赤川次郎のレビュー一覧

  • 屋根裏の少女

    Posted by ブクログ

    赤川次郎さんの小説やっぱり好きだなーと改めて感じられた小説です。でも、ラストはかなり気になる終わり方だなあ。

    0
    2009年10月04日
  • 新しい法律ができた

    Posted by ブクログ

    「新しい法律ができた」の一文で始まる以外は作者にゆだねられたアンソロジー。人によって解釈、展開が変わるのがアンソロジーを読む面白み。

    0
    2026年05月15日
  • 名探偵はひとりぼっち

    Posted by ブクログ

    『名探偵はひとりぼっち』と『学生時代』は「高一コース」、『ぼくと私とあなたと君と』は「大学受験vコース」で初出版された。大人が絵本を読んでもいいんだけど...それにしても内容がお粗末であった。赤川次郎を読むなら年齢相応の学校推薦図書をおすすめする...なんてことは言わないけどね。

    『名探偵はひとりぼっち』は、高校生が校舎の裏庭で考え事をしていると、友人が何を悩んでいるのだと声をかける...彼女と恋愛成就するために逃避行するのだと嘘を言ってしまい、クラスの全員に事の次第がバレて駅に見送りまでされる始末。そこに偶然、札束いっぱいのバックを抱えた少女が登場するのだが...知らぬ二人がホテルで...

    0
    2026年05月13日
  • 三毛猫ホームズと甘い誘惑

    Posted by ブクログ

    前回の三毛猫ホームズを読んでても思ったが、読み終えた後なんでこんなに疲れるんだろう、と考えたら、ほぼ全部会話だったからだ、と気がついた。
    会話と、登場人物の心の声がほとんどの文章だ。
    「間」が無いというか、出てくる人出てくる人みんなの声をずっと聞かされているような。なんか追われるように進むなぁと思ってたんだ。
    人の話を延々聞かされたら、そりゃ疲れるよなぁ。。

    地の文が無いんだ。
    情景や風景の描写が無い。
    会話は場面を進めていくものだとして、会話ばかりの文章なのだから、次から次へ、息つく暇もなく押し流されるようにページが進むのか。
    “物語”がなくて、なんだか消費させられてる感じだ。喉が詰まって

    0
    2026年05月10日
  • ふたり(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ΦΨηζαεδγξυσπκψφЖД?無責任だ!著者は私より一個年長!頭痛がする!こんなthe endで良いのかДЖφψκπκπδξ千津子は処女だったって事?

    0
    2026年05月09日
  • マリオネットの罠

    ネタバレ 購入済み

    今更ですが。

    名作だとは知ってたのですが、初めて読みました。今更ですが。
    会話が多く、スラスラと読みやすいのは、やはり持ち味だと思いました。
    お話の展開がどんどんデカくなって行くので、そこはちょっと思ってたのとは違ってて驚きました。まさかね?と思ってたのが、まさかだったので、そこはちょっとアンフェアなのでは?とは思いましたが。
    犯人の思い通り、それ以上に上手く行き過ぎてるのと、登場人物の思考、行動に違和感は感じましたが、読んで損はなかったです。
    しかし犯人が胸くそ。
    哀れなマリオネット。。。

    #切ない

    0
    2026年05月07日
  • 新しい法律ができた

    Posted by ブクログ

    「新しい法律ができた」から始まるショートショートです。この決まった一文から、こんなにも多様な世界が描けるのだと驚きます。作家さんが大喜利しているような感覚です。
    私のお気に入りは『こんにちは、チャッテー』真下みこと、『復讐者は振り向かない』多崎礼、『忘却加害』霜月流、『ネーミング』潮谷験でした!

    0
    2026年05月04日
  • 三姉妹探偵団(1)

    Posted by ブクログ

    三姉妹が父親の無実を晴らすために、事件を追う作品です。
    少し時代を感じるのは仕方がありませんが、それでも著者の軽いタッチの文面で、楽しく読むことが出来ました。
    ミステリー自体はさほど捻っていませんが、三姉妹のキャラクターの特徴がしっかりと出ていて良かったです。

    0
    2026年04月29日
  • 失われた少女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    超常要素はなく、少女の正体を謎とするミステリといえばミステリ。しかし、論理的な謎解きよりも、出くわした相手を殺す怪力の大男が白銀の世界を徘徊しているというシチュエーションがホラー。

    もろもろご都合主義だが、人がたくさん死んだことを除けば(!?)、著者の本気のホラーとは異なる明るい結末で、これはこれでよいと思う。

    0
    2026年04月23日
  • 花嫁の時間割

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「花嫁の時間割」と「透き通った花嫁」の二本立て。

    ◼️花嫁の時間割
    人のお願いを情けから断れず、3人のプロポーズを全て承諾してしまったところから物語が始まる。

    展開が早い。伏線を散りばめてじっくり推理するというより、トントン拍子で進んでいく。人が殺されて、怪しそうなやつが失踪して、また殺されてみたいな。そこまでドンデン返しみたいな展開ではなかった。

