赤川次郎のレビュー一覧

  • 三毛猫ホームズの駈落ち

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    大富豪の片岡家と山波家は代々対立していた。片岡家の長男と山波家の長女が駈落ちをし、事態は泥沼化。それから12年経ち、今度は片岡家の三男と山波家の息子が刺し違えて死亡。だが、2人とも何者かに殺された疑いが浮上した。一方東京に派遣された両家の使用人は、片山義太郎と晴美を、12年前に駈落ちした義太郎と晴美だと勘違い。

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    2010年08月01日
  • 三毛猫ホームズの狂死曲

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    あるバイオリン・コンクールに出場する桜井マリのもとに脅迫電話がかかってきた。命が惜しければ、演奏をミスしろ、というのである。ところがその脅迫電話を、片山義太郎の妹・晴美がうけてしまった。最終選考に出場する7人は、東京郊外の屋敷で一週間缶詰になる予定だったので、彼らの警備のために片山義太郎が同行することになった。無事にコンクールの日を迎えられるように祈る片山だが、それもむなしく事件は次々と起こる…。

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    2010年08月01日
  • 三毛猫ホームズの怪談

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    晴美と結婚することを夢見て石津刑事が買ったニュータウンの団地。そのそばには、開発が遅れている一角があった。そこの地権者である老婦人・石沢常代の住む家は多数の飼い猫がいることから「猫屋敷」と呼ばれる。そして常代は、ある理由から「猫屋敷」の周辺の土地を売ることに反対していた。そんな中、常代が飼い猫たちとともに「猫屋敷」で殺される。

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    2010年08月01日
  • 三姉妹探偵団(5) 復讐篇

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    三姉妹探偵は昔っからランダムに読んでいる。読んでないものもたくさんある。
    今回は長女が胃ガンだと思い込んで大胆な行動に出るとこが面白かった。いつも思うのは、三姉妹ならではのあうんが面白い。

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    2010年07月19日
  • 幽霊列車

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    私が中学時代?小学校高学年だったか?従弟のお父さん、つまり伯父に譲り受けて読んだ本だった。赤川次郎さんの本は数冊もらった記憶がある。その中でも一番印象的だったのは赤川さんのデビュー作?であるこの幽霊列車が面白かったので、それがきっかけで赤川次郎さんが好きになった。そして子供の私がこの時にミステリーも好きになったきっかけである。

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    2010年07月18日
  • 三毛猫ホームズの恐怖館

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    竹林あかりという、黒い服しか着ない美少女の描写が印象的。
    もうこの本は彼女だけでOK。
    だけど舞台上で征服されてしまう、演劇部の女部長にも胸が痛む。
    あかりちゃんは自分の美貌が持つ力をきちんと自覚して、
    それを正確に活用して犯人をつきとめようとした。
    男性はそれにうかうかと迷わされるのみ。
    こういう女の子いいね。

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    2010年07月12日
  • 若草色のポシェット 杉原爽香十五歳の秋

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    私が初めて赤川作品を読んだのがこれでした。
    あの頃「ホームズシリーズ」が大ブームで、流行に乗っかってると思われるのが嫌で、赤川作品は読まず嫌いでした。

    それからしばらくして、ブームが一段落してようやく私は赤川作品を手に取りました。 その面白かったこと。 ブームもさもありなんと思いました。 今まで読まなくてごめんなさいとも思いました。 以来、杉原爽香(主人公)さんは、私のお手本です。

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    2010年06月24日
  • 三毛猫ホームズの正誤表

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    赤川次郎の三毛猫シリーズ第28弾。
    風景画頭の中で描写しやすく、サクサク読めるので、このシリーズ好きです。

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    2010年06月19日
  • 三毛猫ホームズの家出

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    赤川次郎の三毛猫シリーズ第23弾。
    高校のときか、浪人のときかにはまって読んでた本を読み返してみた。
    シリーズ全部読んだわけではないから読み返したとは言わないか。
    1~2時間もあれば読み終えれて、娯楽になるからいいね。
    ミステリーの割りに、読者に犯人は誰かということを考えさせないシリーズのような気がする。
    そういうことろが個人的には好き。

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    2010年06月19日
  • 神隠し三人娘 怪異名所巡り

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    大手観光バス会社をリストラされた町田藍は超弱小“すずめバス”に再就職。
    初仕事は何と幽霊を観に行く“怪奇ツアー”。
    霊感体質の藍はやはり、霊に遭遇してしまう。
    5つのツアーが綴られた、霊感バスガイドシリーズの第一弾。

    イラストが南Q太さんなので、思わず。
    菊川怜さん主演でドラマ化もされていた本作。
    “霊”、という部分で怖くて、ドラマは観なかった。
    幽霊が出てくるものの、怖いだけでなく、ユーモラス。

    主人公の町田藍は「私は霊が見えます!」と自分から進んで霊感をアピールしているわけではなく、最初のツアーで遭遇したことをきっかけに続々と周囲から“霊”関係を押し付けられることに。
    極めて、一般的な

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    2010年05月31日
  • 三毛猫ホームズの運動会

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    はじめて読んだ、長編サスペンス。
    犯人が早く知りたくて、ついつい寝る間も惜しんで読んでました。
    もうすぐ主人公の刑事さんの年齢を越しそうな勢いw

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    2010年05月24日
  • 秘書室に空席なし

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    完全娯楽本。
    74歳の会社会長が17歳の女子高生に恋をする話。
    設定がありえんくて、そこがまた魅力。
    文体が軽いしテンポよく進むけ、あっという間に読み終われる。
    読んでも何も得れんけども。笑
    面白いよ!

