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杉原爽香は、姪の瞳と一緒に瞳の親友、石川美沙子のなじみのレストラン〈紅葉亭〉を訪れた。そこで、シェフと男性客との若い女性をめぐる口論を目撃してしまう。一方、〈J博物館〉で守衛の坂井忠介が殺害される。被害者のケータイには少女の盗撮画像が保存されており、爽香はそのことで坂井の娘から相談を受けた。娘想いの彼はなぜ殺されたのか、謎は深まるばかり……。人気シリーズ第38弾!
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Posted by ブクログ
1年1作、登場人物もリアルタイムで年齢を重ねるこのシリーズ。爽香も52歳。 相変わらず、アクティブに動く爽香。 その気がなくても、頼られ、事件に巻き込まれているのも相変わらずw 今作のまとめは、つまり、「男ってやつは」の一言に尽きるw
爽香ちゃん52歳。今年は性加害に中年の危機という現実にもよく聞くネタ。 登場人物も同じように年を重ねて、現実的な 内容でした。 珍しく途中から犯人の推理ができてしまったのが 私的には残念だったのでマイナス☆
スポーツ、食べ物に並ぶくらいに季節を感じさせる杉原爽香さん。50歳を過ぎても危ない事との遭遇率とほっとけない癖は健在だ。今回は紅葉の彩りがテーマカラーで現実の残暑の暑さを感じつつも秋への牽引力も感じる。 いつもは影の松下さんの露出度が高い気がしました。いつもは現れたと思ったら、その先は電話越しの...続きを読む再会が多い。これまでの経験による人脈が巻き込まれに便乗するように度々登場する。 杉原夫妻が結婚したのはそんなに昔だったか?と時の経つ早さを改めて認識した。自分の衰えと共に登場人物達の成長も自然と納得できる。
安定の赤川次郎。 もはや事件はどうでもよく、主人公たちの今が気になるから読んでいる。 なんと、爽香と明男がこの巻で銀婚式とは! 確かに、「うぐいす色の旅行カバン」が27歳だった。 ここまで続いたのすごいな。 そろそろ作者の寿命も心配になり、シリーズ途中で絶筆になる可能性も感じつつ、これはこのまま...続きを読む作者が死ぬまで書き続けてシリーズは永遠に終わらないのかな、という気がしてきた。
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紅葉坂のレストラン~杉原爽香五十二歳の秋~
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赤川次郎
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