赤川次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
10代の頃に三毛猫ホームズにどっぷりハマった。
古本屋で文庫を買い集め、結構なコレクションにしていたが、二度の引越しの際に処分をしてしまいそこからパタリと読まなくなった三毛猫ホームズ。
久しぶりに読んでみて、やはり安心して読めるし、読みやすいなーと思う。
ただ、昔のように、片山さんがかっこいいじゃん!とか、推理小説を読んでいる感が薄れてしまった気が。
確かに面白いが、サラッとしすぎている感が否めないかな。
と、いいながら、久々に読み漁る気満々なのだが。
この本には赤川氏の青春時代の話や、本にまつわる話が自伝という形で掲載されている。
なんだが、とても風変わりな子供さんだったんだなーという -
Posted by ブクログ
「新しい法律ができた」
の一文から始まる25個のショート・ショート。
25人の作家たちが各々の世界を作り出していく。ほっこりするものやかなり作り込まれたトリックを忍ばせているもの、思わず肝が冷えるものなど、"新しい法律"というテーマをどう使うかが如実に表される。新しい読書体験だった。
「Touch law if you can」 名倉編
途中まですごく楽しい話だと思っていた。
「ある死刑囚の回顧録」 真梨幸子
最後の最後にタイトルを読むと本当に肝が冷える。あまり他人事とは言えないのだ。
「もう、ディストピア」大沼紀子
何故人を殺してはいけないか。その問いに、殺人が許容されて -
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