今野敏のレビュー一覧

  • 奏者水滸伝 古丹、山へ行く

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    奏者水滸伝シリーズ(ハイパー・サイキック・カルテット シリーズ) 3巻

    主役はタイトル通り、古丹神人。医療の研究の副産物として生まれた妖獣を相手に、悲しみから解放するべく戦いを挑む。
    そこに妖獣の軍事的価値を見出すKGBとCIAが暗躍し、4人は熾烈な戦いに巻き込まれていく。

    なんといっても注目は無口な古丹が抱く恋心。しかし相手の栗原夏美は、妖獣の生みの親。責任を感じる栗原夏美は、自然界の法則で生きる古丹とは相容れないものを感じ、自ら去っていく。

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    2010年07月27日
  • 任侠学園

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    とても爽快で面白かったです。ちょっとしたきっかけで現状はガラっと変わることもあるんですよね。特に中高生の頃。
    極道を「いいもん」としてはいけないのはわかるんですけど、
    あくまでもまっとうに事を運ぶ様はさわやかでした。
    ラストで悪かった側の子のことも考えて動いているところも好印象でした。
    今後もシリーズがあるようなので楽しみです。

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    2010年07月11日
  • 逆風の街 横浜みなとみらい署暴力犯係

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    タイトル通り、みなとみらい署暴力犯係の話。
    続編が出たので手にしたけれど、何で今まで見逃してたのかって位、気に入った。
    安積班みたく、魅力的な上司とその部下達の話なんだけど、この人にしてはめずらしく、ハードめな印象だった。

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    2010年07月05日
  • 特殊防諜班 諜報潜入

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    敵か味方か分からないといった展開だったので、考えながら読みました。
    何となくは想像がつきますが。
    面白かったです。

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    2010年06月29日
  • 特殊防諜班 組織報復

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    連続誘拐から、続けて読みましたが、読みやすく、スピード感があって、こういう小説にしては読みやすいです。

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    2010年06月24日
  • 任侠学園

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    フィクションだから楽しくていいじゃん!
    御伽噺だからオールハッピーエンドでいいじゃん!
    ある意味『告白』と対を成す内容かも。

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    2010年06月23日
  • 奏者水滸伝 小さな逃亡者

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    奏者水滸伝(2巻) [ジャズ水滸伝]
    比嘉にスポットを当てた作品。

    宇宙意思に遭遇したという元宇宙飛行士アル・ショウ。殺し屋に追われているアンジー・オコーナーという金髪の少女。FBIからやってきた捜査官アダムスンと警視庁の赤城警部。人々の思惑が錯綜し、4人の阿羅漢の能力が存分に発揮される。
    アンジーは能力者を探しだすことができる能力を持つが故に、追っ手から逃れ、比嘉に助けを求めるのだった。

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    2010年05月08日
  • 陽炎 東京湾臨海署安積班

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    安積班シリーズの二作目の短編集。村雨の人間らしい部分が多くみれたのが良かったなぁ。安積さんに苦手と思われても安積さんを慕ってる様子はちょっと健気にも見えた(笑)

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    2010年04月28日
  • 武打星

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    香港でアクションスターを目指す若者の物語。話の落ちは今ひとつでしたが,全体としては,普通に面白かった。九龍って実際にはどんなにすごい魔屈だったのか興味がありますね。

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    2011年09月28日
  • 憑物 祓師・鬼龍光一

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    主人公は意識していない力の持ち主らしいけど、いつか意識して使うことはあるんだろうか。
    そういう意味でも鬼龍とは盟友になれそうな気がするんだけど。

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    2010年04月14日
  • 半夏生 東京湾臨海署安積班

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    今回の安積の敵はバイオテロ。その中には正体不明の病気、保菌者と思われるホームレス、テロ対策本部、本部の現場責任者で公安キャリアの岸部、関係省庁の軋轢、現場の混乱などなども含まれる。安積は今まで以上に組織の中での慎重な言動を強いられることになる。
    ただし、本部が出来てからの安積たちの仕事が普通の捜査本部とほとんど変わらなくて安心する。今回はマル暴や生安課などとの連携プレーも見られて面白い。ふだん別々に仕事をしている東京臨海署の面々が協力し合って獲物を追い詰めていくさまは興味深い。

    最後のどんでん返し(そこまでインパクトはないけれども)も爽快。

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    2010年04月11日
  • 花水木 東京湾臨海署安積班

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    神南署シリーズ最終巻の短編集。あらすじにある速水の援交疑惑『噂』や異色の超短編『刑事部屋の容疑者たち』など、安積班のメンバーそれぞれの個性がうまく描かれている。

