野口悠紀雄のレビュー一覧
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ネタバレ戦後に、B円が流通することを阻止した。B円はごく一部と沖縄で流通した。
銀行に対しては、集中排除法の適用がなく、銀行を中心にした企業グループが残った。
アメリカの猟官制の弊害を排除するため、公務員の職階性、人事院設置などが採用された。
シャウプ勧告で直接税中心の税体系を作った。戦前は間接税を中心とするもの。シャウプ勧告より前に、40年度税制改革で法人税親切、源泉税制度ができた=戦費調達のため。
財政投融資はうまくできている。一般会計の負担がない。国会の承認なしに融資ができる。
高度成長は、外需依存ではなく国内市場の拡大。
比較優位があった繊維産業ではなく、重工業に力を入れた先見の明のおかげ。 -
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Google ドキュメントを利用した文書の作成方法について述べられている。
ただ、音声入力で編集者とのオンラインでのブレインストーミングで作られたためか、文章の作り方についても具体的な内容がそれほど詳しくないように思われる。
有用だと思った部分は以下のとおり。
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リンクを用いる多層ファイリングシステム
46
キーワード検索はリンクを貼るよりは簡単にできる。
しかし確実に一つのファイルだけを引き出すことはできないリンクにより一つのファイルだけを引き出すことができる
73
必要なのはとにかく始めること準備ができてから始めるなく準備がなくても始める。
とにかく何か書いてみる。すると成長する。 -
購入済み
あまり感心しない
1990年代からこれまでのおよそ30年間の日本の失敗ぶりを振り返り、最後に今後なすべきことを提案している。丁寧に過去をたどってはいるが、同時代を生きてきた者としては、これまでさんざん指摘されてきたことの繰り返しに過ぎず、食い足りない。
最終章の今後への指摘事項をもっと掘り下げて新しい提案を聞きたい。 -
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ネタバレリブラは仮装通貨であり、電子通貨とは違う。
プルーフオブワーク=ブロックチェーンの基本的な技術。計算に時間がかかるので、改ざんできない。分散できる。分散すれば改ざんもできなくなる。
リブラは、主要通貨にリンクするから、弱小国の通貨より安定している=通貨がなくなる。
プライベートブロックチェーンとパブリック型。
プライベートは、管理者がいるので情報が把握される。
パブリック型はいないので、情報が把握されない。しかし信用できるか、は一義的には決まらない。プライベート型ならマネーロンダリング対策ができる。今の現金はパブリック型。仮装通貨になると、大掛かりなことができるため、マネーロンダリング対策が -
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通貨覇権を目指す「デジタル人民元」を前に、大きく後れを取った米国と日本。
という内容から、筆者の市場予測がガンガン書いてあり面白い。デジタル通貨という概念の入門書としても最適な構成になっている。
ブロックチェーンや仮想通貨に多少縁あれば、今後の世界観にわくわくして読める一冊。
三年ながら、本書に書いてある1/3は、すでにリアルタイムで結果がでてしまっていて笑える部分もある。
また、過去のブロックチェーンや仮想通貨系のメディアの中で、もっともブロックチェーン周りの歴史が体系化して記載されていた。サトシナカモトと仲間の話、マウントゴックス事件、ビットコインの高騰理由やがデジタルゴールド化するま -
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冒頭、本に囲まれているときが一番幸せという話が出てくる。これを目にしたのでこの本を手に取ったみたいなもんで、本当にその気持ちはよくわかる。
どんな本屋でもいいわけではないけど、なんか幸せなんだよな。でも時々、あれもこれも、まだ読んでないなとか、読まなきゃなとか強迫観念に囚われてしまうようなときがある。
だからかな、最近は、何度も何度も読み返せるようなそういう本を早く見つけたいと思うようになったことも、この本を手にした原因かもしれない。
そういう意味では、ちょっと残念だったけれど、マクベスとかアンナカレーニナとか、これらは読んでみようと思う。
最後にまるで、この本にはこういう“教養”がたくさん詰 -
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テレワークを導入しないため労働生産性が低い。
オンライン診療は診療報酬が低い。
官僚は質問待機で深夜勤務になる。
E-Gav電子申請は使いにくく使われていない。
デジタル化のカギは、既得権益と切り崩せるか。SIerの仕事がなくなるから。
デジタルの中身が中央集権のままでは、進展しない。
メインフレームとCOBOLを使い続けている。
マイナンバーカードはETAX以外に使い道がない。
ワクチンパスポートも導入できない。データベースの構築ができない。ニューヨーク州のエクセルシオールパスは、ブロックチェーンを用いた分散型。
Googleの規制は、プロファイリングを規制するかどうか。独禁法ではできない -
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日本経済の停滞は、90年代からまことしやかに言われているようなデフレによるものではなく、変化する世界に対応できなかった・しようとしてこなかったツケである、ということを解き明かしてくれている本。
折々で著者の思い出話が挟まってくるのでエッセイのような側面もありつつ…苦笑
既得権益をぶっ壊す規制緩和が政府のなすべきことだ!個別産業に肩入れするのではなく人材育成のような基本的条件を整備しろ!というのは大いに賛成。
ですが女性の労働参加に関して
「子育て期の女性の労働力率を高めるには、子育て支援などの政策が必要です。それは、決して容易な課題ではありません。」で済ませてしまうのはちょっと片手間