    ◼️透き通った花嫁
    雨宮という男は、数日前から奇妙な体験をしていた。仕事から帰ってきたら部屋の清掃がされており、朝起きたら朝食が作られている。その幻の花嫁のありがたい家事をそのまま享受して生活していた。ある時、良い感じになっていた彼女を自宅へ

    0
    2026年04月20日
  • 花嫁は歌わない

    Posted by ブクログ

     「花嫁」シリーズの中編2編を収めた作品集。
     どちらの作品もノンストップミステリーという感じで、スピード感があり一気に読めてしまう。登場人物も多くはなく、話の筋もわかりやすい。

    0
    2026年04月19日
  • 夜警 <新装版>

    Posted by ブクログ

    読みやすかった、夜警の時に少女に出会ってから周りの人がどんどん死んでいく話でサスペンスホラーな感じで面白かった、少女が人の心の奥底に入っていって殺人を犯させたり死に追いやったりするのが怖かった

    0
    2026年04月02日
  • 毒 POISON

    Posted by ブクログ

    著者らしさの出ている作品です。
    人間の内側にある嫉妬や怒りに上手く毒を絡ませることで、ストーリーに味を出しています。
    どんな人間にも心の内側に毒を持っているんだなと、毒を盛る方はもちろん、盛られる方にも、人間の怖さを感じました。

    0
    2026年03月30日
  • サラリーマンよ 悪意を抱け

    Posted by ブクログ

    サラリーマンを題材にしてるから買ってみたが、内容はまるで世にも奇妙な物語的な普通ならざる展開が多く、ちょい冷める。とは言えよく考えれば人情的な側面を感じることもでき、微妙に深いところがまた奇妙。ボチボチおもろかった。

    0
    2026年03月27日
  • 虹に向って走れ

    Posted by ブクログ

    初めての赤川次郎作品。ティーン向けかな?読みやすく、最後まで飽きずに読めて面白かった。監督の目にとまり、才能もあり、本人の意思とは別に一気にスターダムへと突き進む。誰もが一度は夢見るコースですね。歳を重ね、酸いも甘いも経験している身が読むにしては青臭さを感じる作品ですが、それでも、聡子の抱えている問題が解決し、周りもハッピーになり、読後は清々しさの方が勝ります。たまにはこういった作品を読んで、若かりし頃を気持ちを思い出すのもありだなと思った。

    0
    2026年03月21日
  • 三毛猫ホームズと甘い誘惑

    Posted by ブクログ

    四半世紀ぶりくらいの赤川次郎さん。
    読んだのは三毛猫ホームズシリーズ最新作。56作目。
    赤川さんの著作としては660冊目。すごい!

    ほとんど変わっておらず、安心した。

    明るく度胸のある女性陣と、情けない男性陣。
    そしてなんといっても、三毛猫ホームズ!
    安定の布陣。
    お話自体は、殺人が起こったりもするが、どこか牧歌的な雰囲気を漂わせている。
    文章も、余計な装飾がなく、気楽に読めるのがいい。

    ちょっと、ご都合良すぎなのでは?というキャラや展開も、ホームズの「ニャー」で、どうでもよくなる。

    それにしても、シリーズキャラがみんなわたしよりずいぶん年下になってしまったね……。(シリーズ内ではサザ

    0
    2026年03月13日
  • 新しい法律ができた

    Posted by ブクログ

    こういう切り口があったかーと感心した。新しい法律ができたの一文から始まり、作家さんによってその後の展開が異なる。その中でも『密室の獣』が1番印象に残った。真相が知りたい。他のシリーズも読んでみたい!

    0
    2026年03月02日
  • ふたりの恋人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最後ドタバタっと展開していくから
    これは映像で見た方が理解も深くてハラハラするし面白そうだなと思った...

    包帯の女が整形したんだということは簡単に想像できたけど、それが広美だろうと思い込んでいた。

    短い小説だから比較的シンプルで、後から思い返せば犯人も想像出来たことかもしれないけど、

    色んな要素を置いていって、最後に全ての辻褄が合うというところで、やっぱり赤川次郎のミステリーは引き込まれるし大好きだなと思う

    0
    2026年02月28日
  • 怪談人恋坂

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    朝宮運河さんの「現代ホラー小説を知るための100冊」に入っていたので久しぶりに赤川次郎作品を読みました。(代表作の再読はあるけれど)
    とにかく人が沢山死ぬ展開(最後まで)に驚かされる怪談ミステリの佳作だけど後味はあまり良くないかな。
    瀬名秀明さんの赤川次郎愛に溢れた解説がとても面白い。

    0
    2026年02月20日
  • 眠れない町

    Posted by ブクログ

    郊外のマンモス団地に住むフリーライターの男は、ある朝、顔見知りが駅で急死するところに居合わせてしまう。これを契機に次々と不可解な事件が起こり、男とその家族は巨大な陰謀に巻き込まれていく。

    「不眠」というテーマで本を探していたため、内容にはそれなりに満足した。ただ、不眠の原因が判明してからは急展開過ぎて、普通の人々の普通の暮らしを丁寧に描写した前半部との落差が激しくて残念だった。日常と非日常の間に潜んでいるサスペンスを期待して読み進めていたため、より肩透かし感があった。

    0
    2026年02月20日