今野敏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
シリーズ11弾。スピンオフも含めるともっとあるか。
相変わらずの竜崎。やっぱりいい。
ほぼ、会話劇の脚本のようになっており、ページに文字が少ない。改行だらけだ。すぐに読めちゃう。
まぁ、事件がどうこうというミステリーというより、竜崎がどう動き、考え、何を言うかを楽しんでいるので、会話劇と化しても最早文句は無い。
竜崎は次はどうなるのか、大物政治家とのパイプも出来たので、どんどん偉くなって、最終的に政治家竜崎も読んでみたい。
警察官僚ではない竜崎が政治を動かすところも読んでみたい。今野敏先生、書いてくれないかな。
星は3つとするが、星に意味はない。
あと、竜崎の奥さんは妻として肚がすわっている。良い。 -
Posted by ブクログ
奥多摩の山林で、全裸の女性の遺体が見つかる事件が発生。これを捜査していくと、女子高生の売春グループの存在が見えてきて・・・・といった感じのお話。
ん~、なんだろ2時間ドラマの小説版読んだ気分。
終盤まで話は淡々と、主人公である樋口係長の視点で進んでいきます。
正直退屈だなと思いながら読み進めていましたが、終盤の参考人と容疑者の取り調べのシーンで一気に盛り上がったというか、面白くなってきました。
参考人の取り調べのシーンでは、一皮一皮剥かれていき徐々に焦ってくる様子に、容疑者の取り調べでは、容疑者のサイコっぷりに対して、主人公が冷静に追い詰めていくシーンにテンション上がりました。
が、犯人の動機というか、何考えてたのかもよく分からんままに終わってしまったところは、個人的には「うーん」って感じでした。
話自体の、特に大きなどんでん返しがあったわけでもないし、犯人も中盤で察しがついてしまったので、そういう意味では物足りなかったかな? -
Posted by ブクログ
任侠シリーズ第六弾!
今度はオーケストラの再建です。
コンサートが近いオーケストラの内紛を解決していくというもの
楽団員同士のいざこざの解決を依頼されます。
この手の解決ってどうなるの?って思います..
そんな中、指揮者が襲撃される事件が発生。
その担当刑事が碓氷
碓氷と阿岐本組長がタッグを組んでいざこざの解決、事件の解決に挑みます。
といっても、今回は、阿岐本や日村の活躍っていうのはあまり感じられませんでした。ちょっと残念。
また、碓氷刑事は別のシリーズの有名な刑事なんですね。
そっちのシリーズも読んでみなければ..
安定調和の鉄板ストーリですが、エンターテイメントとして楽しめます。
お勧めです。
順番に読みましょう! -
Posted by ブクログ
シリーズ1作目。読んでいて気づいたのは、主人公の樋口刑事も作家の今野敏さんも私も同年代ということ。学生時代の全共闘のことが何度も出てくるし、同じ時代を生きたという実感がある。書かれた時期を見ると30年前。最近も出版されているのでシリーズは長く続いている。
リオという絶世の美少女が犯人?
殺人現場で何度も見掛けられ、3度目は現場で捕まってしまう。警察は少女を犯人とみなすが、樋口刑事は納得できずに捜査を続ける。どうも、この少女に惚れてしまったということで、今の年齢から見ると考えられないが、30年前だったら有り得るのだろうか。
一緒に行動するのは3作目でも相棒となっている生活安全係の氏家刑事。近い年齢ながら、独身の氏家刑事は冷静な判断で樋口刑事をサポートする。何とか氏家刑事に救われたようだ。