今野敏のレビュー一覧

  • ビート―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    前作の「朱夏」は今ひとつでしたが、三作目は著者のあとがきにもある通り、力作でした。警察小説と家庭小説のバランスが実にいい。浪花節的なところも見事に決まり、私の中では、今野作品のベスト1になりそうです。

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    2012年06月03日
  • 触発 警視庁捜査一課・碓氷弘一3

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    主人公の自衛隊員と行動を共にする刑事が、
    この事件の後「アキハバラ」の事件にも巻き込まれる。
    そういう見方をすると、更に面白さ倍増。

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    2021年11月14日
  • 虚構の殺人者 東京ベイエリア分署

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    テレビ局のディレクターが墜落死・・・殺人か事故かで揺れる捜査本部。ハイテクコンピューターが導き出した答えは事故、しかし安積は異を唱える。
    安積警部補シリーズ第三弾

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    2009年10月04日
  • 硝子の殺人者 東京ベイエリア分署

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    脚本家が殺された。犯人の手がかりは意外なところに・・しかしその鍵を握る人物の父親は安積の同期だった
    安積警部補シリーズの第二弾なんだけど時代設定が「虚構の殺人者」の後に位置するので先に虚構の殺人者を読む事をお薦めしたい

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    2009年10月04日
  • 最前線 東京湾臨海署安積班

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    ベイエリア分署シリーズ、6つの短編集

    名誉や成功などは二の次で、ただ”使命”と”誇り”のために働く刑事たちの物語。

    今時には地味な信条ながらも、犯人逮捕など、ちゃんと成果を出せてしまうところに、格好良過ぎるというか、世の中、そんな風にはまわってくれんだろう?と言いたくなるような。。。リアリティに欠ける面のあるところは否めないものの、安心して読める作品。
    (2007/9/24)

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    2009年10月07日
  • パラレル 警視庁捜査一課・碓氷弘一2

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    「パラレル」というのは、連続(シリーズ)犯の対語として、本作の事件を象徴してるようですが、4つのシリーズ作の主役が揃って登場するという「パラレル」でもあるようで、なんともサービス精神にあふれた作品でした。
    2006/10/2

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    2009年10月07日
  • 昇華 機捜235

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    久しぶりの更新。本は読んでいるのだが。シリーズ第3弾。好みの作品だけに続けていって欲しい。今回は総選挙前の慌しい世間の中、現役の大臣に殺害予告の投稿がSNS上でアップ。同僚の大久保実乃里と一緒に潜入捜査が命じられるという内容。本作では高丸、縞長コンビの活躍というより聞き手の天才女史、大久保の活躍がクローズアップされている。また他の作品とのリンクが見られ今野ワールドの広がりがみえて楽しい。犯人の絞り込み、展開などは分かりやすくあるがサクサク読めるので安心出来る。

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    2026年01月09日
  • 署長サスピション

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    署長シリーズ第2段。
    隠蔽捜査シリーズの竜崎署長時代の大森署とは打って変わっての雰囲気で、だいぶ軽い感じがします。
    特に今回は怪盗との戦いですが、怪人二十面相(私はズッコケ3人組シリーズの怪盗エックスを連想しました)を連想せざるを得ませんので、隠蔽捜査シリーズの重さを求めている方にはおすすめしません。
    気楽に読めますので、仕事帰りの疲れた頭で読むのにはちょうど良いかもしれません。

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    2026年01月06日
  • 疑心―隠蔽捜査3―(新潮文庫)

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    あの竜崎が恋!?いらないなーと思ったがそれほど違和感はなく読めた。乗り越え方が意外で竜崎らしい。でもやはり恋愛は理解に苦しむという竜崎でいてほしい。

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    2026年01月05日
  • 職分

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    短編集なのでサクッと読める。その分私には物足りない。深い話(つまりは長編)が好きなのよね。でもハギさんと弟子の秋穂の関係がほっこりでよかった。

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    2026年01月03日
  • ニンジャ 公安外事・倉島警部補

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    ネタバレ

    倉島警部補シリーズ第8弾。
    シリーズ初の短編作品。

    case.1 アテンド
    case.2 ケースオフィサー
    case.3 ニンジャ
    case.4 ペルソナ・ノン・グラータ
    case.5 アベンジャーズ
    case.6 ノビチョク
    case.7 テロリスト
    case.8 スピンドクター

