今野敏のレビュー一覧

  • 戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー

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    まあ寄せ集め短編なのでクオリティはこんなものだろう。収穫は松嶋智佐氏。「刑事ヤギノメ」は短編とは思えない面白さでこの文量で確り人物が表現されていて出色の出来だった。著者の上梓作も読んでみたい

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    2024年07月05日
  • 黙示

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    2024.07.01
    うーん、これって警察小説家?
    違うジャンルのお話ですよね。あまりにしゃべっている時間が長すぎる。こんな刑事は太らないか心配、大きなお世話ですけど。

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    2024年07月01日
  • 秋麗 東京湾臨海署安積班

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    海で見つかった老人の死体。
    臨海署が追うと老人が容疑者として浮かび上がる。
    老人たちが銀座で特殊詐欺をやった事から事件は始まっていた。

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    2024年06月30日
  • 豹変

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    しばらく娯楽系作品から離れていたので、何も考えずに楽しめました
    設定・仕掛けに驚きはなく、鬼龍さんのシリーズらしいものでした(パターンとおりなのでいい)

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    2024年06月30日
  • 変幻

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    同期シリーズの完結編。
    宇田川と同期の警察から姿を消した蘇我と特殊犯の女性刑事の大石。
    今回、発生した殺人事件。
    その捜査中の防犯カメラに写っていた大石。
    どうやら潜入捜査をしている際に殺人事件に巻き込まれた様子。
    その大石を蘇我と宇田川は救出することになる。
    同期の絆を思わせる、完結編に相応しい話だった。

    2024.6.29

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    2024年06月29日
  • 去就―隠蔽捜査6―(新潮文庫)

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    面子が何より大事、という人がいるのは理解してる。
    それで世の中が上手く回るのなら、
    「さすが」「知らなかった」「すごい」を連発するくらい大した手間ではないけれど。
    面子潰されたからって告げ口したり変な根回ししたり意趣返ししようとするのは頂けない。

    「小者には腹も立たない」
    きゃーっ竜崎さん「センスいい」

    「そうなんだ」で締めたかったけど、文才なくて上手くいかなかった。ちょい悔しい。

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    2024年06月28日
  • 武士マチムラ(琉球空手シリーズ)

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    沖縄は、日本の一部であると言う認識しか持っていなかったが、この小説から思うに、江戸時代末期からの沖縄の置かれていた状況は宙ぶらりんな植民地のようで、現代の基地問題まで同じように時が流れてしまっている様に感じた。
    ひとりの偉大なテイの使い手の一代記でありながら歴史的な問題を考えさせられた。

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    2024年06月25日
  • 秋麗 東京湾臨海署安積班

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    臨海署安積係長シリーズ
    事件の内容はそこまで捻りはないが、臨海署ならではの名脇役の活躍があって良いシリーズだなと改めて思った。3.5

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    2024年06月21日
  • 夏空 東京湾臨海署安積班

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    いつもの安積班のお話で、それぞれのメンバーのそれぞれらしさはよく出ていていいんだけど、いかんせんここの話が短すぎて全く物足りない。もっとちゃんとした話、短編でもいいから、もっとちゃんとした短編であってほしい

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    2024年05月29日
  • ペトロ 警視庁捜査一課・碓氷弘一5

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    シリーズでは毎度のことながら
    主人公である碓氷弘一はあまり目立たない。
    個性豊かな相棒となる人物の補佐のような立ち位置で
    事件に立ち向かう、と言う、一風変わった警察小説。

    殺害現場に残された古代文字は果たしてどんな意味を持つのか?

    それを解決するのはその筋に詳しいアルトマンという大学教授。もじゃもじゃ頭の小柄で小太りな外国人紳士。
    今回も碓氷本人には取り立てて活躍の場はなく、
    アルトマンの話を聞き、質問をし、彼と行動を共にするうちにするするっと謎が解明されていく。
    この彼の何もしなさがなんだか心地良く、
    タッグを組む相手にとってもそうなのかも、と思われる。

    事件自体は少し首をひねってしま

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    2024年05月29日
  • 疑心―隠蔽捜査3―(新潮文庫)

