赤川次郎のレビュー一覧

  • ふたりの恋人

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    ネタバレ

    最後ドタバタっと展開していくから
    これは映像で見た方が理解も深くてハラハラするし面白そうだなと思った...

    包帯の女が整形したんだということは簡単に想像できたけど、それが広美だろうと思い込んでいた。

    短い小説だから比較的シンプルで、後から思い返せば犯人も想像出来たことかもしれないけど、

    色んな要素を置いていって、最後に全ての辻褄が合うというところで、やっぱり赤川次郎のミステリーは引き込まれるし大好きだなと思う

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    2026年02月28日
  • 怪談人恋坂

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    ネタバレ

    朝宮運河さんの「現代ホラー小説を知るための100冊」に入っていたので久しぶりに赤川次郎作品を読みました。(代表作の再読はあるけれど)
    とにかく人が沢山死ぬ展開(最後まで)に驚かされる怪談ミステリの佳作だけど後味はあまり良くないかな。
    瀬名秀明さんの赤川次郎愛に溢れた解説がとても面白い。

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    2026年02月20日
  • 眠れない町

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    郊外のマンモス団地に住むフリーライターの男は、ある朝、顔見知りが駅で急死するところに居合わせてしまう。これを契機に次々と不可解な事件が起こり、男とその家族は巨大な陰謀に巻き込まれていく。

    「不眠」というテーマで本を探していたため、内容にはそれなりに満足した。ただ、不眠の原因が判明してからは急展開過ぎて、普通の人々の普通の暮らしを丁寧に描写した前半部との落差が激しくて残念だった。日常と非日常の間に潜んでいるサスペンスを期待して読み進めていたため、より肩透かし感があった。

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    2026年02月20日
  • 起承転結殺人事件

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    大貫、井上シリーズは、タイトルがほぼ全て四字熟語+殺人事件となっているのが特徴である。本作には3つの短編が収録されている。自由奔放でやりたい放題な大貫警部とその部下井上そして、井上のチャーミングな彼女直子が難事件を解決する。

    大貫警部は横溝正史「金田一耕助シリーズ」の等々力警部みたいに、全てが的外れと言うわけじゃなく、何気に事件を解決に導いていくところに違いがある。食に卑しくいつも俺さまな上司につかえる井上、その彼氏を支える直子のバランスが丁度いい。

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    2026年02月13日
  • 向日葵(ひまわり)色のフリーウェイ~杉原爽香五十歳の夏~

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    今回も周囲に事件が多すぎるのだけれど、ここまで来るとコナンくん状態で楽しんでいる。今回は冤罪事件まで出てきた爽香さん、15歳からとうとう半世紀のお年頃。精神的に疲れないのか心配になりますが今回はラストが衝撃的でそちらに話が持って行かれた感じ。

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    2026年02月05日
  • 三毛猫ホームズの推理

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    いろんな事件が交差して、絡み合ってという感じ。
    内容はシンプルで読みやすかったです。
    ユーモアもあり、トリックも大胆で面白かったです

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    2026年02月03日
  • 三毛猫ホームズの感傷旅行

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    ネタバレ

    「三毛猫ホームズの感傷旅行」
    「三毛猫ホームズの優雅な生活」
    「保健室の午後」
    「三毛猫ホームズの同窓会」
    「三毛猫ホームズの奇跡」

    「保健室の午後」はタイトルに「三毛猫ホームズ」がつかない。初期の短編集だからかな。
    内容的には長編と同じで、短編集もミステリとして割とちゃんとしているし、余計な事も起きないので読みやすくて良い。

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    2026年02月03日
  • 新しい法律ができた

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    ネタバレ

    【収録作品】
    「ルパちゃん」 金子玲介 
    「推し活制限法」 日野瑛太郎 
    「日本国民に英語の勉強を義務づけへ」 朱野帰子 
    「つるべを取られて」 阿部智里 
    「こんにちは、チャッテー」 真下みこと 
    「虚法」 須藤古都離 
    「国家殲滅フットボール法」 嶋戸悠祐 
    「復讐者は振り向かない」 多崎礼 
    「コロシヤとユキオンナ」 風森章羽 
    「 Touch law if you can」 名倉編 
    「ある死刑囚の回顧録」 真梨幸子 
    「『ラ禁法』ディストピア」 東川篤哉 
    「忘却加害」 霜月流 
    「密室の獣」 矢樹純 
    「御首塚の風」 高田崇史 
    「ネーミング」 潮谷験 
    「試み」 献鹿狸太朗 

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    2026年02月02日
  • 三毛猫ホームズの駈落ち

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    ネタバレ

    土地持ちの大富豪・片岡家と山波家は先祖代々犬猿の仲。その片岡家の義太郎と山波家の晴美が駆落ちして12年。
    片岡家の三男と山波家の息子が刺し違えて死亡する。更に片岡家の次男が死亡し、別々に結婚していた義太郎と晴美の周囲で殺人事件が…。

    すごく昔、石立鉄男の三毛猫ホームズでドラマを見た記憶があってトリックとかは覚えていた。『騎士道』と同じでミステリがちゃんとしている感じが良い。色んな事が起きすぎないのも読みやすくて良い。

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    2026年01月31日
  • 新しい法律ができた

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    作品紹介・あらすじ

    何がどうしてそうなった? 1行目は全員一緒、できた新法25本!