    この本は臨海署に安積班が再び戻ることになるターニングポイントでもある。もともと臨海署は、バブル期に臨海副都心構想に合わせて設置されたが、構想頓挫で縮小になり、また台場でテレビ局や遊興施設ができていくにあたり復活した(ちなみに実在の「東京湾岸署」と臨海署は、たまたま住所が一緒である)。
    それが「臨海署が復活する!…かもしれない」みたいな噂が署内をちらつき、安積に内々の話があり、そして最後に収録された短編「シンボル」で含みを残して終わる

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    2010年04月03日
  • 陽炎 東京湾臨海署安積班

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    こちらも短編集。安積の視点に囚われず、安積班の他のメンバーや犯人視点などから事件を描きだす。
    黒木視点から須田の行動パターンを分析する「待機寮」や、あの杓子定規な村雨が予知夢をみる……というトンデモナイ設定の「予知夢」も。

    異色なのは今野敏『ST警視庁科学特捜班』シリーズの登場人物でプロファイリングが専門の青山翔が出てきた「科学捜査」。やる気なさげなふりして、結果彼の読みが当たる…という筋書き。安積のライバルの本庁捜一警部補・相良も登場するが、青山が強烈すぎて今回は影が薄い。

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    2010年03月25日
  • 最前線 東京湾臨海署安積班

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    あらすじにある「暗殺予告」、少年法の矛盾を描いた「被害者」、傷害事件の被害者がたまたま指名手配中の容疑者だった…という「梅雨晴れ」、安積班の中の最年少、桜井視点で描く表題作、あるヒットマンを追ってロス市警の刑事がやってくる「射殺」、安積がかつての先輩刑事と再開する「夕映え」の、6篇からなる短編集(短編集の評価ってむずかしい…)。

    いつも通り、でもちょっとアクセントをつけた安積班シリーズ。

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    2010年03月24日
  • 特殊防諜班 聖域炎上

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    なんでこんなに読みやすいんだろうな。
    戦闘機の名前とか多少難しい部分はあるにしても
    いっきに今野ワールドへ連れて行ってくれる。
    いつもながら人物が魅力的。

    次で完結らしい。楽しみ&ちょっと寂しい、かな。

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    2010年03月17日
  • 特殊防諜班 聖域炎上

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    2010/3/14 メトロ書店御影クラッセ店にて購入
    2010/7/30~7/31

    しつこく芳賀舎念らを狙う新人類委員会。東京のど真ん中のビルを破壊する。真の狙いは?真田らは舎念、恵理を救えるのか?
     しかし、えらいもん持ち出してきたなぁ。次の作品でシリーズ大団円だそうだが、どこまで行くのやら。気楽に楽しむには良いシリーズだ。

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    2010年07月31日
  • 半夏生 東京湾臨海署安積班

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    本省とかから突然こんな人来て指図始めたらむかつくわー!とか思って見てましたが、なかなかどうしてやっぱり官僚って侮れない、と思わされ。
    安積さんの熱血な部分が垣間見られて好きでした。仕方がないとはいえ、黒木がもうちょっと出てきてほしかったなぁ。
    速水さんと安積さんがコンビを組んで仕事をするのは、見ていてとっても盛り上がります。

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    2010年03月05日
  • 花水木 東京湾臨海署安積班

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    読みやすい短編集。

    「入梅」
    村雨に昇進試験を受けるかどうかを訊ねようとして、なかなか出来ない安積の心情が何だかリアル。

    「薔薇の色」
    いつも激務に追われている彼らの、のんびりしたバーでの話。
    それぞれの性格が色濃く出てて良かった。

    もちろん、他のお話も良かったです(^^)

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    2010年02月25日
  • 陰陽 祓師・鬼龍光一

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    どのカテゴリに入れたら良いんだこれ…。
    なんか鬼龍と富野のコンビが好き。安倍が一人若造で突っ張ってるのもなんかいい感じです。
    キャラクターも話の流れも好きですが、とりつかれた人が性犯罪を起こすってのじゃなく、単に暴力的に猟奇的になるってだけならもうちょっと読みやすいんだけど。

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    2010年02月08日
  • 最前線 東京湾臨海署安積班

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    安積警部補シリーズの短編集。
    台場に戻ってきたせいか速水さんが生き生きしてるような。
    表題作の『最前線』は大橋再登場。村雨と組んでたときとは変わった大橋を、いま村雨と組んでる桜井視点で、というのが良い。最後のしみじみしている安積と村雨が良かった。
    『梅雨晴れ』。ベイエリア分署のとある一日という感じで好きでした。

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    2010年02月08日