今野敏のレビュー一覧

  • 白夜街道【新カバー版】

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    ヴィクトルがまたもや身近な人から裏切られてたり、ヒロイン?の誘拐があったりと好みではない展開が多かったが2作目として楽しめた。
    倉島とヴィクトルとの妙な友情も良い。

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    2024年11月22日
  • 曙光の街【新カバー版】

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    「偽りの捜査線」「戸惑いの捜査線」で気になったのでシリーズに手を出すことに。倉島がやる気なくて新鮮だった。
    暴力描写が多くてげんなりしたが、後半のヴィクトルと倉島のシーンが何か良かった。
    終わり方も良い。

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    2024年11月19日
  • 武士マチムラ(琉球空手シリーズ)

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    幕末小説(但し沖縄)ウチナーンチュが親国(清国)
    に親近感を持ち、王国が沖縄県になる事で誇りを傷
    つけられるなか、沖縄の手を追求する意味が人生と
    重なる・・・失われる事が多い大きな時代の転換期
    に未来に残したい技と心

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    2024年11月18日
  • リミックス ~神奈川県警少年捜査課~

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    最終的にはオズヌの力で全て解決してしまうとわかっているのであまり緊張感がないの残念。同種の力を持つライバル的なのが現れないとマンネリ化してしまいそう。

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    2024年11月17日
  • 一夜―隠蔽捜査10―

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    少し先読みが出来たが、隠蔽捜査シリーズはパターンが出来上がっているので、僅かなマイナーチェンジが目についた
    竜崎自身が偉くなり実績を積み上げたものだから何でもありになってきている、流石に情報不足の時点で部外者に情報提供しすぎ・独断だと思ったけど、いまは新たな人間関係の中で竜崎節を唱えているようで楽しい

    竜崎:「約束すると、嘘をつくことになりかねません」
    佐藤本部長はうなった「少しは上司を安心させるようなことを言うもんだよ」
    竜崎:「上司よりも一般市民を安心させることを優先すべきでしょう」

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    2024年11月16日
  • 探花―隠蔽捜査9―(新潮文庫)

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    202409/ワンパターンではあるけど毎回手が止まることなく読ませる力は流石。今回のサブタイトルである『探花』のエピソードも良かった。息子の事件は展開もオチも微妙でむしろないほうがよかった。

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    2024年11月16日
  • 戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー

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    初出が古い作品があったり、番外編が多かったりと気になる点もあったが全体的には良かった。
    特に長岡弘樹「噛みついた沼」が良かった。

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    2024年11月08日
  • 疑心―隠蔽捜査3―(新潮文庫)

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    前作が最高だったので、今回は⭐️3票にしたが面白いことには変わりない。アンドロイドのような竜崎が恋心を解決するのが半分、事件解決が半分、みたいな3作目。次作も楽しみ

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    2024年11月06日
  • リミックス ~神奈川県警少年捜査課~

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    どんな時でも安心して読める今野さん。基本みんないい人達ばかりですよね。小角のことも戸惑いつつも受け入れてくの根が善人なんだなって感じます。

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    2024年11月06日
  • 無明 警視庁強行犯係・樋口顕

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    樋口顕シリーズの6作目。
    所轄で自殺として処理された案件を調べる事になった樋口だが、彼の信条に反して所轄は当然ながら警視庁本部の上司とも軋轢をうんでしまう。読後感はすっきりで3.7

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    2024年10月29日
  • 大義 横浜みなとみらい署暴対係

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    今野敏先生の小説は、登場人物の心理がどんどん
    深堀されていく、特に短編で毎回別の人に焦点が
    充てられる本書では様々な葛藤が見られて楽しい

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    2024年10月27日
  • ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル

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    現実的な科学の力で胡散臭い霊能者の鼻を明かすって言うわけではない、って言うのがそういう系も書く今野敏さんらしい感じなのかな。

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    2024年10月27日
  • 任侠病院

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    シリーズ第三弾。

    再建もので、書房、学校に続き本作は病院の再建。

    またも組長のもとに再建の話が持ち込まれる。

    病床数20の地方病院。
    外壁は汚れ、ドアも重厚な手押し、院内照明は暗い蛍光灯。

    人の心は、まず入れ物からという組長の信念から外壁の清掃をと。
    しかし、病院ではあらゆることが外注業者に委託しており、掃除するにしても特殊性が必要で中々に難儀する。

