赤川次郎のレビュー一覧

  • 三姉妹探偵団(1)

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    仕方がないことですが、表紙のイラストと時代背景のギャップに、なんかなぁ~って感じてしまって、、、表紙って大事!古いままでいいのに

    やはり犯人はあの人なのね。。。
    何よりも家族を放ったらかしにする能天気な父親が一番の問題に思います。

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    2023年05月01日
  • 焦茶色のナイトガウン~杉原爽香 四十七歳の冬~

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    ネタバレ

    49歳→39歳→40歳→41歳→42歳→43歳→44歳→48歳→47歳

    警察も検察も、井田の自白を取ることだけに熱心だった。
    結局、いったん逮捕したら、その人間に自白させて、有罪にすればいい。真実は何なのか、そんなことはどうでもいいのだ。

    「もちろん、好きな人と付合うな、なんて言わないわよ。ただ、お母さんが心配していることを伝えて、お付合いするなら、隠さないで付合うようにしてくれたらって言ってみる」
    「たぶん、今は何を言っても聞かないと思うけど」
    「初めての恋って、そんなものですよね?」

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    2023年04月29日
  • 三毛猫ホームズの歌劇場

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    女性恐怖症の片山刑事が、女性に振り回される。その構図はこの三毛猫シリーズでも定番だが、今回は嬉しくも悲しくもある物語だった。

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    2023年04月28日
  • 三世代探偵団 次の扉に棲む死神

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    3世代の設定が目新しく良かったです。
    赤川さんのミステリーには高校時代からお世話になっていてあの当時背伸びさせてもらいました。
    時代は変わり令和になって自分も歳を重ねて読むと何となくこの人が犯人ぽいよね?推理が当たりました。
    難しくも易しくもないちょうどいい感じの作品です。

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    2023年04月25日
  • セーラー服と機関銃・その後 ──卒業──

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    冒頭で智生(取り巻き3人衆のひとり)が、「現代の劇は、セリフのテンポで運んで行かなくちゃ」などと言っているが、まさにこの小説もそんな感じ。
    ずいぶん久しぶりに赤川次郎の小説を読み直しているんだけれど、その会話テンポの懐かしさと、意外と?殺伐な世界観(結構、人も死ぬし)に「これこれ」となっている。

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    2023年04月16日
  • 三姉妹探偵団(1)

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    ネタバレ

    祖母の家にありオススメされたので読みました。
    推理小説では気難しい文章が多いのですがこの小説は読みやすく登場人物象などもハッキリしててわかりやすかったです。
    その分最初から怪しいなと思った人が犯人でした。
    この本ではシンプルで直接的に表現するため、著者の考えも伝わりやすかったです。
    解説で述べられてるように
    「見かけや社会的地位だけで人の善悪を判断してはいけない」
    この思いが伝わりました。

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    2023年04月16日
  • 忘れな草

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     ふとしたことがきっかけで、封じ込めたはずの過去の忘れられない記憶が蘇ってきたとき、人はどのように恐怖を感じるか。
     様々な人の視点から描かれているが、徐々に一つの過去の点へと向かって物語は進行していく。そんな流れの作品。ホラーというよりも幻想といった印象が強く残った。
     人はやはり過去に縛られていくものなのかなと感じてしまう。

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    2023年04月04日
  • 毒 POISON

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    そんなバカな!?っていう展開が続く、一つの毒薬をめぐるミステリー。
    毒薬に関わった人間はみんな不幸になっていくというのに、開発した本人と、人の手にわたることを阻止しようとする直子は割と幸せに暮らしているという、、、、
    話の内容としては読みやすく、どんどん毒薬の持ち主が変わっていくので頭の中で整理しながら読むのが面白かった。ただ、あまりに突然終わってしまったな、、、という感じはある。
    毒薬の特性の変化についても納得できるとは言えない。

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    2023年03月29日
  • 吸血鬼はレジスタンス闘士(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    ネタバレ

    サクサク読めて面白かった
    キャラクター一人ひとりの個性が強く、場面の想像がしやすかった
    人vs人ならざるものの話かと思ったけど、結局は人vs人の話で、誰かと真正面から向き合うことって大事なんだなと思わされた

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    2023年03月22日
  • 三毛猫ホームズの茶話会

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    三毛猫ホームズシリーズ。長編やったけど、読みやすいしスムーズに読み進められた。
    片山刑事相変わらず血をみたら卒倒するとか。なで肩で優しい似た目は刑事にみえない風貌っていう描写、ホームズシリーズやったらよく出てくるよなー。
    石津さんはひたすら食べてるし、晴美に一方的に片想いしてるのはかわいいキャラしとる。
    咲帆のまわりで周囲の人が死んだり、盗聴されたりするのは気味悪いよなー。