    『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』『だから捨ててと言ったのに』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第五弾。

    *****

    25編からなるショートショート集。
    Mephisto Readers Club(MRC)シリーズ第5弾。
    最初の一文は必ず「新しい法律ができた」で始めなければならない、という括りがある。
    このシリーズを読むのも本作で5冊目。いつものように玉石混交。

    以下が

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    2026年01月14日
  • 三毛猫ホームズの安息日

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    全くもって安息日じゃない(笑)
    お馴染みの面々の逆安息日が本当に大変。。
    場面がコロコロ変わるので、何日にも分けて読んでいた私の頭は、読み始めるたびにしばし混乱したが。

    あ、栗原さんだけ安息日だったかも(笑)

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    2026年01月11日
  • 新しい法律ができた

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    作家さんによって、いろんな新しい法律が考えられていて面白かった!
    自分が考えたらどんな法律かなーと考えるのもオツ。

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    2026年01月06日
  • 三毛猫ホームズの世紀末

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    かなり以前に読んでいたが、今回、久しぶりに再読。
    三毛猫ホームズシリーズを呼んでいて思うのは、女子大生、女子高生、売春、手ごめ。。。そのあたりが、何度も被っている気がするんだよなーと。。
    ストーリー展開は違うのに、設定とかが似通っているように感じるのは、わたしだけか?

    まあ、今回もホームズは素晴らしい活躍。

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    2026年01月04日
  • 失われた少女

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    初めての赤川次郎作品。会話が多く、テンポよく進むのでとても読みやすかった。謎も謎のまま最後まで明かされず一気に読んでしまった。

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    2026年01月04日
  • 珈琲色のテーブルクロス~杉原爽香五十一歳の冬~

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    ネタバレ

    さやか呪縛、心霊に爽香に憑く何かしらの「呪い」が原因で事件多発、立てば殺人・座れば詐欺・歩く姿は恐喝強盗
    今日も今日とて通りすがりの方や社長家族が爽香を苦しめんと列をなして控えている

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    2026年01月03日
  • 三毛猫ホームズの正誤表

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    過去に読んでいたけれど、感想を書いていなかったので再読。

    過去に読んでいた記憶はあまりないのだが、でも、なんとなく覚えていたようで、すぐに犯人がわかってしまった。
    まあ、でも、楽しく読めた。

    片山さん、若い子にモテますな。。。

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    2026年01月03日
  • 三毛猫ホームズの用心棒

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    ネタバレ

    「三毛猫ホームズの水泳教室」
    「三毛猫ホームズの英雄伝説」
    「三毛猫ホームズの殺人協奏曲」
    「三毛猫ホームズのいたずら書き」
    「三毛猫ホームズの用心棒」

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    2026年01月02日
  • 本日もセンチメンタル<新装版>

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    祖母の本棚から。
    カバーが可愛らしくて手に取ってみた1冊。
    赤川次郎さんって、小さい頃から祖母の本棚に並んでいて、さらに当時の私にとっては渋い色彩のやや古ぼけたような外装の本ばかりだったから、福沢諭吉とか夏目漱石とか教科書に出てくる人たちと同じくらい古い方だと思い込んでた。
    思い込みとはこわいもので、ご存命!さらに思ったよりずっとお若い…!
    無知って恥ずかしい…。

    内容自体は、らんま1/2やあだち充作品のような可愛らしさと、バカボンとかおそ松くんみたいな(あんまり見たことないけど)ズッコケ感があるミステリーだった。
    読んでいる間、喫茶店のクリームソーダがずーっと頭に浮かんでいたのはカバーのせ

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    2026年01月02日
  • 三毛猫ホームズの傾向と対策

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    ネタバレ

    久しぶりの再読。
    今回も大学が舞台。
    スラスラ何も考えずに読める。
    読み終わって、「ん?」と思ったのは、受験生の女子が老いぼれた教授と結ばれるってところ。
    女子大生(にはなっていないが)と恋仲になるって、なんか、作者の願望なのかしら。。。(これを書いていた当時の作者は、そこまで高齢ではないが)って、考えてしまった。。。

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    2025年12月31日
  • 紅葉坂のレストラン~杉原爽香五十二歳の秋~

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    もう定番シリーズとして、新刊が出たら必ず読んでいる。
    正直内容は毎回同じような流れで面白みはそこまでないが、爽香はじめ登場人物たちが歳を重ねていく様を見るために読んでいる。

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    2025年12月30日