中国が世界を攪乱する―AI・コロナ・デジタル人民元

中国が世界を攪乱する―AI・コロナ・デジタル人民元

ビジネス・実用
1,980円 (税込)

9pt

4.3

2018年以降、米中貿易戦争が世界経済に大混乱をもたらした。
2020年、新型コロナウイルスの感染が世界に広がった。
感染源とされる中国では経済活動が徐々に平常化しているが、欧米をはじめ各国では依然、予断を許さない。
これらのできごとを通じて見えてきたものは何か?

中国は人類の長い歴史において世界の最先端にいたが、
16世紀頃から状況が変わり、とくにアヘン戦争以後は衰退がめだっていた。
しかし、最近の中国の躍進ぶりを見ると、昔の歴史が復活してきたように見える。
超長期の観点で見ると、これは「歴史の正常化」なのだろうか?

歴史の正常化とは、単に中国が大国化するというだけでなく、社会の基本原理に関する対立が復活することなのかもしれない。
分権的で自由な社会を作るのか、集権的で管理された社会を作るのか。
米中経済戦争やコロナとの戦いの本質は、未来社会の基本原理をめぐる戦いだと捉えることができる。
われわれは、いま、歴史の重要な分岐点にいる。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 政治
  • 出版社
    :
    東洋経済新報社
  • タイトル
    :
    中国が世界を攪乱する―AI・コロナ・デジタル人民元
  • タイトルID
    :
    756358
  • ページ数
    :
    300ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年05月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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中国が世界を攪乱する―AI・コロナ・デジタル人民元 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    好きか嫌いかは抜きにして中国がアメリカを凌ぐ超大国になる可能性、いや危険性か、はかなり高い。
    民主主義国家ではなく中央官僚国家が世界の覇権国家となることについての危機感を感じる。
    「中国共産党が生き残ったのは、経済的な成功おおかげでもあるが、より本質的には強権的な手段のためである」と著者は述べている。
    そしてAIにより究極の独裁国家が誕生しようとしている。

    0
    2020年09月06日

    Posted by ブクログ

    1.野口先生の関心が中国へ
    ①GDPシェア16%②コロナのインパクト③日本の依存ー輸出・観光客
    米中戦争の進展 貿易戦争ーハイテク戦争ー覇権戦争へ
    ハイテク①5G②衛星測位「北斗」35基>GPS31基③一帯一路政策
    仮想通貨 リブラvsデジタル人民元 基軸通貨・決済情報
    2.中国の復活 鄧小平1978「改革開放・現代化路線」⇒国家の威信回復ー習近平
    ①社会主義市場経済ー1992南巡講話ー1989天安門事件
    ②輸出産業育成 ✕輸入代替政策ではない コスト・価格上昇で失敗インド
    ③経済特区 1979深圳・珠海・汕頭・厦門
     経済技術開発区 上海・天津・広州・大連
    ④1984株式会社を設立←国営企業を改革
    ⑤1990年代本格成長へ10%-30%  高等教育短大4割大学2割
    3.中国の成長戦略「社会主義市場経済ー1992南巡講話」
    ①国営企業の改革=革命的 3,000万人が失業 民間へ 生産性向上
    ②海外からの直接投資の拡大 5,000万人の華僑
     台湾2,000万人 香港600万人 東南アジア2,300万人
    4.ハイテク企業の成長
    ①アリババ
    5.中国の国家戦略 アヘン戦争以降の停滞からの脱却
    国威の確立⇒習近平の使命
     

    0
    2020年07月24日

    Posted by ブクログ

    現代中国の特殊性を、自国民(漢民族だろう)に銃を向けた政権が維持されている国と考えると、確かに色々なことが納得ゆく。

    0
    2023年03月25日

    Posted by ブクログ

    中国の直近の技術と動向について中立的な立場で述べられている。簡潔で読みやすく、短時間でポイントを得ることができる。

    0
    2021年07月24日

    Posted by ブクログ

    タイトルの撹乱は大袈裟すぎ。脅威なのはよくわかった。中国に対するアメリカの立ち位置が著者なりの解釈で書いてある。一意見としては参考になった。

    0
    2020年09月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「デジタル人民元」
    個人的には怖いと思います。
    中国が世界の送金データや買い物履歴を握ることになります。
    これはFacebookの「リブラ」が新たなデジタル通貨圏を作るよりもっとリアルな怖さやと思います。

    おそらくもう直ぐ
    「中国人民銀行にプライバシーを握られるよりは自国の中央銀行に握られる方がまだまし」
    という究極の選択する時期が来るんやと思います。
    マイナンバーで個人情報が…とか言ってるレベルではないと思います。

    おそらく「デジタル人民元」が流通し出すと使い出す日本人も出てくるでしょう。
    だって中国人観光客はデジタル人民元を使うでしょうし受け取った企業や店は手数料の安さとか使い勝手の良さから使うでしょう。
    ただ香港デモ参加者が地下鉄の切符を買うのに現金を使った意味を考えないといけません。

    僕はそれよりは使い勝手の良い比較的安全な
    「デジタル円」
    が開発されることを切に願います。

    0
    2020年05月17日

中国が世界を攪乱する―AI・コロナ・デジタル人民元 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 政治
  • 出版社
    :
    東洋経済新報社
  • タイトル
    :
    中国が世界を攪乱する―AI・コロナ・デジタル人民元
  • タイトルID
    :
    756358
  • ページ数
    :
    300ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年05月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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