今野敏のレビュー一覧

  • 分水―隠蔽捜査11―

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    シリーズ11弾。スピンオフも含めるともっとあるか。

    相変わらずの竜崎。やっぱりいい。
    ほぼ、会話劇の脚本のようになっており、ページに文字が少ない。改行だらけだ。すぐに読めちゃう。

    まぁ、事件がどうこうというミステリーというより、竜崎がどう動き、考え、何を言うかを楽しんでいるので、会話劇と化しても最早文句は無い。

    竜崎は次はどうなるのか、大物政治家とのパイプも出来たので、どんどん偉くなって、最終的に政治家竜崎も読んでみたい。

    警察官僚ではない竜崎が政治を動かすところも読んでみたい。今野敏先生、書いてくれないかな。

    星は3つとするが、星に意味はない。

    あと、竜崎の奥さんは妻として肚がすわっている。良い。

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    2026年07月10日
  • 分水―隠蔽捜査11―

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    分水とは同一の水源あるいは水路から新たな水路を引いて灌漑や生活用水を分配すること。今作品とのつながりは今一つ分からないが、主人公竜崎が政治家とのつながりができたってことかな?

    隠居に近い大物代議士になぜか好かれる竜崎。

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    2026年07月06日
  • ロータスコンフィデンシャル

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    ネタバレ

    2026.07.05
    失態からリカバリーをどうこなしていくかが記された作品。素朴な疑問として、本作では「情報」の取り扱いの「基準」が場当たり的に感じた。解決のためにはそうしなければならないのは理解できるのだが。

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    2026年07月05日
  • 分水―隠蔽捜査11―

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    1巻から読んでますが、あちこちにお約束の流れがあるにも関わらず、毎回惹き込まれて一気に読んでしまいます。さすがにスピンオフ版を入れて15冊ほどにもなりますので人物造形には既視感がありますが、初めて読まれる方にはきっと新鮮に感じられるのでは、と思いながら読みました。

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    2026年07月04日
  • 天狼 東京湾臨海署安積班

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    ネタバレ

    東京湾臨海署安積班、今回の安積は部下の心中をアレコレ探る暇がない、最初から戦闘モードで同僚・部下、ひいては臨海署のプライドを守ろうとしている、それは監察が警察官のやりすぎを疑っても管内の治安を守るためなら(違法行為も)何でもやると見栄を切ったほどだ(監察の後日談も欲しかった)署長まで検察・観察含めて戦う気満々なのはワロタ

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    2026年07月01日
  • 疑心―隠蔽捜査3―(新潮文庫)

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    まさかの竜崎が恋に揺れる展開に驚き。
    本作はミステリー要素が弱めで少し残念。
    彼女との恋にもう少し展開があれば楽しめたかもしれないが理性を抑える形で尻すぼみ間は否めず、中途半端だと感じてしまいました。
    竜崎が伊丹にすべてを打ち明けて相談するのは意外でした。

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    2026年06月27日
  • 白露 警視庁強行犯係・樋口顕

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    さらっと読める警察物

    事件の話よりも日本が夏を過ぎて秋になっている
    年老いてきている
    しかし、年老いても元気な人もいる。

    娘は成長し、自分は歳をとる

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    2026年06月25日
  • 遠火 警視庁強行犯係・樋口顕

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    奥多摩の山林で、全裸の女性の遺体が見つかる事件が発生。これを捜査していくと、女子高生の売春グループの存在が見えてきて・・・・といった感じのお話。
    ん~、なんだろ2時間ドラマの小説版読んだ気分。

    終盤まで話は淡々と、主人公である樋口係長の視点で進んでいきます。
    正直退屈だなと思いながら読み進めていましたが、終盤の参考人と容疑者の取り調べのシーンで一気に盛り上がったというか、面白くなってきました。
    参考人の取り調べのシーンでは、一皮一皮剥かれていき徐々に焦ってくる様子に、容疑者の取り調べでは、容疑者のサイコっぷりに対して、主人公が冷静に追い詰めていくシーンにテンション上がりました。


    が、犯人の動機というか、何考えてたのかもよく分からんままに終わってしまったところは、個人的には「うーん」って感じでした。

    話自体の、特に大きなどんでん返しがあったわけでもないし、犯人も中盤で察しがついてしまったので、そういう意味では物足りなかったかな?

