赤川次郎のレビュー一覧

  • 枯葉色のノートブック ~杉原爽香三十二歳の秋~

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    主人公(杉原爽香)が実際の年月の進行と同時に成長していく、年に1作のシリーズものです。
    赤川さんの本は、いつも行き帰りの通勤時間で一気読みできてしまうくらい、読み易く引き込ませてくれるのはいいんですが、このシリーズの登場人物は、主人公をのぞいて、異性関係にしまりがなさすぎます。
    読後は、ため息しか出てこない。。。
    2005/9/29

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    2009年10月07日
  • 流行作家殺人事件

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    初めて小説を面白いって思った気がした本です。なにぶん昔のことなので…wこれは親が読んでいたのをもらいました。
    主人公?の大貫警部になぜか親しみを感じたのですwそんな大貫警部のはちゃめちゃをはらはらしながら見守ってる部下の井上刑事とそのフィアンセの直子さん。そしてそんな警部に胃の痛みを覚えまくっている上司の課長。読んでいて飽きないでもはらはらしまくり!!四字熟語殺人事件シリーズです。
    赤川次郎さんの人気シリーズに名を連ねている、お勧めの1作品です。
    このシリーズで読んだのはこれが初めてですが。
    起承転結殺人事件が最初なのでそれを読むとよりいっそう面白いと思われます!!

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    2009年10月04日
  • 闇が呼んでいる

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    まさに『集団なら怖いものは無し』なのか。
    主犯的な美香の性格はどうかとすごく疑問に思うけど、実世界にも居そう。恐ろしい。

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    2009年10月04日
  • 虹色のヴァイオリン~杉原爽香三十一歳の冬~

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    シリーズ作品といっても、きっちり1年に1作なので、
    殺し屋が最後まで謎の存在で、次回作(来年)のお楽しみというのは、ちょっと辛いなぁ。。。
    2005/1/26

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    2009年10月04日
  • ぼくが恋した吸血鬼

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    赤川次郎と吸血鬼、という時点でひいてしまうあなた、この作品は吸血鬼ファンとしておすすめします。意外な名作です。内容的には少女マンガ。

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    2009年10月04日
  • 屋根裏の少女

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    赤川次郎さんの小説やっぱり好きだなーと改めて感じられた小説です。でも、ラストはかなり気になる終わり方だなあ。

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    2009年10月04日
  • 虹に向って走れ

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    初めての赤川次郎作品。ティーン向けかな?読みやすく、最後まで飽きずに読めて面白かった。監督の目にとまり、才能もあり、本人の意思とは別に一気にスターダムへと突き進む。誰もが一度は夢見るコースですね。歳を重ね、酸いも甘いも経験している身が読むにしては青臭さを感じる作品ですが、それでも、聡子の抱えている問題が解決し、周りもハッピーになり、読後は清々しさの方が勝ります。たまにはこういった作品を読んで、若かりし頃を気持ちを思い出すのもありだなと思った。

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    2026年03月21日
  • 三毛猫ホームズと甘い誘惑

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    四半世紀ぶりくらいの赤川次郎さん。
    読んだのは三毛猫ホームズシリーズ最新作。56作目。
    赤川さんの著作としては660冊目。すごい!

    ほとんど変わっておらず、安心した。

    明るく度胸のある女性陣と、情けない男性陣。
    そしてなんといっても、三毛猫ホームズ!
    安定の布陣。
    お話自体は、殺人が起こったりもするが、どこか牧歌的な雰囲気を漂わせている。
    文章も、余計な装飾がなく、気楽に読めるのがいい。

    ちょっと、ご都合良すぎなのでは?というキャラや展開も、ホームズの「ニャー」で、どうでもよくなる。

    それにしても、シリーズキャラがみんなわたしよりずいぶん年下になってしまったね……。(シリーズ内ではサザ

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    2026年03月13日
  • 新しい法律ができた

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    こういう切り口があったかーと感心した。新しい法律ができたの一文から始まり、作家さんによってその後の展開が異なる。その中でも『密室の獣』が1番印象に残った。真相が知りたい。他のシリーズも読んでみたい!

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    2026年03月02日
  • ふたりの恋人

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    ネタバレ

    最後ドタバタっと展開していくから
    これは映像で見た方が理解も深くてハラハラするし面白そうだなと思った...

    包帯の女が整形したんだということは簡単に想像できたけど、それが広美だろうと思い込んでいた。

    短い小説だから比較的シンプルで、後から思い返せば犯人も想像出来たことかもしれないけど、

    色んな要素を置いていって、最後に全ての辻褄が合うというところで、やっぱり赤川次郎のミステリーは引き込まれるし大好きだなと思う

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    2026年02月28日
  • 怪談人恋坂

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    ネタバレ

    朝宮運河さんの「現代ホラー小説を知るための100冊」に入っていたので久しぶりに赤川次郎作品を読みました。(代表作の再読はあるけれど)
    とにかく人が沢山死ぬ展開(最後まで)に驚かされる怪談ミステリの佳作だけど後味はあまり良くないかな。
    瀬名秀明さんの赤川次郎愛に溢れた解説がとても面白い。

