 清明―隠蔽捜査8―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    判断に迷った時の竜崎の全部本音が気持ちいい。神奈川県警の課長を庇うのは意外な気もしたけれど、誰にでも平等な人だと思う。293ページの『全員の責任というわけじゃない。責任は俺と伊丹が取る』が格好いい。こういう上司に当たりたい。

    教習所が奥さんに嫌がらせした理由が謎のまま終わった。所長の嫌がらせ?阿久津参事官もよく分からない人物のままだった。大森署の副署長のような人では無さそう。

    0
    2026年04月26日
  • 明鏡 東京湾臨海署安積班

    Posted by ブクログ

    生徒と触れ合えない教師。部下を叱れない上司。訓練で気を使わなければならない教官。。。と言う言葉が出てきて、これがこの短編集に流れている作者の思いかなと思いました。そのわりに短編集のタイトルが明鏡(最後の一編のタイトル)なのはどうして?(笑)

    0
    2026年04月25日
  • 隠蔽捜査(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    『第三の時効』の「組織」の話とはまた違ったかたちの話だと思いましたが、この後もかなり続いていくシリーズなのですね

    0
    2026年04月25日
  • 秋麗 東京湾臨海署安積班

    Posted by ブクログ

    テンポが良くて、面白かった。登場人物が多くて名前を覚えるのが大変だった。
    老後とか老人とか人生終盤とか、そんなテーマで書かれたのでしょうか?
    パワハラのくだりは、いらない気がした。

    0
    2026年04月16日
  • 大義 横浜みなとみらい署暴対係

    購入済み

    諸橋さんのチームの個々のエピソード。
    みんな、怖かった。
    痩せ我慢して、怖くないフリしてたら、仕事ができるようになった。
    うん!凄い。
    実力あっての痩せ我慢。

    #カッコいい #アツい

    0
    2026年04月14日
  • 分水―隠蔽捜査11―

    Posted by ブクログ

    安定の隠蔽捜査シリーズ。
    水戸黄門のような素晴らしいマンネリで落ち着く。

    今回は鎌倉で代々議員を輩出してきた政治家一家のスキャンダルと、迷惑系ユーチューバーの事件。

    竜崎はいつもの原理原則で対処しようとするも、警備部長の八島や、鎌倉署の署長に刑事課長はそうではないようだ。
    特に署長が度々言う『鎌倉の事情』は、それぞれの地域でこういうことはあるんだろうなと思った。

    竜崎も随分丸くなったというか、何が何でも自分のモットーを突き通すというよりは、八島を使えるところは使っているし、引くところも引いている。

    政治家一家も態度が悪い人間もいるが、話の通じる人間もいて、そういう人は竜崎を選んで話をす

    0
    2026年04月11日