野口悠紀雄のレビュー一覧

  • AI入門講座 人工知能の可能性・限界・脅威を知る

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    野口さんのAIについての五年前の著作なのですが、生成AIの最近の衝撃を経た2023年においても、かなり精度が高い信頼ある内容で非常に感心しました。前半は初心者向けのAI講座でとても平易に説明してわかりやすかったです。後半8章の深刻な「中国問題」あたりからこの本の核心部分に突入。最後第9章AIはいかなる社会を作るか?に至っては、私たちがこれからAI時代をサバイブする為に大切なコアコンピタンスを野口さんは提示して、読者へのメッセージとして締めくくっており希望が持てました。

    私自身、実際に生成AIを触った時、AIの回答に違和感を感じた事が多々あり、この違和感の理由はつまり本書でも述べている人間のク

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    2023年09月10日
  • 2040年の日本

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     日本人は自らが置かれている状況を直視していない。明るい未来を実現するための擬態的な方策を取らず、希望的観測を羅列しているだけ。世界から取り残される日本

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    2023年08月19日
  • 日銀の責任 低金利日本からの脱却

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    円安による恩恵は大企業がほとんど受け、人材流出、インフレによる経済負担など国民ましては国家として不利に働いてるのは明白。
    方向転換の時期だと思います。

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    2023年08月08日
  • リープフロッグ 逆転勝ちの経済学

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    文字通りリープフロッグ、つまり経済における逆転現象について書いた一冊。

    最近の中国やアイルランドの話などはとても勉強になった。
    反面、結果ありきで書いてるから、過去の歴史の話などはあまり参考にならずという感じ。

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    2023年07月02日
  • データエコノミー入門 激変するマネー、銀行、企業

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    2023.06.23
    基本的に野口先生のファンなので文句ありません。この本見ると地方銀行だけは見通し暗いとしか言えない。

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    2023年06月23日
  • 2040年の日本

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    下記印象に残った点。

    ・2060年には日本のGDPは中国に10倍の差をつけられる
    ・医療技術が発達することによって寿命は伸びる。たとえば再生医療で癌や糖尿病を解決することができるかもしれない。

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    2023年05月23日
  • 2040年の日本

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    私が小学生の頃、当時の日本は決して裕福では無かったが、将来の日本は希望に溢れていた、と思う。いま現在、日本は裕福にはなった(と思う)が、この書籍に書かれた将来の日本を全てこの通りの悲観的な国、にしない為にこれから、「軌道修正する努力」を怠ってはならない、そのように感じた。

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    2023年05月23日
  • 超「超」勉強法――潜在力を引き出すプリンキピア

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    「勉強で運命を変えられる」、「いつまでも勉強を続けよう」という著者の言葉に強く共感しました。
    「数学は暗記だ」、「丸暗記法で英語は完璧」などの勉強法についても納得できました。
    学ぶことは楽しいし、学べる環境にあることは幸せであり、これからもサボらずに学び続けようと思いました。

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    2023年05月19日
  • どうすれば日本人の賃金は上がるのか

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    他国の賃金は上がっているのに日本だけ20年変わらず、他の先進国の5〜8割。低賃金のパートが多い。給与体系や労働環境が時代に合わず、企業に稼ぐ力がない。良い円安などない。円の価値を守れ。

    安値安定がいいように思っていましたが、他国が上がっているなら、同じように上がらないとヤバイ、ということを理解しました。昔からじゃなく、ここ10年のことだったとは。

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    2023年05月04日
  • 2040年の日本

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    数年後の世界は予測がつくが、2040年という、ほぼ20年後の日本はどうなっているか、それを野口悠紀雄氏が語る、そこに興味をもって読み始めた。
    これまでは停滞した30年と言われるが、まさに、それをデータで裏付けていく。Japan as No.1と言われていた時代もあったが、バブルではじけた日本。その後の無策というか場当たり的な政策が浮き彫りにされるような内容だった。直近の勢力にしか関心のない政治の劣化やポピュリズム傾向、官僚の近視眼的な見方が、日本を足踏みさせている。解決策は何か?
    結局は民度に帰着するのだろうが、長いものにはまかれろ、の風土がいま問われていることを感じた。

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    2023年04月16日
  • 超「超」勉強法――潜在力を引き出すプリンキピア

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    勉強を切り口に一部その方法論もあるが、勉強の大事を説いた本。特に勉強ができる機会を与えられている我々は幸せであるという記述が印象的であった。

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    2023年04月10日
  • 入門 ビットコインとブロックチェーン

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    ビットコインの革新性やブロックチェーンの基礎について、わかりやすい解説されており理解できた。
    著者の思いが先行している印象もあるが、全体的には読みやすかった。