    外注業者の背後には関西の組織が。

    そんな再建に悪戦苦闘する最中、組事務所のある地元では暴力団追放運動が勃発。
    旧住民は組を必要とするが、新しく住み始めた新住民は毛嫌いする。

    本作も心温まる義理と人情でした。

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    2024年10月26日
  • 任侠学園

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    シリーズ第二弾。

    前作の書房再建に続き、本作は私立学園の学校法人の再建をすることに。

    今日日では珍しい荒れた学校の描写が懐かしい。
    落書きだらけの校舎に割れた窓ガラス、荒れ放題のグラウンド。
    昭和に見たそれだ。

    しかし、在校生はというと、なんとも現代的。
    反抗的でもなければ、押しても引いても反応がなく不気味な存在。

    本作で絵が描かれる、権利と恥の文化を読むと大いに頷ける。

    実に生きづらく悲しい昨今だが、そこで働く教師達の無気力感が何とも痛ましい。

    ただ、そこは人情もの。
    最後はほろっと胸をすく。

    全国のお子さんを抱えるおっちゃん、おばちゃんは本作をどう感じるのだろうか。

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    2024年10月22日
  • 海風

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    不平等、とひとくくりにするのは簡単だけど、結果はどうあれ奔走した人たちが確実にいたことを知れて嬉しい読書でした。途中難しくて集中が途切れかけてましたが、テンポの良い会話や今野さんのならではの心情描写に助けられました。

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    2024年10月21日
  • 任侠浴場

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    今回も面白かった。
    あっという間に読んでしまった。
    いつもの事だが。
    まあ、内容はこのシリーズだから言うまでもなく銭湯を立て直すんだな。
    ただ、今回はいつもよりも立て直す前までの前書きが長く、立て直す内容が薄かったような。。。
    だから、今後この組員たちが来なくなってしまったら元の様にダメな銭湯になってしまうんじゃないかとちょっと心配。

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    2024年10月21日
  • 任侠書房

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    どこの広域指定にも属さず、組長、組員四人という下町の小さな任侠団体。

    ノワールやハードボイルドでなく、こころ温まる人情ものの一冊。

    町工場の債権回収が、ひょんなことから極小出版社の再建をすることに。

    義理と人情。情けは人の為ならず。

    扱うネタは実に社会派だが、キャラ立ちがしっかりとしていて人情ものの温かみがあふれる。

    著者の作品は他にも読んでいたが、このタイプはとても新鮮でした。
    シリーズもののようなので、次作も楽しみです。

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    2024年10月20日
  • 初陣―隠蔽捜査3.5―(新潮文庫)

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    隠蔽捜査のスピンオフで、龍崎の同級生である伊丹側から見た話の短編集。龍崎自身がいかに原理原則でブレがない人物というが分かって面白い。

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    2024年10月14日
  • 疑心―隠蔽捜査3―(新潮文庫)

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    隠蔽捜査3
    疑心は、仏教用語の方だったようです

    あの唐変木の竜崎が 補佐についた女性キャリアに恋心
    事件解決より難しい局面
    友人のアドバイスを受け 禅宗に答えを求める
    「葉隠」は武士の痩せ我慢
    むしろそちらを重視していると思ったのに
    想像を超えてくる

    今回の事件は アメリカ大統領訪日に伴う警備と
    それを狙ったテロの阻止
    事件は大きめなのに今作の竜崎は
    自分の恋心に脳内右往左往する小物感

    次は3.5巻の 裏話的スピンオフみたいなので
    楽しみ

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    2024年10月08日
  • 海風

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    永井尚志、岩瀬忠震、堀利熙の3人を主人公とした物語というがここでの中心は永井だ。若い俊秀達と引き上げ、仕事をさせる。そんなシステムをきちんと以っていた幕府とそれに応えた若者達。素晴らしい。
    現代語かつタメ口で話す阿部正弘のキャラクター眼科面白い。彼がもっと長生きしていれば日本はもっと早く進んでいたのではないか。
    この3人のうち2人は長生きせず、一人も余り恵まれなかった。幕府方の俊秀達の悲哀だ。

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    2024年09月29日