野口悠紀雄のレビュー一覧
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「年金逃げ切れない世代」にとっては、退職後3000万円備えておかなくてはならないのは分かった。高齢者(呼称の正統性は別として)をどう利用してゆくのか?働き続ける為のの税制インセンティブをどの様に与えるのか?
多くの課題を提示してくれるのだが、野口先生は数字を使っての説明があまり上手くない。ここに至るまでのワクワクから急に投げ捨てられてしまう感じがする。もちろん自分の数学的知識の無さを棚に上げてなのだが、やはり誰でもわかる様な説明文にしてもらいたい。
仕事が好きで生涯現役でフリーランスとして仕事を続けていきたいとハッキリ言える先生がある意味羨ましい。
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Posted by ブクログ
ビットコインやブロックチェーンという言葉はよく聞いたことがある。しかし、その仕組みについてはこれまで興味もなく流してしまっていた。
そんな私にはぴったりの本でビットコインがどういう仕組みでどういう意味があるのかがよく分かった。
データの改ざんが出来ず、管理者も不在でよく、送金コストが格段に低下するし、少額取引でも世界中に送金が可能となる革新的な技術である。
その基礎となっているのがブロックチェーンという情報技術である。
この技術の記述は大まかなものだったので理系出身者としては少し物足りないものがあった。
しかし、この技術を使うことで、人々の暮らしが大きく変わってしまうほどの可能性が秘められてい -
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デフレ脱却目標は誤り。インフレ率を目標にしても、悪いインフレであれば、スタグフレーションになるだけ。
日本は、日銀が国債を買うので、マイナス金利で購入しても儲かる。
ドイツは、当座預金にマイナスの付利がつくので、マイナス金利の国債を買っても得になる。
デマンドインフレと、コストプッシュインフレの違い。
人手不足による賃金の上昇は、賃金総額が上がらなければコストプッシュになるだけ。
求人倍率が1を超えたのは、求人が増えたというより求職者が減ったため。
増えたのは、一時雇用と低賃金雇用。
医療と介護が膨張する。
医療改革=自己負担率の引き上げ、資産保有を考慮する。
「なぜ大国は衰退するのか -
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機械学習の手法として、以下のものがある。
①ニューラルネットワークによるディープラーニング
細分化された入力素子毎のデータ(画像読み取りの際のピクセル毎の色彩の値 等)を入力層で認識し、これを次の中間層に一定の係数(重み)をかけて送り、それを受け取った中間層がまた次の中間層に新たな重みをつけて送る ということを多層的に繰り返し、最終の出力層で結果を出力する。その答えが違えば、各階層の重み係数を補正していき、結果として正しい答えが出るような係数に修正していく。これを相当数の画像データについて繰り返し行えば、様々な画像を読み込んで、その被写体が何であるかを判定できるシステムができあがる(もちろ -
購入済み
既存の勉強を重視せよ
模倣なくして、発想なし、という事。
頭に詰め込んで、散歩する。そして、詰め込む時は時間を忘れて集中する。ただし、
これをしたからと言って、100パーセント、発想出来るとは限らない。確率が上がる。それにかけて実行しては、と。
件ののびのび教育では、馬鹿になるだけで、いい発想なし、と。
kj法などは、新製品の名前を考案するには、役立つかも知れないが、学問や科学などでは無意味、と。