今野敏のレビュー一覧

  • 隠蔽捜査(新潮文庫)

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    積読本から。
    堅物というかなんというか、すぐには感情移入しにくい男性が主人公。警察機構のあれこれもドラマで見たような感じはする。いや、この作品に影響を受けた作品が多いということなのかな。

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    2026年06月07日
  • 分水―隠蔽捜査11―

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    たいした盛り上がりもなく終わってしまった。
    安達父、仙波、三好との会話はおもしろかったけど、窪井と八島はひたすら気持ち悪かった。

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    2026年06月06日
  • 惑 まどう

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    「かもしれない」と「最後の望み」が好きだったかなぁ。
    でも他の作品は、面白かったけど、なるほどね〜で終わっちゃった。
    「太陽と月が星になる」は好きな話だと思うんだけど、もうちょっと欲しかった…何を?と言うと難しいんだけど

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    2026年06月03日
  • 明鏡 東京湾臨海署安積班

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    ネタバレ

    シリーズを追ってるファン向け。短編で読みやすい。
    大体「トクリュウだから大変」みたいな話。
    「我慢」での村雨が良い。佐治係長が悪役になりすぎてるけど。

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    2026年06月03日
  • 明鏡 東京湾臨海署安積班

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    テンポよくサクッと。トクリュウに学校教育、推しと、今どきの話題に潜む犯罪取り上げていて興味惹かれる。特にガッコウは大変。小学校でもセクハラ?「妙な世の中だけど、セクハラ、パワハラという言葉もない時代には、やり返すことも抗議することもできずに、泣き寝入りしていた人がたくさんいた」「仰せの通りだとは思うが、あんまり息苦しいのも、どうかと思う」「弱者の再生産」にならぬよう願いたい。

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    2026年06月02日
  • 任侠楽団

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    任侠シリーズ第六弾!

    今度はオーケストラの再建です。
    コンサートが近いオーケストラの内紛を解決していくというもの

    楽団員同士のいざこざの解決を依頼されます。
    この手の解決ってどうなるの?って思います..
    そんな中、指揮者が襲撃される事件が発生。
    その担当刑事が碓氷

    碓氷と阿岐本組長がタッグを組んでいざこざの解決、事件の解決に挑みます。

    といっても、今回は、阿岐本や日村の活躍っていうのはあまり感じられませんでした。ちょっと残念。

    また、碓氷刑事は別のシリーズの有名な刑事なんですね。
    そっちのシリーズも読んでみなければ..

    安定調和の鉄板ストーリですが、エンターテイメントとして楽しめま

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    2026年05月30日
  • 分水―隠蔽捜査11―

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    シリーズ当初のような、驚きやワクワクが減ってきた気がする。無理に現代に合わせて、ユーチューバーとか出さなくていいので、骨太な作品を期待しています。

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    2026年05月28日
  • 任侠楽団

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    シリーズ第6弾
    今作は内輪で対立した楽団の再建を託される話
    いつもは日村が活躍することが多いのだが、今回は珍しく右往左往してただ阿岐本と碓氷のやり取りを見聞きしているだけで傍観者の感が否めない。
    そして阿岐本にしろ碓氷にしろ取り立てて派手に動くこともなく、関係者の話を聞いて自然と解決するように方向づけているだけという印象で結構地味な展開。
    でもそのようなことができる彼らには懐の深さを感じざるを得ない。
    それにしてもここで碓氷が出てくるとは!
    こんなにのらりくらりしてたっけな?
    碓氷シリーズは久しく出てないのでそろそろ読みたいな。

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    2026年05月24日
  • リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    シリーズ1作目。読んでいて気づいたのは、主人公の樋口刑事も作家の今野敏さんも私も同年代ということ。学生時代の全共闘のことが何度も出てくるし、同じ時代を生きたという実感がある。書かれた時期を見ると30年前。最近も出版されているのでシリーズは長く続いている。

    リオという絶世の美少女が犯人?
    殺人現場で何度も見掛けられ、3度目は現場で捕まってしまう。警察は少女を犯人とみなすが、樋口刑事は納得できずに捜査を続ける。どうも、この少女に惚れてしまったということで、今の年齢から見ると考えられないが、30年前だったら有り得るのだろうか。
    一緒に行動するのは3作目でも相棒となっている生活安全係の氏家刑事。近い

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    2026年05月24日
  • 雨水 東京湾臨海署安積班

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    ネタバレ

    悩める安積係長、お見通しの速水を走らす
    周囲の人がどんどん安積を過大評価してら
    見通しが無くても部下が突破口を開けたり
    自然と最適の落としどころに収まるのだか
    ら、持っている男は違うわ
    人を見る目があるのかないのか分からない
    『目線』物理的かーい『会食』自覚せーい
    『志望』アンソロジーで見た『過失』ずる
    『雨水』よくわからん『成敗』作者の心中
    『夏雲』タイトルなんて何でも良さそーだ
    『世代』括らず個別に『当直』警官の日常
    『略奪』へんな落としどころ、外国人怖い

