赤川次郎のレビュー一覧

  • 濡羽色(ぬればいろ)のマスク~杉原爽香 二十九歳の秋~

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    政治家:成田が『足長おじさん』かと思いきや『ロリコン大臣』であった。今回も爽香の機転で何とか無事にピンチを乗り切る。河村も現場復帰をして昔のような頼りがいがある人に戻ったようだが、彼にも問題は山積みであり、まだまだ一波乱ありそうな感じ。
    それにしても兄の充夫は本当にダメ人間になっている。その内、大きな事件に巻き込まれてしまうのではないだろうか。爽香ももっと激ギレしてもよいのになぁと思ってしまう。

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    2023年01月29日
  • 利休鼠のララバイ~杉原爽香 二十八歳の冬~

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    爽香の周囲が不倫だらけになっており、それに巻き込まれてしまう彼女が不憫でならない。
    河村夫妻はまだしも実兄の充夫はやはりダメでしょ。借金は返さないは不倫はするはでどんどんクズ人間になっていく。なんであの両親と妹の人間性の良さが備わっていないのか不思議でならない。
    以前読んだ時はこの辺であまりにも爽香の周囲の人間関係がドロドロし過ぎてギブアップしてしまったのだが、自分も年をとったせいか今は爽香を始めとした周囲の人たちがどんな選択をしていくのか楽しみでもあり同時に心配でもある。

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    2023年01月29日
  • うぐいす色の旅行鞄 杉原爽香二十七歳の秋

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    爽香と明男が落ち着いたと思ったら、河村夫妻にトラブルが起きる。順風満帆と思われた夫婦の間にそれぞれ男女問題が降りかかりそうな予感が。
    皆が爽香を頼り出す、彼女が無事に過ごしていって欲しいと思わずにいられない

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    2023年01月29日
  • 藤色のカクテルドレス

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    澄江が遭遇し10年前の殺害事件がどのような結末になるのかと思っていたら、まさかの夫が犯人の1人であり、その真実を何故か爽香が伝えるといった展開。
    これで澄江が簡単に夫を許していたら現実味がなかったが、彼女も複雑な思いが整理できないままで終了。

    最後のプレ披露宴のサプライズには感動した。凄く良い展開で爽香の人間性が周囲に評価されている証拠であった。

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    2023年01月29日
  • 銀色のキーホルダー 杉原爽香 二十五歳の秋

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    意味のある伏線とあまり意味がなくやや強引な伏線が張られ最後にどんな結末を迎えるのかと思いきやG興産を巡る覇権争いであった。
    爽香がなにをきっかけに殺害計画に気づいたのか突き詰めるとちょっと強引な面が目立ってくる。その点にはあまり拘らずにライトな登場人物の同志のやりとりを楽しみながら読み進めていけばかなり楽しめるシリーズであると思う。

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    2023年01月29日
  • 小豆色のテーブル 杉原爽香二十四歳の春

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    今回は偽装誘拐に巻き込まれる爽香。計画自体は杜撰であったが大女優:栗崎英子の決断で一度は成功したかと思いきややはり杜撰な計画はそれなりの結果に終わる。
    爽香の人間性は周囲にもしっかりと伝わっており、頼りになる面々が次々と彼女の味方についていく。
    この作品のキャラクターは善悪が明確に表現されており、非常にわかりやすく感情移入もしやすい。自然と爽香を応援している自分がいるのである。

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    2023年01月16日
  • 花嫁は墓地に住む

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    中編2編のストーリー
    赤川作品読みやすいな…シリーズものやから集めるの大変やけど
    安定の亜由美とドンファン、殿永警部の犯人捕まえていくなあ
    女剣士の話は、ヤクザに殺されそうになる人らを成敗するとかヒロインやん
    他人を守れる強さほしいけどそんな度胸も勇気もない

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    2023年01月15日
  • 黒い壁

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    友人からのお土産がベルリンの壁のかけら
    それをもらってから不穏な出来事がいろいろと
    起こりだし・・・
    展開ははやくあっという間に読めちゃう内容
    それなりに楽しめました

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    2023年01月14日
  • 午前0時の忘れもの

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    突然いなくなってしまった人と再会できたら、、

    何を伝えるのか、その後の歩みをどうしていくのか、いろんな登場人物の内面が描かれていて、胸が苦しくなりました

    生きているからこそ、できることがある

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    2023年01月09日
  • 小豆色のテーブル 杉原爽香二十四歳の春

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    本当にろくでもない奴らしか登場しないのがすごいよ、赤川さん。このシリーズのレギュラーで感情移入できる人物が出てこない。と、文句を言いながら読む10作目・・・

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    2023年01月08日
  • 三毛猫ホームズの騎士道

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    実家の部屋の片付けをしていたら出てきたので引っ張り出して再読(多分)
    子供の頃に読んだはずだけど一切記憶になかった

    ■三毛猫ホームズ
    この猫がいないと全く解決しないんじゃないかと思うくらい何もできない刑事二人(笑)
    普段の仕事はどうしてるんだろう…
    ホームズいないとそして誰もいなくなった状態になりそう
    ただ片山兄弟がホームズの意志を汲み取る能力は高かった

