赤川次郎のレビュー一覧

  • 三毛猫ホームズの追跡

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    ネタバレ

    前作「三毛猫ホームズの推理」のライトな読み口が良かったので、二作目も手を出してみた。

    ん〜、この読後感を例えるなら何だろう…TVドラマでいうところの火曜サスペンス劇場みたいな?笑

    はっきりとした起承転結。冒頭の事件、事件、またしても事件、犯人と目される人物の登場と途中退場、深まる疑惑、ヒロインの危機、急転直下の解決劇…などなど矢継ぎ早の展開でこれでもかと飽きさせないのが赤川次郎流なのかしら、と思えてくる。
    ただ、いわゆるモブ役を簡単に死なせすぎやしないかとそこは残念。人好きのする魅力を備えた脇役として描いておきながら、数ページ後には殺されていたりするのがちょいと多いのよね。憎めない粋なキャ

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    2025年05月06日
  • 吸血鬼はレジスタンス闘士(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    色々怪異や不思議なものがたくさん出てくるけど、結局一番怖いのは人間なんだよねってこのシリーズ読んでるとつくづく思う

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    2025年04月29日
  • ミス・吸血鬼に幸いあれ(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    相変わらずテンポが良くてサラサラと読めた  
    もしミス・吸血鬼があったらエリカかな?
    クロロックの力、鍵を開けたり操ったり万能すぎない?と思ったり。

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    2025年04月27日
  • ふたり(新潮文庫)

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    果たして千津子は本当に実加の
    中にいたのか。
    実加の自己を客観視する性格が作り出した思い込みではないのか。
    千津子の死をきっかけに家族がバラバラになりかけて、家族とは自分とは何なのかどうありたいのか考える。そして自分はどうなっていきたいのか。客観視しながらも自分の中で答えを探す。でもそこは中学生や高校生時代の女の子、楽しくも過ごしたい。
    色々と事件が起こる中でしっかりと成長もできる。お姉さんはやっぱり自分で自分を成長させるための仮想姉だったのかな。


    しかし、映画版を見ていると感じ方は違うよな〜。姉妹のふれあい、やり取りは暖かいものだった。
    今回数十年ぶりに本書に触れて、映画も見返したくなり

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    2025年04月24日
  • 三毛猫ホームズの幽霊クラブ

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    騎士道が色々とちょうど良かったので、続けてみましたが、こちらはいまいちでした。
    設定が強引というか、突飛すぎてついていけない箇所が随所にあり、読後も何も残らず。ホームズは相変わらず愛くるしく、片山達御一行もいつも通り。星2つにしようかと思いましたが、期待しすぎただけでやはりある程度のクオリティは維持しているので星3つにします。

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    2025年04月24日
  • 壁の花のバラード〈新装版〉

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    ハンサムな青年実業家は、実は幽霊だった! ?
    彼に頼まれ、殺人犯を探す有利だが、
    第二の殺人に遭遇し――。

    彼を殺した半人は誰?
    OL探偵・有利の大活躍。

    伊原有利はNデパートに勤めている、二十六歳。
    容姿は人並みだが彼氏なし。
    素敵な出逢いを求めて出席するパーティーでは
    いつも壁の花。そんな有利の平凡な人生が一変した。いつものように出席したパーティーで、
    ハンサムな青年実業家・沢本徹夫に
    ダンスを申し込まれたのだ。夢心地の有利。
    だがなんと、彼は幽霊だった!
    驚く有利に沢本は、
    自分を殺した犯人を捜してほしいと頼む。
    彼を殺した犯人は誰! ?

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    2025年04月17日
  • 天使は神にあらず

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    ネタバレ

    新興宗教の教祖の代役を天使のマリがやることに。断るに違いない天使ならばと思ったが、引き受けてまた事件に巻き込まれる展開。マリが皿洗いしかできないのはスキルが無さすぎる。いろいろツッコミながら読めました。

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    2025年04月10日
  • マリオネットの罠

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    初の赤川次郎作品。

    「あかがわ」と入力するだけで、「赤川次郎」と予測変換されるくらいに、赤川次郎は有名な事くらいは知っていたが、作品を読むのは初めてだった。

    で、内容。

    王道って感じだ。
    面白かった。
    他の作品はどうか知らないが、本作は最後まで楽しめた。

    星は限りなく4つに近い、3.8といったところ。

    気軽に楽しみたい気分の時には良い。

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    2025年04月06日
  • 花嫁をガードせよ!

