今野敏のレビュー一覧

  • 職分

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    萩尾警部補シリーズは警視庁捜査三課が舞台
    今回は短編集となっております

    捜査三課は窃盗犯が専門、そして窃盗犯の多くは複数回の犯行を手掛け高度な専門技術を操るプロたち
    そんなプロたちに相対する捜査三課もプロ
    プロVSプロいや職人VS職人の戦いが描かれる短編集となっており、萩尾警部補の相棒若き女性刑事秋穂も自らを「ハギさんの弟子」と称します
    うーん職人

    他のシリーズとはやっぱり趣きが違うんよね
    三課の特徴がよく描かれている?実際をよく知らんのでもう敏さんを信じるしかない
    うん、もちろん敏さんを信じる

    ということで、捜査三課ならではの特色がよく出ていた短編集でした!おわり!

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    2025年10月26日
  • 職分

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    ネタバレ

    警視庁捜査第三課の萩尾警部補シリーズ第4弾の短編集

    「常習犯」
    「消えたホトケ」
    「職分」
    「正当防衛」
    「目撃者」
    「粘土板」
    「手口」
    の6編収録。
    「常習犯」は他の短編集で読んだ覚えがあり15年前の作品なのに今年の短編と比べても古臭さがない。
    逆にずっと同じ年齢設定なのだが違和感を抱かせないのは、ある意味すごい。
    第三課単独の事件捜査ではなく他の課や署の事件に駆り出されるパターンはマンネリだが応用展開しやすそうだ。
    また、二つ名の盗犯たちの個性がわかりやすくなっていてよいです。
    このシリーズは長編よりも短編がいいのかな。

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    2025年10月26日
  • ニンジャ 公安外事・倉島警部補

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     組織構成はもとより、活動なども秘密に覆われた公安警察を舞台としているが、かなりリアルな描写で、著者の取材力と描写力の高さを感じた。公安警察の中でも善悪という意味では、善なる日本国と国益を害する外国スパイと、割と白黒が付けやすい外事警察の活動が描かれており、感情移入しやすい設定で物語が進んでいく感じに、著者のセンスの良さを感じた。純粋に物語を楽しむというよりは、公安警察の日常を垣間見るような内容であった。

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    2025年10月25日
  • 連写 TOKAGE 特殊遊撃捜査隊 新装版

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    白バイは公務をいいことにスピードの出し過ぎ。覆面パトカーがスピード違反で捕まったニュースがあった。車の性能を試したかったと自供。

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    2025年10月24日
  • 陽炎 東京湾臨海署安積班

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    安積班シリーズの短編集でした。この作品で村雨、須田の人となりがよくわかりました。そして速水は相変わらずカッコいい!笑

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    2025年10月24日
  • 残照

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    安積班シリーズを古いものから遡って読んでます。持ち味の違う、交機隊の速水と刑事の安積のバディ感が最高!カーチェイスを文章だけで表現できるのがすごい。楽しかったです。

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    2025年10月22日
  • 男たちのワイングラス

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    著者の作家生活40周年を記念し「マティーニに懺悔を」を原題に戻して刊行。

    本書は今野氏には珍しい短編集。

    ワイン、マティーニ、泡盛……酒の数だけ事件がある。恋人と婚約したばかりの女性が自殺未遂をした。真相を追う神父が何者かに襲われるが……(怒りのアイリッシュウイスキー)。茶道の師範である「私」が通うカウンター・バー。界隈で起きる事件と人間模様の行方を追う、切れ味と芳醇さを兼ね備えた連作ミステリー! 著者の作家生活40周年を記念し『マティーニに懺悔を』を原題に戻して刊行。

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    2025年10月24日
  • 昇華 機捜235

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    今野敏さんの大人気シリーズ「機捜235」の第三弾
    1も2も読んでないのに3を読んじゃいました
    やってもた~

    1)「機捜235」
    2)「石礫 機捜235」
    3)「昇華 機捜235」

    警視庁機動捜査隊渋谷分駐所の機捜235に乗り込む
    高丸、縞長ペアの捜査のお話

    SNSに法務大臣・坂本の殺害予告が投稿された
    機捜231の同僚大久保実乃里が秘書に扮して選挙事務所に潜入捜査に入る
    高丸、縞長ペアも大久保に張り付いて捜査を行う

    法務大臣は守れるのか?殺害予告の犯人は誰なのか
    テンポの良い刑事間、機捜間の会話が売りの人気シリーズでした

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    2025年10月19日
  • 襲来 聖拳伝説(2)

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    今野さんの警察小説を読んでからの、この小説(しかも2作目から読んでしまった)。こんな世界観も書くの?とちょっと驚きでした

