野口悠紀雄のレビュー一覧
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書かれている内容を信じるとすれば、
これまでの私の英語の勉強の仕方を
半分以上見直さなければなりません。
でも理に適っている指摘も多いのは確かです。
・英会話教室は講師が自分のレベルに合わせてしまうので、力を伸ばす事が難しい。
・リスニングできなければ喋れても意味が無い。だからリスニング力を最優先で付けるべし。
・どこで使うかを明確に。米、英、印では同じ英語でも全く別物。
・単語帳ほど非効率な勉強法は無い。
・政治家などの名演説を暗記しろ。
・TOEICなどの点数マニアになるな。
などなど。
とりあえず騙されたつもりで書かれた事に従ってみようかと思います。 -
Posted by ブクログ
この本は高校生、大学生の時に何十回も読み返しては参考にしていた本だ。
自分に大きく影響を与えた本に間違いない。
しかし、英語の丸暗記法にはあまり賛成できない部分も多く、国語の部分の記述も物足りない感は否めない。
その他の部分でも、今となっては当たり前のことも多い。
(自分の経験では、まずは文法を頭の中に入れて、それで文章を文法的に解説するようにする。この本では分解法と言われて批判されているが、
正確に読むということを考えれば、とても有効な方法だと思う。そのあと、総合的な文法問題集を解き、繰り返し、同時にAll in oneのようなCD付きで重要単語を含んだ
文章を文法的に読んでいけば、少なく -
Posted by ブクログ
タイトルから想像する淡々とした歴史の記述ではなく、かなり主張に満ちた書物だった。
戦後日本の経済体制は戦時中に出発したものであるという視点に貫かれて、時系列に沿った解釈と展開がなされている。「戦時経済体制」が日本の驚異的な経済発展をもたらしたが、バブルとその崩壊をもたらしもした、と。そして、それでもなお、この体制が変わろうとしていない、とも。
門外漢ではあるが、とてもすんなりと受け止めることのできる内容だった。おそらく大胆な切り口だろうから、著者に反発する専門家や当事者も多いだろう。しかし、この本を読むと、さもありなん、とすぐに頷きたくなるほど、この国にはダイナミズムが欠けているようにふだんか -
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第二次世界大戦後、日本経済は歴史上かつてない高度成長を遂げた。筆者は、「戦後の日本経済は、戦時期に確立された経済制度のうえに築かれた」とする。それは、戦後の日本の経済の仕組みはGHQにより築かれた、とする従来の通説とは異なるものである。「戦時期に確立された経済制度」のうち、最も重要な役割を果たしたのは、企業へのファイナンスの仕組みである、と筆者は主張する。すなわち、これは検証可能なことなのでもあるが、日本企業は資金調達を、直接金融市場(株式市場)ではなく、間接金融(銀行からの借入)でまかなってきたところに大きな特徴がある。結果、企業は株主の影響力や市場の圧力を逃げることが出来、終身雇用や年功賃
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発行日が本日(2026.7.30)なので、野口氏の最新本です。昔からお世話になっていますが、これで22冊目となります。私よりも24歳も年上でありながら、音声入力・生成AIを使いこなして、さらに執筆活動を続けていらっしゃることには頭が下がります。今回も興味あるテーマでした、タイトルの「学歴社会から実力社会へ」とは「日本が将来成長する国になるには、このようにならなければならない、それができなければこの30年間と同様に低迷し続ける」と私は理解しました。
日本の若者は大学に入るまでは勉強もして優秀のようですが、大学で気が緩んで社会人になることには他の国の若者に抜かれている、ということは昔から言われて -
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Audible版。副題にある「円安という麻薬」という言葉。以前勤めていた会社が業績不信で改革を進める中、円安という神風による業績回復で改革機運が急速にしぼんだのを思い出した。これを含めて、特に第4章までは個人的に共感する部分が多い。
第5章からアメリカなど海外との比較を通して、日本の成長が停滞した原因と対策を考察する。主な原因としてIT革命と中国の工業化に対応できず構造改革ができなかったことを挙げる。巨大テック企業が勃興したアメリカという特殊な国ではなく、欧州やアジア諸国との比較に重点を置いて欲しかった。
目次と各章末の「まとめ」を見るだけで内容が理解できるのはありがたい。
■目次
はじ