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    『隠蔽捜査シリーズ』第3巻。

    唐変木な竜崎 伸也が唐変木じゃなくなるところや、そんな愛すべき唐変木の竜崎の理解者がどんどん増えてくるのは、読んでいて楽しいし嬉しい作品です❗

    妻の冴子さんもキャラが立っていて、推しの一人です❗

    事件や恋愛絡みのエピソードは正直そこまで惹かれませんでしたが、竜崎のことがますます好きになった作品でした❗

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    2024年05月26日
  • 初陣―隠蔽捜査3.5―(新潮文庫)

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    刑事部長・伊丹さん視点のスピンオフ。
    伊丹さんが刑事部長になる前から、
    あの事件の裏ではこんな事が起きてたのね、
    とか、裏話を聞かせてもらっている様で楽しい。
    伊丹さん、結構竜崎さんに電話するし、会いに行くし、大好きじゃん。って感じ。

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    2024年05月26日
  • 疑心―隠蔽捜査3―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    米国政府職員が1人で警察署に張り付いてたり、色々現実的じゃなさそうなところはあった。
    今回は主人公が恋に落ちるという今まで全く無かった展開が面白かった。
    感情を封じ込めるのではなく、受け入れることで乗り越えるという主人公の解決法が独特。シニアになってもこんな電撃的な恋愛感情は生まれるのだろうか。。

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    2024年05月24日
  • リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    氏家さんと会った話でした。

    リオに惚れた樋口刑事をみて、そんなことあるか?と思ってしまいました。

    2007年ってそんな古いかなと思うくらい情報が古い気がしました

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    2024年05月24日
  • 義珍の拳(琉球空手シリーズ)

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    主人公の興した流派をやっていたので、純粋な創作作品として読めなかった。
    パワーとスピード重視の流派になったのはそういう経緯があったのね、とか。
    主人公が柔軟に試合を取り入れていれば、かえって本来の琉球空手を試合で生かすことができたのでは?と歯痒い思い。
    全空連系寸止め空手のスポーツ化、これへのアンチとしてのフルコンの隆盛、そして格闘技ブームの中での空手の失権。
    根本に、主人公の保守性、優柔不断さ、本質を見失う安易さがあったのではないだろうか。
    いやそんなことはいいたくないんだ船越先生に対して。先生の写真を拝見して鉄騎の練習してるんだ俺は。
    心が引き裂かれそうになる、しんどい小説。。。

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    2024年05月22日
  • ST 警視庁科学特捜班 桃太郎伝説殺人ファイル

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    ネタバレ

    久しぶりだったけどすごく読みやすかった。
    赤城さんの出番が無かった。
    キャップの人を気にしすぎる性格が面白い。

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    2024年05月21日
  • 琉球空手、ばか一代

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    今野 敏(こんの びん、1955年9月27日 - )は、日本の小説家、元漫画原作者、武道家。本名は敏(さとし)。血液型はO型。長年の空手の経験から武道や格闘技の描写に優れる。裏社会や登場人物の心理描写も特徴的で、上品でポジティブな作風から女性のファンも多い。ジャンルとしては警察小説、SF、バイオレンス、アクション、伝奇、オカルトといった分野の作品が多い。2013年、日本推理作家協会理事長に就任し、のち、2014年から2019年まで代表理事を務める。
    1999年より空手道今野塾を主宰(常心門から独立。現・少林流空手今野塾)。本部は東京。支部は大阪、広島、モスクワ、サンクトペテルブルクなどにある。

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    2024年05月19日
  • 焦眉 警視庁強行犯係・樋口顕

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    05月-05。3.5点。
    強行犯樋口シリーズ、再読。
    野党議員の親友が殺害される。捜査本部が立ち上がると、捜査二課と東京地検特捜部が乗り込んできて。。。

    面白い。

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    2024年05月14日
  • 晩夏 東京湾臨海署安積班

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    警視庁安曇班シリーズという人気作。
    シリーズものと知らず手に取ったが、前作の背景を知らなくても楽しめた。
    ただ登場人物が多く若干混乱してしまったので、初回作から順に読んでいきたいと思った。

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    2024年05月07日
  • 夏空 東京湾臨海署安積班

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    どの話も安積班の活躍が見られて面白いけど、短編すぎることもあって相手が貧弱。折角良いメンバーが揃っているんだから長編で強敵と戦うような作品が読みたい。

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    2024年05月07日