赤川次郎のレビュー一覧

  • 三毛猫ホームズの花嫁人形 新装版

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    ネタバレ

    三毛猫ホームズシリーズ。
    今更だけど初めてこのシリーズ読んだ。ドラマ版見てからだったので全然違ってて逆に笑える。

    結婚前の女性ばかりが狙われる事件が立て続けに発生。犯人の正体と動機は…?

    なんか上司たちみんなくせ強い。

    あまり赤川次郎に触れてこなかったけどすごく読みやすい文章だった。

    動機がサイコパステストみたい。これで犯人が自死するパターンが一番胸糞悪い。

    親子の確執とか家族間の繋がりとかの闇がすごい。

    ホームズが可愛くて有能でよかった。他のシリーズも読んでみたくなった。

    余命半年を勘違いする所めちゃくちゃ好き。

    岩合さんの猫ちゃんの写真さいこうに可愛い。

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    2024年12月22日
  • 恐怖の報酬

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    最初の第一話、神の救いの手、以外は普通に面白かった。第一話は単純に描写不足と登場人物の個性が希薄なせいで読みづらい

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    2024年12月19日
  • 三毛猫ホームズの感傷旅行

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    ネタバレ

    いつも通りの片山&ホームズコンビの活躍。強引な設定はあるもののホームズの推理は相変わらずの安定感。
    3話目の『保健室の午後』はホームズ達が脇役にまわっている珍しい展開。事件の真相は分かりやすいが、いつもと異なる展開で面白かった。

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    2024年12月13日
  • 幽霊解放区

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    赤川次郎先生の幽霊シリーズ。長年読んでます。
    購入本なのでいつでも読める…と手元に置いたままにしてましたが今日読んでみました。

    シリーズ4冊目が出た頃から読み始めたのですが、その頃は夕子さんが随分お姉さんのイメージでしたが今や…な感じです。

    このシリーズ、最初の頃はもうちょっとミステリー要素があって誰が犯人なんだろう、トリックは?という感じがしてましたが、最近はあまりそういう感じがないです。ですが、出てくる登場人物達のキャラが好きでついつい読んでしまいます。

    いつまでもこのままでいてほしいような宇野さんと夕子さんにゴールインしてほしいような…。そんな話です。

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    2024年12月13日
  • 三毛猫ホームズのクリスマス

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    ネタバレ

    いつも通りの展開。
    可もなく不可もなく、良く言えば安定した展開。細かい点での突っ込みどころは気にせず読んでいくのが得策。

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    2024年12月09日
  • 吸血鬼株式会社(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    解説にも書いてあった通り、赤川次郎さんの本っていい意味で何も考えずに世界に没頭できるから助かる

    フォン•クロロックが社長になったから次巻ではそのお話も読めるのかな?
    昔読んだことあるはずなのに全く覚えてなくて新鮮な気持ちで読めて楽しい

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    2024年12月08日
  • 三毛猫ホームズのびっくり箱

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    ネタバレ

    6編からなる短編集

    殺人あり事故死ありと様々なバリエーションがあった。
    ホームズの推理力UPと石津の天然ボケが際立ってきている。
    片山の友人の披露宴に何故か石津が出席しているのがこのシリーズらしい展開

    ほっこりとした結末で良かったのは『名演奏』『宝さがし』

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    2024年11月28日
  • 三毛猫ホームズの騎士道 新装版

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    ネタバレ

    初の海外シリーズ。
    相変わらず依頼者が「自分は殺されるかもしれない」と片山に調査を依頼。そこで起こるドイツの古城を舞台にした連続殺人事件に巻き込まれる。

    後半まで動機が明確にならず、3年前に起きた智美殺害事件も曖昧であったが、一気に謎が解けていく流れは見事であった。
    解き明かされた動機は至って単純ではあったが、そこを後半までカムフラージュしていた。智美が殺害された事件も意外な結末であり、そこに至る過程も巧みに展開させていた。

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    2024年11月28日
  • 珈琲色のテーブルクロス~杉原爽香五十一歳の冬~

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    ネタバレ

    安定の赤川次郎。
    毎度、風呂敷を広げすぎなのか、色んな事件が同時に起こって、もう何が何やら……。

    笠井一家はまた出てきそうだな。
    同じ会社の人だし。

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    2024年11月25日
  • 三毛猫ホームズの恐怖館

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    ネタバレ

    上志学院高校に関係者女子高生が2人別々の死因で死亡し、連続殺人?と思わせつつそれぞれに犯人がおり、それが判明する過程も若干唐突な感じが否めなかった。
    そもそも橋本信代は片山にラブレターの様な手紙を送ったのか。萩野クニ子が片山の見合い相手というのもやや強引な設定であった。
    この辺の部分を気にしてしまうとこのシリーズは楽しないのだが、どうにも気になってしまう点である。
    真犯人の1人が最後の謎解きで論理的に導かれただけにその他の設定がもう少し整理されれば★4でも良かったかもしれない。

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    2024年11月23日
  • マリオネットの罠

