赤川次郎のレビュー一覧

  • 三毛猫ホームズのびっくり箱

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    ネタバレ

    6編からなる短編集

    殺人あり事故死ありと様々なバリエーションがあった。
    ホームズの推理力UPと石津の天然ボケが際立ってきている。
    片山の友人の披露宴に何故か石津が出席しているのがこのシリーズらしい展開

    ほっこりとした結末で良かったのは『名演奏』『宝さがし』

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    2024年11月28日
  • 三毛猫ホームズの騎士道 新装版

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    初の海外シリーズ。
    相変わらず依頼者が「自分は殺されるかもしれない」と片山に調査を依頼。そこで起こるドイツの古城を舞台にした連続殺人事件に巻き込まれる。

    後半まで動機が明確にならず、3年前に起きた智美殺害事件も曖昧であったが、一気に謎が解けていく流れは見事であった。
    解き明かされた動機は至って単純ではあったが、そこを後半までカムフラージュしていた。智美が殺害された事件も意外な結末であり、そこに至る過程も巧みに展開させていた。

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    2024年11月28日
  • 珈琲色のテーブルクロス~杉原爽香五十一歳の冬~

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    ネタバレ

    安定の赤川次郎。
    毎度、風呂敷を広げすぎなのか、色んな事件が同時に起こって、もう何が何やら……。

    笠井一家はまた出てきそうだな。
    同じ会社の人だし。

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    2024年11月25日
  • 三毛猫ホームズの恐怖館

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    ネタバレ

    上志学院高校に関係者女子高生が2人別々の死因で死亡し、連続殺人?と思わせつつそれぞれに犯人がおり、それが判明する過程も若干唐突な感じが否めなかった。
    そもそも橋本信代は片山にラブレターの様な手紙を送ったのか。萩野クニ子が片山の見合い相手というのもやや強引な設定であった。
    この辺の部分を気にしてしまうとこのシリーズは楽しないのだが、どうにも気になってしまう点である。
    真犯人の1人が最後の謎解きで論理的に導かれただけにその他の設定がもう少し整理されれば★4でも良かったかもしれない。

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    2024年11月23日
  • マリオネットの罠

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    三毛猫ホームズシリーズなどライトミステリーの量産作家のイメージがある赤川次郎氏の長編処女作にして最高傑作とも言われているこちら、ずっと以前から本棚で眠っていましたが、ようやく読んでみました。
    なるほど…設定やストーリーにかなり無理は感じますが、確かにサスペンス・ミステリーの佳作ですね。さすが読みやすい文章ですし。

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    2024年11月20日
  • 珈琲色のテーブルクロス~杉原爽香五十一歳の冬~

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    いつもの安定?の爽香の巻き込まれ型事件の物語。
    今回はいつもより輪をかけて事件に遭遇したような気がする。まあ、爽香だからねと言いたいところだけどちょっと展開が出来過ぎたかなぁと。そんなに偶然は起こらないわけで。楽しめたけれど今回はそんな気持ちになることが多かった気がした。

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    2024年11月17日
  • 三毛猫ホームズの怪談

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    事件ごとに容疑者と思われる人物が登場しては行方不明になり、その関係者は奇怪な行動をするなど題名にある通り『怪談』めいた展開であった。しかし真犯人の動機は至って単純であり、その辺は良い意味で肩透かしをくらった様な展開であった。
    寝台車での白猫の行と被害者の姪御である立子の行動が関係あるのかないのか結論づけてないところが良かったとも思う。

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    2024年11月13日
  • 吸血鬼はお年ごろ(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    すごい久しぶりの赤川次郎作品
    前読んだのはたしか小学生の時だったから懐かしく読めた
    読むの早い人なら2時間とかで読めるぐらいだから軽いのよみたい人におすすめ

    好みが変わったのかもう少し面白かった気がしたけど、吸血鬼のハーフっていうわくわくする設定はやっぱり好き

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    2024年11月10日
  • キネマの天使 レンズの奥の殺人者

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    他の方が書いた通り、人が殺されたのに終始軽快な感じで撮影現場の様々なトラブルをスクリプターの亜矢子が解決していくストーリー、ミステリーよりも仕事小説?的な感じでした。肝心な犯人を明かすところも何故か全く緊張感がなく、これで終わり?とハテナだらけ。監督正木の亜矢子への態度とか大和田さんの女好きのくだりも昭和くさくてあまり好きではなかった。
    でもスクリプターの仕事と撮影現場について知りたい方には読み応えがあるかも。

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    2024年11月04日
  • 眠れない町

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    登場人物全員怪しい本

    ページ数文字数も少なくテンポよく物語は進んでいくので、サクッと読み終えてしまいました。
    あまりにも自分の周りの人達が次々の突然の死を迎えるので何か意図がある!メイン人物犯人説とか色々考えたけど、結末はフワッとしています。そこが残念ですが、終始何か起きるので不気味さを味わえて楽しめました!

