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体つきは優雅で上品、きりっとした顔立ちの三毛猫。手術で子宮をとったせいか、時々“物思い”にふける癖がある。だがひとたび事件がおこると、ユニークな推理と鋭い冴えで人間どもを翻弄する。その名も『ホームズ』。そして、コンビの片山は、血を見るのは大きらい、アルコールはダメ、女性恐怖症と三拍子そろった独身男性。“一応”刑事だ。売春、密室殺人、女子大生連続殺人事件と二人(?)のまわりには事件がいっぱい。ノッポで童顔の片山と名探偵ホームズのスリリングな活躍を描く、ベストセラー「三毛猫シリーズ」ついに電子化!!
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Posted by ブクログ
小学6年生の息子の夏休みの読書課題の一冊として読みました。私も三毛猫ホームズシリーズは35年ぶりに読みましたが、1作目が結構重めの内容でびっくりしました。でも片山刑事とホームズとの記念すべき出会いの場面を知ることが出来て良かった。 これに続いて、2作目、3作目も子供と一緒に読む予定です。
赤川次郎さんの作品は、名前は知ってだけど読んだことがありませんでした 大人になってから読むようになりました なんだろう、推理小説界の寅さん?て感じですかね
私が初めて小学生?の時に読んだミステリ小説。 それ以降、ずーっと大好きなシリーズです! (小学生が読む本かどうかはおいておいて) ---------- 女性恐怖症、高所恐怖症、幽霊恐怖症……。 あらゆる弱点を兼ね備えたダメダメ刑事である片山義太郎。 事件の中で出会った不思議な三毛猫(主人公)のおかげ...続きを読むで、人生が変わっていく…!? 主人公の三毛猫が事件の謎解きへと導くミステリー小説! ---------- ミステリー小説の主人公が猫って奇抜ですよね。 刑事、お前じゃないんかーいっていう。 猫好きのきっかけもこの本です。 シリーズ一作目の本作は、 犯人はなんとなく予想はできましたが、 それプラスで結構驚かされました…まじで… 「あれ!この人!?」 「こっちか〜確かにそうだわ〜」 のオンパレード!(笑) あと、めっちゃ人死ぬ〜!!! し、晴美の件はあんまり納得いかない… その後のシリーズの晴美を見てると、一作目の件って夢だったのでは?と思いますね。 とにかくホームズが可愛い作品です!
次々と起こる事件。密室殺人。猫のホームズがヒントをもたらす設定。推理小説好きでありながら、赤川次郎作品をはじめて読んだが、今まで何で読まなかったのかと思う気持ちと、これから沢山読むことができるというワクワクが押し寄せて、脳汁がブシャーです。
しばらく社会派ミステリーが続いたので 気分転換に まだ小学生の時?に多分何度も読んだんだろうな、 ホント、細部までしっかり覚えてたから… 大人になってから、いろいろなミステリーを読んでみて思ったことは、世間では結構、赤川次郎作品は子供騙しだとかレベルが低いとか言われるけど、物語の構成もしっかりし...続きを読むてて、わかりやすく、トリックも結構手が込んでいて、個々のキャラクターもおもしろくて 何十年ぶりの再読なのに、赤川次郎先生がベストセラー作家なのが納得だなと もうここまできたらシリーズすべて再読しちゃおうかって本気で思い始めてる…
三毛猫ホームズシリーズ第1弾。 血とお酒と女性が苦手な片山刑事と三毛猫のホームズが初めて出会って複雑に絡んだいくつかの事件に挑む。猫なのに推理が冴えててやばい。そして可愛い。
再読です 久しぶりに赤川先生の三毛猫シリーズ読みました 少し?だいぶ?前の本なので携帯なども出てこず支払いも現金払いだったり時代を感じるところはあるものの懐かし、楽しく読み進めました どんでん返しといえばどんでん返し 難しいアリバイくずしもないので読みやすいです
三毛猫ホームズシリーズの第1弾 片山刑事と三毛猫ホームズの出会いが描かれた話。 とある女子大生が通り魔に殺された。 女子大生が通っていた女子大では売春組織による売春が行われている噂があり、 片山刑事は女子大で調査を行う。 三毛猫ホームズと出会い、ホームズの仕草や動作で事件のヒントに気づいていく・...続きを読む・。 ホームズがほんとに猫で、でも賢さを感じる。 ホームズが片山に協力するのは、前の主が殺されたときに片山のやさしさがあったあらだと思うが、人間と猫との信頼が見えてくるのがいい。 若干片山が馬鹿にされているのも読んでいて楽しい。 結構人間関係が入り組んでいる話だった。
三毛猫ホームズシリーズ第一作目。 血と女性が苦手な片山刑事。 父のように慕っている上司の三田村からの命を受け、女子大で発生した管理売春に関する殺人事件の張り込みをすることになった。 そこで出会ったホームズという名の三毛猫と、その飼主の森崎学部長。美しい大学生雪子。 売春と殺人事件を追う中で、森崎が殺...続きを読むされてしまう。しかも密室殺人。 前回読んだシリーズ終盤の作品よりも、しっかりミステリしていたな。 ちゃんとホームズが片山にヒントを出したり、推理に参加している。 ホームズが片山の相棒猫になったのは、元飼い主が殺されて・・・という経緯だったのか。 前作を読んだとき、「いつか三毛猫を飼うことがあったら、猫の名前がホームズだったら可愛いだろうな~」なんて思ったりしたけど、飼い主が殺されるという、結構不吉な名前だったんだ・・・と思ってしまった(ちなみに私は警察官ではないので、事件で三毛猫に出会うことはない・・・)。私が警察官なら、猫の名前がホームズでも良いのかもしれないね。 最後、怒涛の畳み掛けでしたね。 近年の小説は解決編が丁寧なので、勢いで押し切る!みたいな、昭和のパワーを感じた。 携帯電話もない、インターネットもない時代の話だから古さは感じるけど、概ね楽しく読めました。 密室トリックは全く予想外だったけど、犯人は「こいつあやしいの~」と思いながら、でも決めてに欠けるなと読み進め、あぁやっぱりね。という感じ。 しかし、登場人物ほぼすべてが犯罪関係者だから、犯人あてはあってないようなもの、かもしれない。オオトリの犯人は、もうその人しか残っていないんだもん。 ところで、片山の妹・晴美は、本作では事件の本筋にあまりかかわらないんだけど、最後かわいそうだったな。 私は、おせっかい叔母さんの「友達が見た話」というのを全く信用していなかったんだけど、叔母さんの友達が見たのはあながち間違っていなかったのか。 私(読者)と片山とホームズ事件を追っかけているアナザーサイドでは、晴美の身にそんなことが起こっていたのか・・・と、事件の結末がぶっ飛ぶくらい、私は悲しみを感じたのです。 両親を早くになくし、仕事をしながら兄を支えているこの健気な妹に、こんな不幸があって良いのかよ。 晴美、第一作からこんな不幸で、この先大丈夫なんだろうかって気がかり。 長期シリーズでは、登場人物たちへの「この登場人物たちの、この先が気になる」と読者に思われることは大事だよね。今後、このシリーズ読むときは、晴美を見る目が変わるんだろうな。 晴美がこれ以上不幸になりませんようにって思いながら、私は読むわ。
高校生の時に読みました。 赤川作品は何作も読みましたが、これだけが、秀逸ですね。 今も色褪せない名作です。
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赤川次郎
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