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    2026年05月24日
  • 新装版 熱波

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    磯貝の変わりっぷりは良かったけど、美里の存在が微妙だった。
    あと、音楽に興味がそこまでないはずの磯貝があんなにしっかり聴けてたらダメだと思う。

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    2026年05月22日
  • 台北アセット

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    このシリーズは、今野さん小説には珍しく、主人公倉島警部補の成長物語でもあるようだが、あまりにトントン拍子でうまく行ってしまうところが、ありえへんという感想。、

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    2026年05月22日
  • ビート―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    3泊4日の旅行に持って行った2冊の内の1冊。
    シリーズもので3冊纏めて購入したのに、持って行ったのは3冊目だった。
    樋口係長の性格が良く分からず、今回の主人公の島崎刑事と同様に苦手意識を持ってしまった。
    表題のビートとはダンス音楽のことだろうか。事件を通して樋口係長と島崎刑事の2つの家族の子供との関係が描かれている。優秀な兄と比較され、ドロップアウトした弟。島崎刑事と弟との会話は無く、何を考えているか分からない。樋口係長は娘を理解するため、娘の友達含めて深夜のディスコに一緒にいく。島崎刑事は弟との断絶により、最悪寸前まで追い詰められる。読んでいて犯人の想像が付いてしまうが、だいぶ警察にとって都

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    2026年05月21日
  • 明鏡 東京湾臨海署安積班

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    短編すぎて手応えがない。トクリュウは現実世界では話題だが、人の繋がりから犯人を探していく警察小説とは相性悪そう。SNSで知らない人から指示されたでは小説にならん。

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    2026年05月20日
  • 分水―隠蔽捜査11―

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    “竜崎伸也”と言う人物の描き方が 魅力的でこのシリーズを読んできた。

    今回はどうだろう?
    私も慣れてきたのだろうか?
    もう一つ いつもの“竜崎節”?が 感じられなかった。ちょっと寂しい。

    県警、警察署からの登場人物が多く 頭の中がこんがらがりそうでした。階級も 警察の中では重要な役割を。上下関係の厳しさ 改めて感じました。

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    2026年05月20日
  • 遠火 警視庁強行犯係・樋口顕

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    気が弱くて、人に嫌われたくないと、自己評価の低い警視庁強行班係の樋口顕を主人公にしたシリーズ。
    奥多摩山中で見つかった他殺体を調べることになり、身元確認されたのは売春の噂もある女子高校生。
    青梅署・渋谷署との合同捜査となるが、一部の刑事から反感を招く。そんな彼らをも手なずけてしまう樋口に感心する、同期の氏家は「樋口マジック」と揶揄する。
    そんな樋口であるが、ある行為によりあらぬ疑いを掛けられてしまう。
    その行方は・・・。
    相変わらず安定した面白さの、このシリーズ。

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    2026年05月19日
  • 明鏡 東京湾臨海署安積班

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    臨海署安積班シリーズは、警察捜査の行方というより人間関係に重きを置かれて書かれていると思う。警察内部の力関係などがわかるし、安積班のチームワークが微笑ましくてさらりと読めてしまう。謎を突き止めたい、という推理好きにはこの本は向いていないが、私は安積班シリーズが好きだ。星3.5くらい。

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    2026年05月16日
  • 明鏡 東京湾臨海署安積班

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    安積班のメンバーとの再会は嬉しいが、本当に短編の集まりなので、私には物足りない。やはり、長編がいいな

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    2026年05月14日
  • 任侠学園

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    任侠の世界しか知らない男が、学校の理事となり、学校内の問題を解決していく話です。
    正直、内容はベタだとは思いましたが、気軽に読めるという点に関しては良かったです。

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    2026年05月14日
  • 熱波

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    今野作品の中で シリーズ化されてないものをと。

    内閣情報調査室の調査官が視察で沖縄を訪れ、知事と沖縄の比嘉補佐官と出会う。台湾マフィアに拉致されかけたり アメリカのCIAと知り合ったり。
    20年ほど前の作品ですので、今読みますと、台湾さんも沖縄の事考えている暇はないかもしれないですねと思ったりしまして。熊本の 台湾企業が入った地域はなかなか盛況の様子です。

    マフィア等に詳しくないので どのくらいの現実味があるのかわからないのですけど、こんな沖縄での駆け引きがあっての現在なのでしょう。

    これじゃなかった感は 多少は あります。
    いろんな作品を書かれている事は すごいなって
    思います。この多

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    2026年05月09日