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    2024年11月02日
  • 枯葉色のノートブック ~杉原爽香三十二歳の秋~

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    心の隙間
    男女交際に使う費用を会社での誤魔化しで捻出していた男が、その女(高校生)が日記のように書き残していたノート記述から学校、会社に暴露されていく。だが、双方とも社会問題として記事、警察沙汰にならにようにするが・・・現代、成績も優秀で何の不自由がない富裕層の子が違った世界を敢えて渡ろうと悪への行動へと誘われる。詐欺、窃盗など今までに考えられない巧みな仕組みから「心の隙間」に入り込み、分かっていながら悪の世界へと動かされる。

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    2024年10月30日
  • マリオネットの罠

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    最初は寝る前に読もうと思ったが、それは微妙かな笑

    茅野などという地名が出てくるのは、屋敷の風景を想像させる。

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    2024年10月27日
  • 一億円もらったら

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    ネタバレ

    久しぶりの赤川次郎さんの作品。白血病を患う親友を自分の高校の制服を着て卒業式に参加させてあげる話には少しジーンと来ました。ひどい扱いをされた人にやり返す話もスカッとしました。とにかくテンポ良く読めました。

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    2024年10月25日
  • 魔女たちの長い眠り

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    明示されてはいないが、「魔女たちのたそがれ」の続編。
    狂気に支配される恐怖、みたいなものがテーマだと思っていたのだが、
    それが「吸血鬼」という半ばファンタジー的要素に落とし込まれたので、
    急にお話が絵空事のように思えてきた。

    終盤、誘拐という事案が発生するのだが、
    「いや、その相性では長距離移動はできななくない?」
    「っていうか、そんな都合よく『切り札』が登場するか?」
    みたいな、前作同様行き当たりばったりな展開がチラホラ。
    モヤモヤさすだけで、詳しいことは有耶無耶にしとこ、みたいな。

    なんだか続編を示唆する終わり方だが、
    最後もそうやってモヤモヤさせるだけの最後。

    すっきりしないなぁ。

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    2024年10月30日
  • 暗殺

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    初めての赤川次郎作品。
    この本が初めてなのが残念。多分もっと読み応えのある良作を書いてるはずの有名な作家さん…
    このお話は特に盛り上がるところはなかったと思う。わたし的には。
    タイトルが物騒な割には、サクサク軽く読めるところが、私には物足りなかった。

    でも政治家もトップにもなると、こんな悪いこと、簡単にできちゃうものなの?周りの側近達が華麗に犯罪を隠匿してくれちゃう。すごい世界でした。

    最近書かれた本にしては、登場人物の話し方がなんだか昭和っぽくて興ざめでした。

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    2024年10月17日
  • 三世代探偵団 春風にめざめて

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    初めて読んだ。シリーズものだけど読みやすかった
    シリーズ途中から読んだけど楽しめる作品だった
    居場所のない香、香や周囲の人たちが徐々に巻き込まれていく事件。
    主人公の好奇心旺盛さや事件に自分から突っ込んでゆく勇敢さがあった
    3世代で曲者だらけのキャラだった

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    2024年10月10日
  • 魔女たちのたそがれ

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    まず、
    斧を振りかざして殺しにきた人間によく恋心を抱けるもんだな、
    と。

    オチを考えずに見切り発車したのではないかと思えるほどの
    まとまりのない結末。
    バブル期のサスペンスドラマばりに急展開しまくりの序盤だが、
    それぞれの話が関係者の安直な死で終わってしまう結末。
    まさに「死人に口なし」。

    また、現在進行中のお話と、回顧録が同時展開するので、
    話を理解しがたい場面もチラホラ。

    続編があるらしいので、それですっきりするなら、
    お話を覚えているあいだに読みたい。

    しっかし、再版されて極端なカバーデザインになったな・・・

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    2024年10月02日
  • 花嫁をガードせよ!

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    面白いんだけど、人に勧めるほどではないかな。
    花嫁シリーズ初めて読んだけど、31作目とのことなのでそろそろネタ切れかな?と思った。こんなにシリーズ続くってことは最初の方は相当面白いんだろうな。全盛期の花嫁シリーズ読んでみたい。

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    2024年09月25日
  • 非武装地帯

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    女子高生のみどりたち4人が引っ越した先で、ヤクザの跡目争いに巻き込まれてというストーリー
    赤川次郎さんの描くヤクザは、どことなく牧歌的なイメージがありますね。ヤクザが幼稚園を経営したり、スーパーを経営したり。いつの間にか、日常に溶け込んでいたり。
    まぁ、物語の中でも人はなくなるのですけどね。
    何でもありの世界観は、赤川次郎さんだから許されるのてすよね。

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    2024年09月24日
  • 三毛猫ホームズの卒業論文

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    いつものメンバーは相変わらず。今回は筋は通っていても、犯人は唐突だし、種明かしも意外過ぎる。現実味がないのは、ついていくのが厳しい。

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    2024年09月19日