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    三毛猫ホームズシリーズなどライトミステリーの量産作家のイメージがある赤川次郎氏の長編処女作にして最高傑作とも言われているこちら、ずっと以前から本棚で眠っていましたが、ようやく読んでみました。
    なるほど…設定やストーリーにかなり無理は感じますが、確かにサスペンス・ミステリーの佳作ですね。さすが読みやすい文章ですし。

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    2024年11月20日
  • 珈琲色のテーブルクロス~杉原爽香五十一歳の冬~

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    いつもの安定?の爽香の巻き込まれ型事件の物語。
    今回はいつもより輪をかけて事件に遭遇したような気がする。まあ、爽香だからねと言いたいところだけどちょっと展開が出来過ぎたかなぁと。そんなに偶然は起こらないわけで。楽しめたけれど今回はそんな気持ちになることが多かった気がした。

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    2024年11月17日
  • 三毛猫ホームズの怪談

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    事件ごとに容疑者と思われる人物が登場しては行方不明になり、その関係者は奇怪な行動をするなど題名にある通り『怪談』めいた展開であった。しかし真犯人の動機は至って単純であり、その辺は良い意味で肩透かしをくらった様な展開であった。
    寝台車での白猫の行と被害者の姪御である立子の行動が関係あるのかないのか結論づけてないところが良かったとも思う。

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    2024年11月13日
  • 吸血鬼はお年ごろ(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    すごい久しぶりの赤川次郎作品
    前読んだのはたしか小学生の時だったから懐かしく読めた
    読むの早い人なら2時間とかで読めるぐらいだから軽いのよみたい人におすすめ

    好みが変わったのかもう少し面白かった気がしたけど、吸血鬼のハーフっていうわくわくする設定はやっぱり好き

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    2024年11月10日
  • キネマの天使 レンズの奥の殺人者

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    他の方が書いた通り、人が殺されたのに終始軽快な感じで撮影現場の様々なトラブルをスクリプターの亜矢子が解決していくストーリー、ミステリーよりも仕事小説?的な感じでした。肝心な犯人を明かすところも何故か全く緊張感がなく、これで終わり?とハテナだらけ。監督正木の亜矢子への態度とか大和田さんの女好きのくだりも昭和くさくてあまり好きではなかった。
    でもスクリプターの仕事と撮影現場について知りたい方には読み応えがあるかも。

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    2024年11月04日
  • 眠れない町

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    登場人物全員怪しい本

    ページ数文字数も少なくテンポよく物語は進んでいくので、サクッと読み終えてしまいました。
    あまりにも自分の周りの人達が次々の突然の死を迎えるので何か意図がある!メイン人物犯人説とか色々考えたけど、結末はフワッとしています。そこが残念ですが、終始何か起きるので不気味さを味わえて楽しめました!

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    2024年11月02日
  • 枯葉色のノートブック ~杉原爽香三十二歳の秋~

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    心の隙間
    男女交際に使う費用を会社での誤魔化しで捻出していた男が、その女(高校生)が日記のように書き残していたノート記述から学校、会社に暴露されていく。だが、双方とも社会問題として記事、警察沙汰にならにようにするが・・・現代、成績も優秀で何の不自由がない富裕層の子が違った世界を敢えて渡ろうと悪への行動へと誘われる。詐欺、窃盗など今までに考えられない巧みな仕組みから「心の隙間」に入り込み、分かっていながら悪の世界へと動かされる。

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    2024年10月30日
  • 一億円もらったら

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    ネタバレ

    久しぶりの赤川次郎さんの作品。白血病を患う親友を自分の高校の制服を着て卒業式に参加させてあげる話には少しジーンと来ました。ひどい扱いをされた人にやり返す話もスカッとしました。とにかくテンポ良く読めました。

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    2024年10月25日
  • 魔女たちの長い眠り

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    明示されてはいないが、「魔女たちのたそがれ」の続編。
    狂気に支配される恐怖、みたいなものがテーマだと思っていたのだが、
    それが「吸血鬼」という半ばファンタジー的要素に落とし込まれたので、
    急にお話が絵空事のように思えてきた。

    終盤、誘拐という事案が発生するのだが、
    「いや、その相性では長距離移動はできななくない?」
    「っていうか、そんな都合よく『切り札』が登場するか?」
    みたいな、前作同様行き当たりばったりな展開がチラホラ。
    モヤモヤさすだけで、詳しいことは有耶無耶にしとこ、みたいな。

    なんだか続編を示唆する終わり方だが、
    最後もそうやってモヤモヤさせるだけの最後。

    すっきりしないなぁ。

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    2024年10月30日
  • 暗殺

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    初めての赤川次郎作品。
    この本が初めてなのが残念。多分もっと読み応えのある良作を書いてるはずの有名な作家さん…
    このお話は特に盛り上がるところはなかったと思う。わたし的には。
    タイトルが物騒な割には、サクサク軽く読めるところが、私には物足りなかった。

    でも政治家もトップにもなると、こんな悪いこと、簡単にできちゃうものなの?周りの側近達が華麗に犯罪を隠匿してくれちゃう。すごい世界でした。

    最近書かれた本にしては、登場人物の話し方がなんだか昭和っぽくて興ざめでした。

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    2024年10月17日