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    2010年05月16日
  • 三姉妹探偵団(1)

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    火事で家が燃えてしまってピンチ。
    今度は、三姉妹の父親が放火殺人の容疑をかけられてしまう。
    三姉妹がとてもたくましく見えた。

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    2010年05月14日
  • 三姉妹探偵団(21) 三姉妹、清く貧しく美しく

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    三姉妹探偵団シリーズも21になっていたのを知って読んでみた。
    軽快なスピードで展開するストーリーに引き込まれ、たのしめました。
    姉妹のキャラクタも相変わらずいつもの役割設定だった。
    最初にこのシリーズを読んでから20年ぐらい経つが年を取らないキャラでこれからも続けてほしい。

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    2010年05月09日
  • 女社長に乾杯!(下)

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    女社長に乾杯!も後半に入ると、いよいよ事件の解明にむけて話が進んでいきます。社長となった伸子は、その、みんなを想う気持ちが社員に伝わり、会社は徐々に業績を伸ばしていくが、間違えて社長となった伸子は運命が正しい方へ向いたとき、あっさりと社長のいすを返すことに。その潔さが、かえって社員たちの心を動かすけど・・。その一方で起こる殺人事件。最後は意外すぎる犯人にびっくりしてしまいますが、あとから考えると、なるほど~と想いました。伸子のような人が社長じゃなくても、上司だったら安心して仕事が出来ますよね。純子はもちろん同僚にするより、友達にしたいね。(同僚だと、上手に残業頼まれそう!)純子の母もいい味だし

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    2010年04月20日
  • 三毛猫ホームズの駈落ち

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    シリーズの中でもお気に入りの部類に入ります♪
    私の場合推理うんぬんよりも、人間関係が面白いと感じました。そっか〜駈け落ちしたからってそこでめでたしめでたしじゃ無いんだな〜と初めて考えました。
    十何年とかたって、関係も変わって…未来もちゃんとあるって考えると面白かったです。

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    2010年04月15日
  • 三毛猫ホームズのフーガ

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    まず軸に有るのは「性犯罪」。読んでいて首謀親子に本当に腹がたっちゃいました。あくまでフィクションの世界なんだけど、実際にこういう人たちがいるから性犯罪は減らないのかな〜と考えてしまった。
    どうして同じ男性なのに、義ちゃんはこんなに信頼が厚いのだろう…。本当に良い男だと思います(´□`*)笑
    同じ行為なんだけど、愛情確認とか幸福の証になったり、はたまた理不尽な暴力、犯罪になったり、紙一重の行為。よーく考えたいコトですね。

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    2010年04月15日
  • 三毛猫ホームズの歌劇場

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    読み終わった
    オーストリア旅行行きの空港で購入、機内で読み終わった。もちろんその後はオペラハウスに行きましたとも。こういう読書の仕方が好き。

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    2010年04月15日
  • 暗黒のスタートライン

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    杉原爽香シリーズの中でも一番ダーク、一番辛い話になります。タイトルの通り暗黒であり、でもそこがスタートラインなんですよね。

    読んだ誰もが明男に憤りを覚えると思います。私は中丸教授よりも強くそれを感じました。
    母親思いのあまりに、母親が爽香に攻撃していても止めない挙句に中途半端に別れも告げずに、母親の気に入っている女と付き合い、そしてやっぱり別れも告げず、中丸夫人と不倫に陥っていくという。そんな事をしながらも爽香に連絡するとはどういう事だと。
    結果から言えば殺人を犯しておいて、あいつなら何とかしてくれるって思って頼っていったんでしょう。殺人まで隠してくれるとでも思ったのか。
    もし最初混乱してい

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    2010年04月07日
  • 象牙色のクローゼット 杉原爽香 二十一歳の冬

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    ネタバレ


    三十路爽香から読んだので若くて違和感。笑
    由季という女の子と爽香が仲良くしていて、今日子以外とあまり友達と一緒にいる感じがしないので初めは不思議な感じでした。
    でも二人ともタイプが違うのに気が合っていて、見ていて気持ちのいい仲。そして二人とも実年齢よりも大人。
    由季はクールで優等生タイプでは決してないけれど、根はいい子。勉強もすれば頭もいいのだろうなという印象。だからこんな風に学校に行けなくなるというのは勿体無いなと思います。
    でもきっと世渡りも上手そうだから就職しても大丈夫そうだなぁ。付き合いだけ悪いし上司にも物をはっきり言いそう。

    それよりも明男の方が問題。
    デリカシーがな

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    2010年04月07日