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    2026年02月20日
  • 眠れない町

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    郊外のマンモス団地に住むフリーライターの男は、ある朝、顔見知りが駅で急死するところに居合わせてしまう。これを契機に次々と不可解な事件が起こり、男とその家族は巨大な陰謀に巻き込まれていく。

    「不眠」というテーマで本を探していたため、内容にはそれなりに満足した。ただ、不眠の原因が判明してからは急展開過ぎて、普通の人々の普通の暮らしを丁寧に描写した前半部との落差が激しくて残念だった。日常と非日常の間に潜んでいるサスペンスを期待して読み進めていたため、より肩透かし感があった。

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    2026年02月20日
  • 起承転結殺人事件

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    大貫、井上シリーズは、タイトルがほぼ全て四字熟語+殺人事件となっているのが特徴である。本作には3つの短編が収録されている。自由奔放でやりたい放題な大貫警部とその部下井上そして、井上のチャーミングな彼女直子が難事件を解決する。

    大貫警部は横溝正史「金田一耕助シリーズ」の等々力警部みたいに、全てが的外れと言うわけじゃなく、何気に事件を解決に導いていくところに違いがある。食に卑しくいつも俺さまな上司につかえる井上、その彼氏を支える直子のバランスが丁度いい。

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    2026年02月13日
  • 向日葵(ひまわり)色のフリーウェイ~杉原爽香五十歳の夏~

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    今回も周囲に事件が多すぎるのだけれど、ここまで来るとコナンくん状態で楽しんでいる。今回は冤罪事件まで出てきた爽香さん、15歳からとうとう半世紀のお年頃。精神的に疲れないのか心配になりますが今回はラストが衝撃的でそちらに話が持って行かれた感じ。

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    2026年02月05日
  • 三毛猫ホームズの推理

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    いろんな事件が交差して、絡み合ってという感じ。
    内容はシンプルで読みやすかったです。
    ユーモアもあり、トリックも大胆で面白かったです

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    2026年02月03日
  • 三毛猫ホームズの感傷旅行

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    ネタバレ

    「三毛猫ホームズの感傷旅行」
    「三毛猫ホームズの優雅な生活」
    「保健室の午後」
    「三毛猫ホームズの同窓会」
    「三毛猫ホームズの奇跡」

    「保健室の午後」はタイトルに「三毛猫ホームズ」がつかない。初期の短編集だからかな。
    内容的には長編と同じで、短編集もミステリとして割とちゃんとしているし、余計な事も起きないので読みやすくて良い。

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    2026年02月03日
  • 新しい法律ができた

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    ネタバレ

    【収録作品】
    「ルパちゃん」 金子玲介 
    「推し活制限法」 日野瑛太郎 
    「日本国民に英語の勉強を義務づけへ」 朱野帰子 
    「つるべを取られて」 阿部智里 
    「こんにちは、チャッテー」 真下みこと 
    「虚法」 須藤古都離 
    「国家殲滅フットボール法」 嶋戸悠祐 
    「復讐者は振り向かない」 多崎礼 
    「コロシヤとユキオンナ」 風森章羽 
    「 Touch law if you can」 名倉編 
    「ある死刑囚の回顧録」 真梨幸子 
    「『ラ禁法』ディストピア」 東川篤哉 
    「忘却加害」 霜月流 
    「密室の獣」 矢樹純 
    「御首塚の風」 高田崇史 
    「ネーミング」 潮谷験 
    「試み」 献鹿狸太朗 

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    2026年02月02日
  • 三毛猫ホームズの駈落ち

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    ネタバレ

    土地持ちの大富豪・片岡家と山波家は先祖代々犬猿の仲。その片岡家の義太郎と山波家の晴美が駆落ちして12年。
    片岡家の三男と山波家の息子が刺し違えて死亡する。更に片岡家の次男が死亡し、別々に結婚していた義太郎と晴美の周囲で殺人事件が…。

    すごく昔、石立鉄男の三毛猫ホームズでドラマを見た記憶があってトリックとかは覚えていた。『騎士道』と同じでミステリがちゃんとしている感じが良い。色んな事が起きすぎないのも読みやすくて良い。

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    2026年01月31日
  • 新しい法律ができた

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    作品紹介・あらすじ

    何がどうしてそうなった? 1行目は全員一緒、できた新法25本!

    『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』『だから捨ててと言ったのに』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第五弾。

    *****

    25編からなるショートショート集。
    Mephisto Readers Club(MRC)シリーズ第5弾。
    最初の一文は必ず「新しい法律ができた」で始めなければならない、という括りがある。
    このシリーズを読むのも本作で5冊目。いつものように玉石混交。

    以下が

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    2026年01月14日
  • 三毛猫ホームズの安息日

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    全くもって安息日じゃない(笑)
    お馴染みの面々の逆安息日が本当に大変。。
    場面がコロコロ変わるので、何日にも分けて読んでいた私の頭は、読み始めるたびにしばし混乱したが。

    あ、栗原さんだけ安息日だったかも(笑)

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    2026年01月11日