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Posted by ブクログ
記憶が曖昧なんですが、たぶんこれが初めて読んだ赤川先生の作品です。
印象が強いんですよね。少しホラーテイストで、思い返すと同作家さんの特徴も前面に押し出されている気がします。
昔の私の「小説」のイメージは、「カッチリ」という擬音がつくようなものだったのですが、それが覆されたというか。
生生しい描写はなくとも、そういう(官能的な)表現の多い赤川作品はすんなりと吸収されました。
このあとも他の耽美的な小説をどんどん吸収していくことになっていきましたが……。
小学校中学年の頃は、読む本にちょっとでも濃い描写があると、少し恥ずかしい気持ちになっていました。大きくなるにつれ、それも薄れてきた頃、出会ったのが同作品です。
赤川作品により「性」、「不倫」などへの価値観が変わったことは確かです。
女として男の「浮気」、「不倫」を少し違う目で見ることができました(実践する機会はありませんが)。
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小説・文芸
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