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    2023年04月07日
  • 超「超」勉強法――潜在力を引き出すプリンキピア

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    今日から新年度で学校や会社始まりだ。




    ちょうどいい区切りなので何か新しいことや以前行っていたことを再開するには、チャンスだ。




    「超」勉強法の著者で、経済学者の著者が新たに勉強のやり方に関する本を出した。





    「超」勉強法の3原則として次の点を上げている。



    1.問題の解き方を覚えて、それを当てはめる。



    2.平板に勉強するのではなく、重要なところに努力を集中する。



    3.全体を理解して、部分を理解する。英語は文章を暗記する。




    「勉強によって、生まれたときの運命を克服できる」と述べている。




    教育を受ければ可能性が広がっていくからなあ。




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    2023年04月03日
  • 中国が世界を攪乱する―AI・コロナ・デジタル人民元

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    現代中国の特殊性を、自国民(漢民族だろう)に銃を向けた政権が維持されている国と考えると、確かに色々なことが納得ゆく。

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    2023年03月25日
  • 2040年の日本

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    将来の日本は社会保障でも国防でも絶望しかないことがわかった。
    将来の姿を見据えて自分はどうあるべきかを考えるのに使える。

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    2023年03月19日
  • 入門 AIと金融の未来

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    AIに関する知識が薄い中で漠然としたビジネス活用を論じるのは危険なため手に取ってみました。
    単純な用語解説にとどまらずFAQ形式でまとまっており、金融への派生がどのようになっているかを俯瞰的に捉えられました。

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    2023年02月25日
  • 2040年の日本

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    未来への的確な見通しが重要と考える著者が、9章からなる基本的なシナリオを示した。
    日本の将来が、必ずしも明るいものでないと思えてくる。
    財政収支試算では、2%を超える成長率を想定しているが、少子化のもとで1%成長できるかと疑問を投げかけ、政府の見通しの甘さを指摘する。
    未来の世界の中で日本の位置を考えたとき、新興国との差も縮まるし、GDPが日本の10倍となる中国とどのように向き合うべきかと。防衛費を1%から2%への引き上げ論議が喧しいが、日本のGDP1%は、2060年においては、中国のGDPの0.1%にすぎず、どの程度の効果があるのかと、疑問を呈する。
    日本は「大きさ」に代わる何かを見出さない

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    2023年02月16日
  • 日本が先進国から脱落する日――“円安という麻薬”が日本を貧しくした!!

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    納得する部分は多々あったが、もっと早く警鐘を鳴らす必要があったのでは…。遅くとも「失われた20年」と言われた時期に。
    韓国にまで抜かれ、安倍が抹殺されてからアベノミクスを批判するのでは遅すぎる。(著者がもっと前から批判していたのかは知らないが)日本の若者の留学が減ったり論文の引用数が低下したりしているのは、私でも数年前から聞いている。
    また派遣の法律がどんどん適用範囲を拡大させたのも原因の一つでは…。企業からすると都合が悪くなれば調整できる派遣社員の存在は正規社員の給与上昇の牽制にもなっていたと思う。
    イイ時を享受した年老いた政治屋が牛耳る日本は茹でガエル状態で、このまま若者世代にツケを先送り

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    2023年02月05日
  • どうすれば日本人の賃金は上がるのか

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    アメリカの情報産業のエンジニアの給与水準の高さに驚かされる。様々な統計データを駆使した説明はさすがの一言。統計データを諸外国と比較するには前提条件を認識しないとミスリードする。
    実感として給与が増えないことが、過去の賃金水準から比較すると下がってることは腹落ちした。またその背景に日本企業の年功序列を前提とした働き方があると理解した。昔ながらの退職金制度を前提とした働き方は無理がある時代にきている。
    春闘での賃上げを政策とする時代錯誤も理解できた。高度成長時代は大企業が賃上げをする前提として稼ぐ力があったから、中小への波及も期待できたけど今は全く期待もできないし。そもそも大企業で働いてる人なんて

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    2023年01月07日
  • どうすれば日本人の賃金は上がるのか

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    バブル崩壊以降、日本経済は長期的な低迷に陥っている。それは、「失われた30年」と呼ばれたりもしている。その間、国民の所得も伸び悩んでいる、というか、全く伸びていない。むしろ下がっているのだということを示す統計も存在する。それに加えて、2022年になってからは物価が上がっており、可処分所得は更に下がっており、国民の多くが、苦しさを感じている。
    これに対して、政府は春闘での賃上げを経済界に提言したり、それを支援するために賃上げ減税等の検討を行ったりしている。
    筆者によれば、それは無駄なことだ。賃金を上げるためには、その原資となる企業の付加価値を上げる必要があるのだ。付加価値を上げるためには、技術革

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    2022年12月12日