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    2023年03月21日
  • 死者は空中を歩く

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    ネタバレ

    面白かった
    警察関係者がおまぬけすぎて「あっコメディ小説だこれ……」と思った(コメディ要素が悪いという意味ではないです)

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    2023年03月14日
  • 毒 POISON

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    オムニバス形式だけど、「毒」でそれぞれが繋がってゆく作品です。
    大前提として「毒」の設定が面白く、一度は考えたことのあるであろう夢の「毒」。
    それに翻弄される人たちも多種多様で良かったです。
    最後にやや物足りなさを感じましたが、私の読解力が乏しいのかもしれません。。

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    2023年03月09日
  • 牡丹色のウエストポーチ~杉原爽香四十四歳の春~

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    ネタバレ

    49歳→39歳→40歳→41歳→42歳→43歳→44歳

    「人はね、誰でもつい間違ったことをしてしまうの。それを素直に認めて謝るのは、とても難しいことなのよ」
    「うん、そうだ。逃げたくなる気持ちも分かる。誰だって、人に見られていなかったら、知られずに済むかもしれないと思ってしまうんだ。しかし、そうじゃない。自分だけは知っている。一生忘れることはない」

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    2023年03月02日
  • 肌色のポートレート~杉原爽香四十一歳の秋~

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    49歳→39歳→40歳→41歳

    今は、ともかく今は笑っていられる。
    爽香は自分の幸せをかみしめた・・・。

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    2023年02月26日
  • 新緑色のスクールバス~杉原爽香四十歳の冬~

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    ネタバレ

    49歳→39歳→40歳

    爽香は爽香で、やるべき仕事をやっただけなのだ。そんなつもりはなくても、人は他人を傷つけていることがある。

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    2023年02月26日
  • 吸血鬼と呪いの古城(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

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    一年ぶりに読んだ。
    マネーと話題作って今時やりそうやけどブームが終わったら経営や名物といったものが課題になるし、取り残されそうな感じやけど今回の作品は上手く自然現象(吸血鬼とから亡霊でてくるから超常現象かな)のおかげで観光客も増えてめでたしやったな。
    2作目は平凡から贅沢な生活に変貌してしまう父娘やけど、エリカやクロロックのおかげて…
    千代子とみどりの仲の良さは相変わらずやし、クロロックと涼子と虎之介の家族も円満なようでよかった

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    2023年02月21日
  • 枯葉色のノートブック ~杉原爽香三十二歳の秋~

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    ネタバレ

    新たなクズキャラ:寺山が登場。
    女子高校生に入れあげた上に会社を逆恨みする。彼の妻も何故か自分の旦那が高校生と付き合っていると聞いても冷静だし、爽香の妹分:里美は寺山にゾッコンだし。今回は不思議な感覚をもった女性達が登場していたのも特徴的。
    爽香の姪:綾香もどうしようもない両親の犠牲になってしまっており不憫、何とか良い方向に進んで欲しいものである。

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    2023年01月31日
  • 三毛猫ホームズの推理

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    読みやすい本格推理小説。
    トリックに関しては考えつくもの。ただ、新本格ミステリの始まったばかりの時代を築いてきた1作なのはまちがいない。

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    2023年01月30日
  • 虹色のヴァイオリン~杉原爽香三十一歳の冬~

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    ネタバレ

    今回は母娘の話が軸になる展開。様々な状況の中で娘を守るためにそれぞれの母親が思い悩み決断をする。
    今では考えられないが隣人に対してあまりにも不用心であり、その結果さらわれてしまうのはどうかと思うが、河村と佐藤の因縁がよく分からないし、何故出所したばかりの佐藤が殺し屋に狙われているのかもよく分からない。
    殺し屋:中川が今後爽香の味方になるのか敵になるのか不明だが、登場させるならもう少し背景の描写があっても良かったのではないだろうか。
    10才上のクズ兄貴が何とも許しがたくなってきている。

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    2023年01月29日
  • 茜色のプロムナード ~杉原爽香三十歳の春~

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    ネタバレ

    爽香の人柄に惹かれて味方となっていく人物とそうでない人が分かりやすく表現されており、気軽に読める。
    河村がどっちつかずでそれを布子と志乃の両者が許容しているのが何とも不思議でならない。
    田端社長も最初の登場は軽薄な感じだったが、今では頼りになる若社長であり、爽香にとっても良い上司になっている。
    爽香も三十路になり、どんどん人間力が高まってきている。

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    2023年01月29日