赤川次郎のレビュー一覧

  • 三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト)

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    シリーズ16作目☆『本物の霊が登場します』なんて断りがあるから怖々読んだけど、赤川ワールド全開でしたね('◇')ゞ
    ドタバタしながらもラストはきっちり締めてさすがですよね☆切ない感じだったな。

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    2011年10月02日
  • 霧の夜の戦慄 百年の迷宮

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    とても読みやすくて楽しく、一気に読んでしまいました。

    百年の迷宮、次作も出ているので、読んでみたいです。

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    2011年09月30日
  • 赤川次郎の文楽入門(小学館文庫)

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    赤川次郎さんによる文楽観賞入門。文楽の魅力はもとより、観劇者側から見た文楽の問題点について言及されていて、文楽に対して多角的に興味が深まった。なかなかチケット取れないようだが何とか劇場で生文楽を見に行きたい。

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    2011年09月26日
  • 幽霊列車

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    本格推理短編。表題作と「裏切られた誘拐」がベスト(やはり結末が暗い)。設定される謎が非常に魅力的なのが特徴。

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    2011年09月23日
  • 三毛猫ホームズの駈落ち

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    ネタバレ

    三毛猫ホームズシリーズ 第5弾。

    大富豪の片岡家と山波家は先祖代々犬猿の仲。対立を続ける両家の長男・義太郎と長女・晴美が恋に落ち、駈落ちする・・・と言う「赤川版ロミオとジュリエット」的な話から始まる今作。
    時は経ち、12年後に片岡家の三男と山波家の一人息子が河原で刺し違えて死亡する事件が起き、財産を巡る奇妙な物語が動き出す…。

    冒頭、義太郎のありえない夢から始まったのかと思いきや、同名の人物の行動だったと言うところからクスクスと物語に引き込まれていった。

    黒き欲望は愛する者をも疎ましく思ってしまうと言う、悲しくもリアルな内容でもあった。

    最初の事件の意外な真実、真犯人の黒き欲望、そしてお馴染みのドタバタ劇。今回も例に漏れず、推理の楽しさも盛り込まれた読み易い作品であった。

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    2011年08月20日
  • 殺人を呼んだ本 ─私は図書館─

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    ゲームの原作と知り、読んでみたくなった本。
    だいぶ前に出たやつなので、無理やろうけど
    続編を読みたかったなぁ。

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    2011年08月11日
  • 三毛猫ホームズの歌劇場

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    ネタバレ

    三毛猫ホームズシリーズ 第9弾。
    片山&三毛猫ホームズご一行のヨーロッパ旅行第3話。

    舞台は音楽の都・ウィーン。
    とあるコンクールで優勝確実視されていた”月崎弥生”を破り、その座を奪った謎の女”柳美智子”。そのコンサートがウィーンで開かれる事になったのだが...。
    それに絡んで起きる失踪、衝動的殺人、さらには片山自身が監禁されてしまう始末で、例によって巻き込まれていくホームズご一行(笑)。

    今回、第4弾の「狂死曲(ラプソディー)」でヒロインだった”桜井マリ”が再登場。
    片山&ホームズご一行+マリ、ある事が切欠で協力するようになったリザがこの事件を紐解いていく。
    シリーズファンには思わずニヤリな展開と、片山とマリの関係に少しの進展?が見られたのも微笑ましくもあり、切なくもあり。

    今作ではちょっぴりホームズの影が薄かった様にも思えたが、要所要所で行動的推理をしてくれるところが相変わらず可愛かった。

    「―しかし、俺は俺だ。」・・・マリへの気持ちを心にしまうかの様に発した、巻末の片山の言葉にグッとくるものがあった。

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    2011年06月22日
  • 三毛猫ホームズの推理

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    <ブックレビュー>
    驚くべき密室トリック。心理トリックと機械トリックを組み合わせたびっくりする方法。意外すぎる凶器。まだ、こんな密室の作り方があったなんて。。

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    2011年06月15日
  • 三毛猫ホームズの世紀末

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    白鳥聖人は、著名な詩人であり、乙女の間の人気者だった。しかし彼には、ある秘密があり、関わる者はすべて殺されていく。片山の相棒石津の従妹、雪子も、白鳥に魅入られた一人だった。雪子に殺害者の魔の手が迫る!
    (感想)
     今回のテーマは、売春と親子の情、そして兄弟愛……なんでしょうね、きっと。白鳥のきらびやかな名声の、影の部分にぞっとさせられます。女の子を麻薬漬けにしていいなりにさせようという連中まで絡んできて。テレビやメディアの華麗さの裏にあるおそろしさと、それに汚染された人々の愛憎物語。すごく読み応えがあって面白かったです。

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    2011年06月02日
  • 三毛猫ホームズの怪談

