【感想・ネタバレ】たそがれの侵入者のレビュー

あらすじ

高級老人ホーム「いこいの園」で暮らす裕福な老婦人である野々山あすかと、窃盗を繰り返しながら裏社会で生きる久米明日香。偶然居合わせた場であすかの会話を耳にした久米が「いこいの園」への侵入を目論んだことから始まる物語は、2人の家族をはじめとした多くの人間を巻き込んで、全く予想だにしない方向へと転がり出す。次々に起こる事件の裏で、愛憎交わった様々な人間模様が錯綜する、ノンストップ長編サスペンス。

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Posted by ブクログ

久しぶりの赤川次郎。20年ぶりくらいかも。
懐かしい語り口。展開もあまり凝ったものではないが、小気味よく読み進められるのはさすが。
赤川次郎の作品は悪人を執拗に描写しないので、気持ち悪さや負の感情をあまり感じずに読めるので精神衛生上良いと思ってる。

しかし舞台設定として電話ボックスや銀座のWとかがは出てくるのは平成ぽいなぁと思ってしまった。

一度感想書いたけど消してしまったのでちょっとだけ。
なんできえるんだよぉ

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2025年12月03日

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