毒 POISON

毒 POISON

作者名 :
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作品内容

わずか一滴で致死量に達し、しかも検出不可能という完全犯罪を約束する毒の小ビン。愛人をうとましく思う週刊誌記者から刑事、女性タレント、首相暗殺を企てる過激派へと“毒”は人々の手を転々とする。人々の心の深奥に潜む殺意を横糸に、軽妙な恋のかけひきを縦糸にからませたオムニバス長編ミステリー。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
288ページ
電子版発売日
2011年10月28日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

毒 POISON のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2021年06月10日

    この本の鍵となる毒は、誰かに飲ませれば24時間後に誰にもバレることなくその人を殺すことができるモノで、その毒を使う殺人者の真理や、被害者に対する憎悪からくる殺人の動機など殺人者側の視点から楽しめる。また、いざ、簡単に人を殺せることになったときに、人はどのような行動、感情になるのかも楽しめる。殺人者は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年12月22日

    一本のガラス瓶に入った毒薬でいろんなストーリーが楽しめた 実際にはありえないスピードで人が死んでいく しかし、人間って理想の毒薬を手にしたらこんなもんなのかも ひとつ疑問だったのが、直子は頭の良い印象を受ける存在であるのに何故自分を一度襲っている船木のところへ一人で乗り込んだのかということ

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    Posted by ブクログ 2012年11月30日

    現在、放送中のドラマの原作本。
    「毒」を通して、それによって、運命を
    狂わされていく人々の姿を描いている。
    これを読んで、運命って恐ろしいっと、改めて
    感じた。

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    Posted by ブクログ 2010年06月23日

    宮部みゆきの小説に少し似てるけど
    これはこれで早く次が読みたくなって面白かった。
    まさか最後
    今まで欲深い者ばかりが手にした「毒」を
    無欲な人間が手にしたとき
    こんなにも意外な結末が待ってるとは思わなんだ!

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    わずか1滴で致死量に達し、しかも検出不可能という完全犯罪を約束する毒の小ビン。
    毒は人々の手を転々とする。
    長編ミステリー。

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    Posted by ブクログ 2021年09月04日

    完全犯罪を実行できるはずの
    媚薬ともいえるその名も-毒-
    24時間経たないと死なないとなると
    殺人には使えても、自殺には向かない

    そんな薬があったなら
    どう使うのか?
    手にする者の心を侵す
    己を侵す-それこそ毒-

    巡り巡って死を招く物語。
    これを読んだ誰もが使い道を想像するだろう。


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    Posted by ブクログ 2021年08月04日

    一滴で致死量、しかも検出不可能。効き目は24時間後で心臓麻痺。完全犯罪ができてしまう毒薬を手に入れた人の話。
    285ページ。一瞬で読み終わった。

    言いたいことも言えないこんな世の中でこんな毒薬があったら人類は滅亡するだろう。滅亡していないということは現実には無いはず!

    毒というと白雪姫のりんごを...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年10月24日

    去年?ドラマ化された「無味・無臭、絶対に検出されず、効き目が表れるのは飲んでから24時間後」という“夢のような毒薬”にまつわる4編からなる連作長編。
    4編ともかなり悲劇的な結末を迎える。
    赤川次郎の初期作品は、本当に伏線の張り方とその回収どころが素晴らしい。

    余談だが、解説が故・氷室冴子なのもなん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年02月24日

    短編集だが、連続して一つのストーリーを成し、良く出来た話だと思った。証拠も残さず、人を毒殺でき、それも病死に見せかけられる完全犯罪の毒薬。それを手にした時に人はどうなるのか?

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    Posted by ブクログ 2012年09月29日

    さすが、赤川さん、ストーリーテーラーですねえ~

    ドラマ化されると云うので読んでみたが、ドラマよりやっぱいいですね、ドラマはまだ始まってませんが^_^

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