    結構バンバン人が死ぬけど割りとみんなケロっとしてるしみんなの会話がコミカルで重くならずに読めると思った
    1作目が評判いいのかな?
    機会があれば読んでみたいと思った。

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    2023年01月07日
  • 瑠璃色のステンドグラス 杉原爽香二十二歳の夏

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    色んなエピソードや登場人物が出てきて関連していくのかと思いきや全てのエピソードが尻切れトンボのようになってしまっている。
    様々な男女関係が書かれているが必ず急速に惹かれ合ってしまうところが若干興ざめしてしまうのだが、この作家の特徴として割り切ってしまえばそれはそれで楽しめる。
    それにしても今回登場する男性キャストはどうしようもない奴が多すぎる。今回の明男も五十嵐も救いようがない。
    爽香もどんどん相手の都合だけに振り回されているが、全くめげずに何とか相手を助けようとし自分を見失わない彼女の精神力の強さには頭が下がる。
    頑張れ爽香‼

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    2022年12月28日
  • 吸血鬼と生きている肖像画(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    これが赤川次郎さんか!!
    初めての赤川次郎。作品自体は特に可もなく不可もなく。面白いような気もするけど、もう少し子供向けの作品なのかな……? 巻末のインタビューを見る限り、そう感じる。

    超常ミステリーっていうんだっけ。こういうの。
    無理くりな感じだったけど、ちょくちょく心に刺さる言葉があった。それと、すごくスラスラ読めた。

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    2022年12月28日
  • 象牙色のクローゼット 杉原爽香 二十一歳の冬

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    今回は事件の数は少なく、登場人物も限られていたのですっきりと終わった印象。
    爽香は失恋から完全には立ち直れていなく、明男と祐子の姿をみると穏やかではいなく自棄になってしまう場面もあり。明男の無神経さには苛立ちをかんじる読者も多いのではないだろうか。
    爽香にも野崎といった新たな相手も出てきて、より慌ただしくなってくる。

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    2022年12月28日
  • 緋色のペンダント 杉原爽香 二十歳の秋

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    今回は様々な方向から嫉妬や逆恨みの攻撃をうけてしまう爽香。最終的によく無事であったと思う。
    それにしても明男の言動は良くないですな。同性からみても「もう少ししっかりしなさい!」と言いたくなる。
    爽香も祐子もそれぞれ魅力があるのでフラフラしてしまうのも分からないではないが、ちゃんとしないとね。

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    2022年12月25日
  • 琥珀色のダイアリー 杉原爽香十九歳の春

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    爽香がアルバイトで家庭教師を勤める志水家で起きる事件に巻き込まれる。
    事件の起こり方は意外な形で始まるが後半明かされる理由は納得できるものであり、会社社長:志水のコンプレックスも絡み上手く纏まっていたと思う。
    爽香にも刈谷祐子といったライバルが出現するが、明男の母親:周子にこれ以上嫌われたくない爽香が自分の気持ちを押し殺してしまっているところがもどかしい部分である。
    その一方で爽香の母親:真江の懐の深さに安心感を感じる。

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    2022年12月24日
  • 薄紫のウィークエンド 杉原爽香十八歳の秋

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    爽香が会社の横領事件とそれに絡んだ殺人事件に巻き込まれる。
    横領事件の絡繰りは非常に分かりやすく黒幕も目星がつく。赤川作品の事件背景はオーソドックスなものが多く、今作品もその一つであると思う。しかし殺された女性はちょっと可哀想な役回りであったと思う。
    このシリーズは事件よりも事件を経験することで爽香が成長する事が楽しみなシリーズである。

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    2022年12月22日
  • 午前0時の忘れもの

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    中学生の頃、赤川次郎さんが周りで流行ってたけど、赤川さん作品を今になり初めて読んだ私。昨日までは湊かなえさん世界に入り浸ってたので、後味スッキリいいお話だった。ファンタジーもいいなと、ふわふわしながら読めました。想像力を掻き立てられますね。
    ただ、セリフが多くないですか?登場人物たちの、雑談のような部分。誰か同感してくれる方!いや、それは話の大事なものを表すのに必要なのかもしれないな?と思いつつ、くどくて飛ばし飛ばし呼んでしまったところが多かったです。

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    2022年12月27日
  • 毒 POISON

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    ミステリーは何冊か読んでるけど、恥ずかしながら赤川次郎は一冊も呼んだ事無かったなと思い購入。
    下世話なバラエティで見た事があるけど、実際こういう毒ってあるらしいですね。どうなるんだ…と思ってたら、意外にファンタジーでした。女は逞しい。

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    2022年12月03日
  • 琥珀色のダイアリー 杉原爽香十九歳の春

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    赤川次郎さんの小説はサクサク読めます。
    大昔、吸血鬼シリーズを読んでいました。そして、超久しぶりに読みました。ライトノベルなので、集中して読めば2時間はかからずに読めたと思います。
    杉原爽香シリーズは今も続いているシリーズと知り驚きました。主人公の爽香が大学生となり、多恵の家庭教師となるところから事件に巻き込まれます。

    年をとってしまい、赤川次郎さんの小説はライト過ぎると感じるようになってしまいましたが、杉原爽香も、もう50近くになっているようなので、機会があれば年をとった爽香に会ってみたいです。

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    2022年12月02日