赤川次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「新しい法律ができた。」という一文から始まる短編小説が25編載っています。
25人の書き手が、もしこんな新しい法律ができたら、という視点でお話を綴ります。
「新しい法律」ができた理由がそれぞれ興味深いです。
例えば、
・金子玲介さん「ルパちゃん」では、「少子化対策」のために「子どもがわりに人口知能を搭載したぬいぐるみを所持することを禁止する法律」ができます。
・日野瑛太郎さん「推し活制限法」では、「推し活にハマり過ぎて身を持ち崩す人が出た」ために「推し活への課金上限を制定する法律」ができます。
(わたしが、ぜひ読んでみたいと思っていた、くどうれいんさんの場合は、)
・くどうれいんさん「ショ -
Posted by ブクログ
赤川次郎さんだからおもしろい!!という感じ✨文章の流れというかテンポの良さも好き。
のめり込んで読んだけども、なぜ?っていうところも多々あり(笑)犯人も、そこなのーっ!と、あんまり確信的に理解できる理由ではなく。茜の水着もそれがネタになってるのはあんまり好印象ではなかった。でも、引き込まれてほぼ一気に読みました!
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神崎茜は新米霊媒師
ある日、ニュースキャスター一色大吾の幽霊が目の前に現れ、殺された件を調べてくれと頼まれる。
協力し始めた茜は、TV出演が話題を呼び
そのうち自分に関する恐ろしい事実に気付き
時間の真相を掴むために動いていく。 -
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Posted by ブクログ
前作「ふたり」から30年が経ってからの続編出版とは驚いた。
それでも作品の持つ雰囲気はそのままで、嬉しくなった。
主人公は前作に引き続き、ある姉妹の妹。姉は不慮の事故で亡くなったている。
前作では、その亡くなった姉の声が聞こえるというファンタジー要素があったが、今作では辛い現実を主人公が自力で乗り越えていく。
あの娘がこんなにも立派になったかと感慨深い。
そして妹だった主人公が姉の立場になり妹の立場の登場人物が何人も。
それでもやっぱり想うのは姉のことで、そうすると姉も応えてくれる。そんな変わらない関係性があるのもいいなと思わされるラスト1行でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ前作「三毛猫ホームズの推理」のライトな読み口が良かったので、二作目も手を出してみた。
ん〜、この読後感を例えるなら何だろう…TVドラマでいうところの火曜サスペンス劇場みたいな?笑
はっきりとした起承転結。冒頭の事件、事件、またしても事件、犯人と目される人物の登場と途中退場、深まる疑惑、ヒロインの危機、急転直下の解決劇…などなど矢継ぎ早の展開でこれでもかと飽きさせないのが赤川次郎流なのかしら、と思えてくる。
ただ、いわゆるモブ役を簡単に死なせすぎやしないかとそこは残念。人好きのする魅力を備えた脇役として描いておきながら、数ページ後には殺されていたりするのがちょいと多いのよね。憎めない粋なキャ