    台湾の女性公安や、作業に呼ばれる公安機動捜査隊や総務課の目立たない事務員、ロシアの情報提供者など、いつも出てくる面々が登場。

    読みやすい。

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    2026年01月02日
  • 処断 潜入捜査 〈新装版〉

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    シリーズ三作目。また別の組との闘い。戦闘シーンは非常に面白かったです。最後は少し呆気なさもあったように感じました

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    2026年01月01日
  • 職分

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    短編で読みやすい。捜査3課の話というのも珍しい。内容はたいして深くはないが、それなりにポイントを押さえている。

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    2025年12月31日
  • ペトロ 警視庁捜査一課・碓氷弘一5

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    ペトロ 今野敏
    この本のキャッチコピーは、ゲキムズペトロかな。凡人にはついていけない。大学の教授レベルの頭がないと解けない。それも考古学で桃の木文字とか吉見百穴文字とか研究員でその手の学者クラスの話である。終始首を傾げる碓氷弘一警部補の気持ちもよくわかる。

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    2025年12月30日
  • 心霊特捜 <新装版>

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    警察と心霊の組み合わせがあるようでなかったかもなぁ
    心霊現象絡みの事件を専門に捜査してくれる警察がいる、今までにない題材

    狐憑きのようなちょっとしたトリックを暴くようなネタばかりならシリーズとしても面白いだろうな。

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    2025年12月27日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

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    「隠蔽捜査」シリーズの11冊目。
    今回は.5ということで、竜崎の家族や彼の周囲の人々を主人公にした9つの短編からなるスピンオフ。
    最近、本を読むスピードが落ちているが、この本はスイスイと読み進めることができた。

    竜崎が去った後の大森署の面々が竜崎だったらどう行動するかを考えて動こうとするのはgoodだが、凡人が原理原則を通すのはなかなか難しく、結局は竜崎に相談してしまうところには苦笑。
    竜崎の家族3題は、相変わらず冴えてる冴子さんに、毎回やらかす邦彦(なんとなくネタバレしていたけどね)に、しっかり者の美紀さんも今回ばかりはかなり焦る。ちょっと変わった夫や父との付き合いは面倒だけども、たまには

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    2025年12月25日
  • リミックス ~神奈川県警少年捜査課~

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    ネタバレ

    絶対警察小説じゃない、役小角が降臨してくる高校生が依巫である高校生歌手に関して「神霊界のネットサーチ」により、彼女の未来に少しだけ干渉(手助け)する話が神奈川県警少年課を軸に動き出す・・・分からない設定だが人気シリーズですW

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    2025年12月24日
  • 白露 警視庁強行犯係・樋口顕

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    警視庁強行犯係・樋口顕シリーズ第9弾。

    住宅の新築工事現場で発見された女性の遺体。第一発見者のバングラデシュの青年の実名や顔写真がネットに晒され、外国人ヘイトにまで発展するというストーリー。
    本筋の事件はそっちのけで、外国人への差別やネット上のフェイクニュースの問題などがメインで進む。
    SNSの問題が8で殺人事件が2くらいの比重で、その分事件解決が薄いものになったのが残念。
    やっぱり警察ものだから事件の比重を重くしてほしかったな〜。

    タイトルの意味するところが深い。

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    2025年12月23日
  • 天狼 東京湾臨海署安積班

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    今野敏の安積班シリーズ。

    今回は半グレとそれを束ねることで治安を守る岡っ引きに憧れる不動産屋との戦い。

    東京湾臨海署の名物メンバーである、速水や真島、相楽などが安積班とともに活躍する。

    外国人労働者や半グレなど問題を多く抱える東京の描写がわかりやすい。

    相変わらずスーパーマンのような特別なことはせずに淡々と問題を解決していく安積係長の仕事の進め方が素晴らしい。

    スッと読める一冊でした。

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    2025年12月23日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

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    隠蔽捜査シリーズ
    スピンオフ短編集は、気楽に読めて好きです
    自分のスジと、正しいことを曲げない竜崎も、やっと刑事部長に返り咲き
    短編の中で一番のお気に入りは、内助でした
    冴子の健気さが目に浮かぶもので、最後の「内助の功」
    の件は、夫としては、ズキュンだとつい微笑んでいました

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    2025年12月19日