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    2025年10月18日
  • 署長シンドローム

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    美醜を取り沙汰してはいけないという昨今の風潮に、敢えて挑戦
    中途半端な美しさなら妬みや僻みの対象となるが、署長の美しさは圧倒的なのだ

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    2025年10月18日
  • 去就―隠蔽捜査6―(新潮文庫)

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    今回はストーカー殺人にまつわる大森署・竜崎署長の話

    シリーズ6ともなると事件の内容よりも竜崎さんを疎ましく思ってるノンキャリアの方面本部長とのやりとり、行方が気になる
    誰にも忖度しない、それが結局味方になって正しく解決してしまう、こんなタイプのスッキリする小説も珍しいのかな…
    第二の立役者は奥様でもあるよね

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    2025年10月17日
  • デビュー

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    19歳、童顔のアイドル・高梨美和子はデビューすぐさまトップの座へのぼりつめた。その実彼女は、カリフォルニア大を卒業、理論物理学と哲学の修士号をもつ天才だった。虚栄にまみれた芸能界では、クスリや秘密売春、大手芸能プロの暴力沙汰など事件がいっぱい。行きつけのジャズ・バー「ゼータ」でそれを知った美和子は、持ち前の頭脳と正義感で自らおとりになり、マネージャーの岡田、情報通の作曲家・井上、凄腕スタントマン・長谷部の協力を得て、芸能界のワルどもを一掃するのだ。

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    2025年10月17日
  • ビギナーズラック 〈新装版〉

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    作者の初期短編集。とは言っても古いものと新しいものとで20年以上の隔たりがあるのでだいぶ印象が違う。
    やはり1番新しい倉島警部補編が整理されていて無駄が少ないかなと思うし読みやすい。
    古いものは筆者が20代の頃の作品なので荒々しいし無駄もあるように感じるがそれぞれに個性が感じられたのでそれはそれで良かった。

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    2025年10月16日
  • 昇華 機捜235

    購入済み

    今回は、大久保さんが主役⁇
    シマさん推しの私としては、ちょっと残念でした。
    登場人物も多くて、把握するのに、ちょっと手間取りました。
    シマさんと、高丸さんが活躍する話を書いて欲しいなあ。

    #ドキドキハラハラ

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    2025年10月15日
  • 琉球空手、ばか一代

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    琉球空手にまつわる深い話が読めるかと期待したが、作者の空手との出会いからこれまでのことをつらつらと面白おかしく書いてあるだけで結構期待ハズレ。でも有益な所も1、2点あった。

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    2025年10月15日
  • TOKAGE 特殊遊撃捜査隊 新装版

    購入済み

    飛島が関わっているのかと思ったら、違って、残念。
    飛島に、なんか制裁を加える事って、出来ないのかなぁ。
    物語としては、犯人3人逮捕が、常道なんだろうけど、逃げ切って欲しかったなあー。
    不謹慎かしら?

    #ドキドキハラハラ #深い

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    2025年10月15日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

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    竜崎署長(前巻から部長ですが)ファンとして全巻読んでいます。周囲の様々な人の視点で主人公の多面的な姿が、ちょうどキリの良い長さで描写されて、スピンオフ短編集を読むのは楽しいです。
    このシリーズを読むと、こういう人であったらいいなという主人公のいろいろな場面での造形を考えて好きなように描写していくことができて作者は楽しそうだなと(もちろん、実際にはご苦労がおありと思いますが)感じます。うらやましいです。

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    2025年10月14日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

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    隠蔽捜査スピンオフ短編集
    神奈川県警に異動する前後の時期
    安定した面白さだ。
    竜崎の周りの人々が主人公ではあるけれど、竜崎の存在感がすごい。誰もが竜崎に相談し、背中を押される。
    しかし、野間崎管理官は、どこまで俗物になるんだろうか?野間崎管理官の今後も気になってくる。

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    2025年10月13日
  • マル暴甘糟

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    真犯人が誰かということも、最終的に梶さんらが和解(?)することも、中盤から見えていたけれど、この話の楽しみはそこじゃないんだよね。阿岐本組にも出てきてほしかったけど、コメディ色の強い推理ものとは言え、ちょっと毛色が違うかな。

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    2025年10月13日
  • 自覚―隠蔽捜査5.5―(新潮文庫)

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    竜崎署長をとりまく面々のスピンオフ

    事件の解決と言うより竜崎署長が水戸黄門のような出現の仕方が面白い!

    ここまでの安心感で信頼されている竜崎署長が実在してほしいと心から願う

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    2025年10月11日