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    サクッと読める2章分入っている1冊。軽いドラマを観てる感覚に近いかな。すぐに読み終わるから、読書の入りとしては良い本だと思う。

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    2025年04月02日
  • 吸血鬼と死の花嫁(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    いつの間にかシリーズ18巻まで読み進めてた
    やっぱりクロロックがかっこよすぎる

    新装版だから、20年以上前に出た本なのに、最近騒いでたような似たような事件が出てきて、昔からあったのかな、と思ったり。

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    2025年04月02日
  • 三毛猫ホームズの推理

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    ネタバレ

    古本屋で本作に出会う。
    赤川次郎氏の作品は膨大な数あるんだよなぁ、とぼんやり思いながら初めの数ページを開いて、キャラがたった設定と相棒は三毛猫だ!ホームズだ!に惹かれて購入。楽しく読めました(^^)
    子供の頃読んでたリリアン・J・ブラウンの「シャム猫ココシリーズ」が思い出されて懐かしい。あの作品も猫の意味深な仕草が事件を解決に導くパターンだった。

    さて「三毛猫ホームズの推理」はライトな語り口や主人公の言い得て妙なぼやきがあって読みやすい。どんでん返し的な展開も盛りこんで読者を飽きさせないサービス精神に溢れている。ちょっとやりすぎて、最終的に登場人物のほとんどが被害者か被疑者になってしまった感

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    2025年04月01日
  • 吸血鬼は世紀末に翔ぶ(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    今回も多重人格に人狼にちょっと不思議な人たちがたくさん
    普通ではないような超常現象のようなことが起こっても、吸血鬼シリーズならあるよね、と思える
    そもそも登場人物に吸血鬼がいるから当たり前なんだけど素直に受け入れられるのがよく考えると不思議よね

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    2025年03月24日
  • 吸血鬼と怪猫殿(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    今回は狼男に猫のたたりとこのシリーズでしかなかなかお目にかかれないようなストーリーたち
    今回の中じゃ怪猫殿が一番好き

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    2025年03月17日
  • 暗黒街の吸血鬼(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    ネタバレ

    相変わらず吸血鬼が主人公ということもあってファンタジーちっくなところもありつつ、ミステリー要素もふんだんに織り込まれてて楽しめた
    エリカたちのバイトの時給880円って当時にしては相当高いんじゃないのかなと関係ないこと思ったり…

    暗黒街〜のラストはびっくり
    まさかクロロックがヤクザの親分?になるなんて…
    自作ではクロロック商会みたいにお話に活かされてたりするのかな?

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    2025年03月15日
  • 三毛猫ホームズの推理

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    何十年振りに再読。
    色褪せないですねぇ。
    トリックと犯人は覚えていたのですが、ストーリーはほぼ飛んでいたので、大変楽しく読めました。
    トリック重厚。伏線も見事!
    まぁ最近のものに比べればやや薄いかな。
    あとちょっと人が◯にすぎ(笑)
    機会があったら「シリーズ」再読してみようと思います。

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    2025年03月13日
  • 吸血鬼と死の天使(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    読書期間;3月6日

    "吸血鬼はお昼どき"は、クロロックの後妻・涼子に起きた災難。クロロックが創立記念日で半日だったのが、よかったのでは?

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    2025年03月06日
  • 東京零年

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    ネタバレ

    ひどい。こんなに荒唐無稽でいいの? とあるページで「そんなわけねえだろ!」と思わず突っ込んだ。2012年ごろからの雑誌連載だったようだが、携帯電話の呼称がすべて「ケータイ」なのもすごく違和感あった。俺たしか2010年冬にはiPhone4にしてて、それでも遅い方だった記憶ある。そのころ「スマホ」と呼んでたかは疑問あるが。

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    2025年03月02日
  • 忘れじの吸血鬼(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    このシリーズ、結構亡くなってしまう人とか出てくるのに軽く読める不思議
    やっぱりクロロックたちのおかげかな?


    本には「正しい読み方」なんてものは存在せず、感想は自分の感じたことがすべてだから、解説など頼らず何の先入観もなく真正面から楽しんでほしい。
    〜解説より

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    2025年03月02日
  • 今日の別れに

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    ネタバレ

    「角に建った家」
    ホラーというより、不気味なファンタジーという感想。つまりホラーではあるのだけれど、後者の方がしっくりくる。あまり怖くないのがそうさせているのかも。
    母と父の会話のくだりが面白かった。母の話し方をそういう会話術と解釈するのに感嘆。

    「あなた」
    ホラーというよりミステリー。
    始めにとある事件を語り、その次に、先の事件との関わりを匂わせながら、数十年が経ったと思われる別の物語が進んでいく。
    十人に満たない登場人物達の因縁が複雑に絡み合い、それが物語が進む事に紐解かれていく
    「そうだったの!?」と驚愕する事は多くなく、どちらかといえば「そうだよね」とニヤニヤしながら楽しむ作品。著者

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    2025年02月22日
  • 吸血鬼と切り裂きジャック(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    ファンタジー要素が強いと、事件がサクッと解決されがち?
    でも涼子と虎ちゃんのピンチに助けに来るクロロックやっぱりかっこよかった
    有果のセリフが考えてみれば当たり前なんだけどじーんときた

    このシリーズ、最初からでもいいけど、途中のどこから読んでも読めるようになってるから活字苦手な人とかでも気になったやつから読んでほしい

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    2025年02月20日