今野敏のレビュー一覧
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ネタバレプロレス対古武術という異種格闘技戦についての小説。
そもそも、異種格闘技戦は「プロレスはシナリオのある八百長」という風評に反発したアントニオ猪木が「プロレスラー最強」を証明するために始めた興行で、プロレスファンなら、柔道のウィレム・ルスカや空手のウィリー・ウィリアムス、ボクシングのモハメド・アリなどが思い出される。そしてやはり、難しいのはルール作り。単なるストリートファイトではないので、お互いに違うルールの擦り合わせは試合を有利に進めるためには避けて通れない関門となった。
他にも、異種格闘技戦とは違った団体の威信をかけた新日とUWFとの5vs5プロレス団体戦も面白かった。基本ルールが同じなので -
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玄界灘の孤島、沖ノ島。
古代からのしきたりにより
世人の来訪をこばむ聖域で起きた水死事件。
事件か、事故か。
警察すら上陸できないせいで捜査は進まず
地元にゆかりのない人間の方が調査しやすいと
STに出動要請がかかった。
おー!
なんか山吹さん、大活躍。
いや、他のメンバーと同じくらいなんだけど
今までがわりと影薄かったもんで。
神社がらみの案件は似て非なるものでも
僧侶の山吹さんと親和性があったね。
沖ノ島については、はじめて知りました。
今でもまだ禁忌が残っているんですねぇ。
ずっと受け継がれてきたものを
恐れ敬う気持ちは、そう簡単には失えない。
それにしても、もう彼ら物語の続きはな -
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積読解消!手元にあると読むの忘れがち。
東京、神奈川、大阪と場所違いの殺人事件が
ひとつの事件と認識されたのは
遺体に残された「モモタロウ」の文字と
全員の来歴に「岡山」が含まれていたから。
岡山県警の要請を受けたSTメンバーは
現地で調査を開始するのだが。
そうそう〜、赤城さんの一匹狼ツンデレとか
キャップと菊川さんのやりとりとか
久しぶりでも世界に入り込める、この感じ。
今回は事件の性質からしても
青山クンのプロファインリングが
重要な意味を持ってくる話で
それだけにプレッシャーもあったのか
いつもの気のない彼とは違うので
キャップもとまどいがち。
もう〜( ̄▽ ̄)
もっと部下を信頼 -
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ある大学の関係者が次々に誘拐され
「呪い」をかけられてから
解放される事件が発生。
彼らは一様に原因不明の頭痛を訴え
ついにひとりが命を落とす。
はたして「呪い」で人は死ぬのか?
所轄署と共同捜査をすることになった
STチームの行動は…。
あいかわらず百合根キャップが
苦労人すぎて萌える(笑)
刑事の菊川さんのほうが
チームのみんなとの距離感の取り方に
慣れてきているかもしれない。
本筋には関係ないけど
もしかして作者さんも山吹さんのこと
ときどき忘れてやしませんか?
一緒に聞き込みに行ってるはずなのに
ひとことも発しないどころか
地の文ですら登場しないゾぅ〜。 -
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伊豆と奄美、遠く離れたふたつの島で
相次いでダイバーの死亡事故が起きた。
単なる偶然と思われたが
あるテレビ局のスタッフは
どちらも源為朝の伝説が残る土地で
発生していることに注目し
番組で取り上げることにする。
ところが、取材に行ったキャスターが
死体で発見され…。
伝説シリーズ、開幕。
最初は、どうせ偶然だろうけど
一応警察も調べましたよ〜的な役目で
事件に関わることになったST。
でも、菊川さんや所轄の刑事の「勘」が
きな臭いところを嗅ぎ付けちゃった。
メンバーだけじゃなく
事件関係者の視点から語られる章も
いろいろ加わってるので
「事故? 殺人? やっぱり事故?」と
新事実が出るた -
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歌舞伎町で連続不審火が発生。
所轄の組対課は中国マフィア同士の抗争が原因とみて
捜査課に出火原因の特定を急がせる。
自分たちとは手法の違う捜査に
いきどおる刑事たちの前に現れたのは
本庁から派遣されたSTのメンバーだった。
一方、ワンクリック詐欺にあった劇団員の茂太は
友人を巻き込んで、詐欺グループから
金を回収しようと企てる。
そのメンバーに用心棒がわりとして
参加した男の名は黒崎といった…。
色シリーズ最終巻で〜す。
黒崎さんは立っているだけで頼りになる男。
このあたりまで巻数重ねると
菊川さんがだいぶこなれてきて
キャップの肩を持ってくれたり…。
赤城さんが人望あるの
うらやましがっ