赤川次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『名探偵はひとりぼっち』と『学生時代』は「高一コース」、『ぼくと私とあなたと君と』は「大学受験vコース」で初出版された。大人が絵本を読んでもいいんだけど...それにしても内容がお粗末であった。赤川次郎を読むなら年齢相応の学校推薦図書をおすすめする...なんてことは言わないけどね。
『名探偵はひとりぼっち』は、高校生が校舎の裏庭で考え事をしていると、友人が何を悩んでいるのだと声をかける...彼女と恋愛成就するために逃避行するのだと嘘を言ってしまい、クラスの全員に事の次第がバレて駅に見送りまでされる始末。そこに偶然、札束いっぱいのバックを抱えた少女が登場するのだが...知らぬ二人がホテルで... -
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前回の三毛猫ホームズを読んでても思ったが、読み終えた後なんでこんなに疲れるんだろう、と考えたら、ほぼ全部会話だったからだ、と気がついた。
会話と、登場人物の心の声がほとんどの文章だ。
「間」が無いというか、出てくる人出てくる人みんなの声をずっと聞かされているような。なんか追われるように進むなぁと思ってたんだ。
人の話を延々聞かされたら、そりゃ疲れるよなぁ。。
地の文が無いんだ。
情景や風景の描写が無い。
会話は場面を進めていくものだとして、会話ばかりの文章なのだから、次から次へ、息つく暇もなく押し流されるようにページが進むのか。
“物語”がなくて、なんだか消費させられてる感じだ。喉が詰まって -
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Posted by ブクログ
ネタバレ「花嫁の時間割」と「透き通った花嫁」の二本立て。
◼️花嫁の時間割
人のお願いを情けから断れず、3人のプロポーズを全て承諾してしまったところから物語が始まる。
展開が早い。伏線を散りばめてじっくり推理するというより、トントン拍子で進んでいく。人が殺されて、怪しそうなやつが失踪して、また殺されてみたいな。そこまでドンデン返しみたいな展開ではなかった。
◼️透き通った花嫁
雨宮という男は、数日前から奇妙な体験をしていた。仕事から帰ってきたら部屋の清掃がされており、朝起きたら朝食が作られている。その幻の花嫁のありがたい家事をそのまま享受して生活していた。ある時、良い感じになっていた彼女を自宅へ -
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四半世紀ぶりくらいの赤川次郎さん。
読んだのは三毛猫ホームズシリーズ最新作。56作目。
赤川さんの著作としては660冊目。すごい!
ほとんど変わっておらず、安心した。
明るく度胸のある女性陣と、情けない男性陣。
そしてなんといっても、三毛猫ホームズ!
安定の布陣。
お話自体は、殺人が起こったりもするが、どこか牧歌的な雰囲気を漂わせている。
文章も、余計な装飾がなく、気楽に読めるのがいい。
ちょっと、ご都合良すぎなのでは?というキャラや展開も、ホームズの「ニャー」で、どうでもよくなる。
それにしても、シリーズキャラがみんなわたしよりずいぶん年下になってしまったね……。(シリーズ内ではサザ -