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    2026年06月25日
  • キンモクセイ

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     非シリーズもの(?)
     主人公がイマイチだ。立ってないというか。キンモクセイも“ありそうでないわぁ”って。。。
     今野さんなのでハズレではないけど。

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    2026年06月14日
  • 隠蔽捜査(新潮文庫)

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    積読本から。
    堅物というかなんというか、すぐには感情移入しにくい男性が主人公。警察機構のあれこれもドラマで見たような感じはする。いや、この作品に影響を受けた作品が多いということなのかな。

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    2026年06月07日
  • 分水―隠蔽捜査11―

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    たいした盛り上がりもなく終わってしまった。
    安達父、仙波、三好との会話はおもしろかったけど、窪井と八島はひたすら気持ち悪かった。

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    2026年06月06日
  • 惑 まどう

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    「かもしれない」と「最後の望み」が好きだったかなぁ。
    でも他の作品は、面白かったけど、なるほどね〜で終わっちゃった。
    「太陽と月が星になる」は好きな話だと思うんだけど、もうちょっと欲しかった…何を?と言うと難しいんだけど

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    2026年06月03日
  • 明鏡 東京湾臨海署安積班

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    ネタバレ

    シリーズを追ってるファン向け。短編で読みやすい。
    大体「トクリュウだから大変」みたいな話。
    「我慢」での村雨が良い。佐治係長が悪役になりすぎてるけど。

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    2026年06月03日
  • 明鏡 東京湾臨海署安積班

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    テンポよくサクッと。トクリュウに学校教育、推しと、今どきの話題に潜む犯罪取り上げていて興味惹かれる。特にガッコウは大変。小学校でもセクハラ?「妙な世の中だけど、セクハラ、パワハラという言葉もない時代には、やり返すことも抗議することもできずに、泣き寝入りしていた人がたくさんいた」「仰せの通りだとは思うが、あんまり息苦しいのも、どうかと思う」「弱者の再生産」にならぬよう願いたい。

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    2026年06月02日
  • 任侠楽団

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    任侠シリーズ第六弾!

    今度はオーケストラの再建です。
    コンサートが近いオーケストラの内紛を解決していくというもの

    楽団員同士のいざこざの解決を依頼されます。
    この手の解決ってどうなるの?って思います..
    そんな中、指揮者が襲撃される事件が発生。
    その担当刑事が碓氷

    碓氷と阿岐本組長がタッグを組んでいざこざの解決、事件の解決に挑みます。

    といっても、今回は、阿岐本や日村の活躍っていうのはあまり感じられませんでした。ちょっと残念。

    また、碓氷刑事は別のシリーズの有名な刑事なんですね。
    そっちのシリーズも読んでみなければ..

    安定調和の鉄板ストーリですが、エンターテイメントとして楽しめます。

    お勧めです。
    順番に読みましょう!

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    2026年05月30日
  • 分水―隠蔽捜査11―

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    シリーズ当初のような、驚きやワクワクが減ってきた気がする。無理に現代に合わせて、ユーチューバーとか出さなくていいので、骨太な作品を期待しています。

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    2026年05月28日
  • 任侠楽団

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    シリーズ第6弾
    今作は内輪で対立した楽団の再建を託される話
    いつもは日村が活躍することが多いのだが、今回は珍しく右往左往してただ阿岐本と碓氷のやり取りを見聞きしているだけで傍観者の感が否めない。
    そして阿岐本にしろ碓氷にしろ取り立てて派手に動くこともなく、関係者の話を聞いて自然と解決するように方向づけているだけという印象で結構地味な展開。
    でもそのようなことができる彼らには懐の深さを感じざるを得ない。
    それにしてもここで碓氷が出てくるとは!
    こんなにのらりくらりしてたっけな?
    碓氷シリーズは久しく出てないのでそろそろ読みたいな。

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    2026年05月24日
  • リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    シリーズ1作目。読んでいて気づいたのは、主人公の樋口刑事も作家の今野敏さんも私も同年代ということ。学生時代の全共闘のことが何度も出てくるし、同じ時代を生きたという実感がある。書かれた時期を見ると30年前。最近も出版されているのでシリーズは長く続いている。

    リオという絶世の美少女が犯人?
    殺人現場で何度も見掛けられ、3度目は現場で捕まってしまう。警察は少女を犯人とみなすが、樋口刑事は納得できずに捜査を続ける。どうも、この少女に惚れてしまったということで、今の年齢から見ると考えられないが、30年前だったら有り得るのだろうか。
    一緒に行動するのは3作目でも相棒となっている生活安全係の氏家刑事。近い年齢ながら、独身の氏家刑事は冷静な判断で樋口刑事をサポートする。何とか氏家刑事に救われたようだ。

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    2026年05月24日
  • 雨水 東京湾臨海署安積班

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    ネタバレ

    悩める安積係長、お見通しの速水を走らす
    周囲の人がどんどん安積を過大評価してら
    見通しが無くても部下が突破口を開けたり
    自然と最適の落としどころに収まるのだか
    ら、持っている男は違うわ
    人を見る目があるのかないのか分からない
    『目線』物理的かーい『会食』自覚せーい
    『志望』アンソロジーで見た『過失』ずる
    『雨水』よくわからん『成敗』作者の心中
    『夏雲』タイトルなんて何でも良さそーだ
    『世代』括らず個別に『当直』警官の日常
    『略奪』へんな落としどころ、外国人怖い

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    2026年05月24日
  • 新装版 熱波

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    磯貝の変わりっぷりは良かったけど、美里の存在が微妙だった。
    あと、音楽に興味がそこまでないはずの磯貝があんなにしっかり聴けてたらダメだと思う。

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    2026年05月22日