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    ネタバレ

    三毛猫ホームズシリーズ 第3弾。

    舞台は西多摩のニュータウン。
    数奇な事件と土地開発を巡る「欲」、そして次々起こる「猫」がらみの殺人。
    その事件に挑むホームズ、片山、妹の晴美、晴美にぞっこんの猫嫌い刑事・石津。
    展開も意外に早く、とても読みやすい作品であった。

    今回は、ニャンとも不思議な後味を残す・・・それでいてファンタジックな想像をさせてくれる、そんな作品だった気がする。
    「怪談」と言うタイトルや、その不思議に誘うが如く語られる「プロローグ」と「エピローグ」。
    それらがそういった気分に拍車を掛けているのではないかと。


    引用の文章が、この物語の奥底に眠る 立子(≠ 琴???)からのメッセージだったのかも知れない・・・。

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    2011年05月23日
  • 子供部屋のシャツ

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     その昔、初版で読んで、余りにも怖くて手元に置いておけなかった本。
     でももう一度読んでみたくて堪らなかった本。
     今日本屋に行ったら新装版を見付けて、飛び付く様に買い、一気に読んだ。

     前に読んだ時は子供だったし、今読んでも以前の様な怖さは感じないかとも思っていたけど、やっぱり滅茶苦茶怖かった……(泣)。
     それが嬉しくもあるけど、夜中に目覚めたくないなぁ。

     昔読んだ時も思ったのだけど、本当に怖い話が好きな人からすると、特に怖くもない本じゃないだろうか。それなのに何で自分はこんなに怖いのか、ちょっと不思議な気もする。

     そういえば、山岸凉子の『わたしの人形は良い人形』という漫画も物凄く怖いのだけど、この本と雰囲気が似ている気がする。
     最早手に負えなくなった子供、というのが私の恐怖のツボなんだろうか。

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    2011年05月09日
  • 三毛猫ホームズの茶話会

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    巨大企業の会長が事故死、その妻は茶話会がお開きになった途端自殺、会長の隠し子が急きょ後を継ぐためにドイツから帰国するものの、空港に着いた途端命を狙われ、庇おうとしたした石津刑事が負傷してしまう。
    地位と名誉、お金にからんだ人間の心の醜さ、次々と起こる殺人事件、そんな中で片山刑事の人柄の良さや妹晴美の元気良さ、ペットの三毛猫ホームズが見せる頭の良さにどこか和まされるのは私だけでしょうか?
    読んでいるうちに、誰が犯人?とページをめくっているうちに読み終えてしまいました。

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    2011年05月04日
  • 秘密のひととき

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    やはり、赤川次郎の推理小説はとても読みやすい。特に、短編はスラスラと読めてしまい、あっけないくらいである。けれども、どこかに小さな恐怖があり、それはなかなか消えず人間臭さを感じた。

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    2011年04月27日
  • 三毛猫ホームズの狂死曲

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    ネタバレ

    三毛猫ホームズシリーズ第4弾。舞台はヴァイオリンコンクール最終選考に選ばれた男女とそれを取巻く人たちの中で起こる。今回のトリックはちょっと難解だった気もするが、相変わらず普段は冴えない片山の淡い恋とホームズ、妹の晴美との掛け合い、そしてさり気なくカッコ良く〆る爽やかさがそれを十分補っていて、読んでて心地良かった。

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    2011年06月22日
  • 目ざめれば、真夜中

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    ネタバレ

    四年前じゃ大分あれこれおかしな設定があるが、まあそれはさておき。
    先が気になって仕方がない、読みやすい、という点でこの人はトップクラスだなあ。

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    2011年04月13日
  • 三毛猫ホームズの騎士道

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    ドイツの古城、クローズサークル、一人一人減っていく登場人物、どんでん返しのラスト。面白かったです!片山刑事もうちょっと頑張ってww

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    2011年04月10日
  • 悪妻に捧げるレクイエム

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    さすが赤川次郎先生、面白い。4人の人物の妻との関わりをリアルに描いている。西本さんの気持ちはよく分かる。公路さんは羨ましい。

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    2011年03月12日
  • 霧の夜の戦慄 百年の迷宮

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    赤川次郎の大胆なファンタジーが大好きなわたし。過去と現代の事件の繋がり、格差社会にも触れている。切り裂きジャックがテーマなのがすごくいいとおもった。情景描写がまさしく、霧に包まれたような感じがする。

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    2011年03月07日
  • 三毛猫ホームズの騎士道

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    中身もそうですが、なにより目次を見てほしい!!
    目次の一番上の文字と、一番下の文字、
    それぞれを横につなげて読むと・・・

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    2011年03月07日
  • 裁きの終った日

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    1月15日~18日

    大富豪が殺された。高名な犯罪研究家が事件を解明しようとしたその時、犯人と名乗り出た娘婿はナイフで研究家の心臓を一突きに!この事態を皮切りに一族を巡る企みは回り出す。失脚工作、浮気の復讐…様々な思惑や打算が渦巻く中、詳細を黙秘する娘婿は果して犯人なのか?赤川ミステリー初期の傑作長篇。

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    2011年03月02日