【感想・ネタバレ】吸血鬼は世紀末に翔ぶ(吸血鬼はお年ごろシリーズ)のレビュー

あらすじ

昔、ヨーロッパの古い城に、ある目的のために作られていたという恐ろしい部屋〈バラの間〉。ある日、純粋なる吸血鬼フォン・クロロックとその娘で人間とのハーフであるエリカは、美女に館に招待される。何も知らない二人が通された部屋には、恐ろしい仕掛けが施されており……!? 表題作のほか『吸血鬼七変化』『吸血鬼と死の接吻』の二編を収録した「吸血鬼はお年ごろ」シリーズ第17作!

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Posted by ブクログ

相変わらず恐妻家のクロロックに娘のエリカが元気で可愛い。
途中、ポケベルとの単語が出てきて確認したら初出は20年近く前だった。
それでも色あせないで楽しめる。

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2018年01月28日

Posted by ブクログ

短編なので読みやすい。
ありえないような話なんだけど、吸血鬼シリーズだから…と納得できちゃう感じ。


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昔、ヨーロッパの古い城に、ある目的のために作られていたという恐ろしい部屋“バラの間”。ある日、純粋なる吸血鬼フォン・クロロックとその娘で人間とのハーフであるエリカは、美女に館に招待される。何も知らない二人が通された部屋には、恐ろしい仕掛けが施されており…!?表題作のほか二編を収録した、「吸血鬼はお年ごろ」シリーズ第17作

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2019年04月14日

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