赤川次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ三毛猫ホームズシリーズ 第9弾。
片山&三毛猫ホームズご一行のヨーロッパ旅行第3話。
舞台は音楽の都・ウィーン。
とあるコンクールで優勝確実視されていた”月崎弥生”を破り、その座を奪った謎の女”柳美智子”。そのコンサートがウィーンで開かれる事になったのだが...。
それに絡んで起きる失踪、衝動的殺人、さらには片山自身が監禁されてしまう始末で、例によって巻き込まれていくホームズご一行(笑)。
今回、第4弾の「狂死曲(ラプソディー)」でヒロインだった”桜井マリ”が再登場。
片山&ホームズご一行+マリ、ある事が切欠で協力するようになったリザがこの事件を紐解いていく。
シリーズファンには思わずニヤ -
Posted by ブクログ
ネタバレ三毛猫ホームズシリーズ 第3弾。
舞台は西多摩のニュータウン。
数奇な事件と土地開発を巡る「欲」、そして次々起こる「猫」がらみの殺人。
その事件に挑むホームズ、片山、妹の晴美、晴美にぞっこんの猫嫌い刑事・石津。
展開も意外に早く、とても読みやすい作品であった。
今回は、ニャンとも不思議な後味を残す・・・それでいてファンタジックな想像をさせてくれる、そんな作品だった気がする。
「怪談」と言うタイトルや、その不思議に誘うが如く語られる「プロローグ」と「エピローグ」。
それらがそういった気分に拍車を掛けているのではないかと。
引用の文章が、この物語の奥底に眠る 立子(≠ 琴???)からのメッ -
Posted by ブクログ
その昔、初版で読んで、余りにも怖くて手元に置いておけなかった本。
でももう一度読んでみたくて堪らなかった本。
今日本屋に行ったら新装版を見付けて、飛び付く様に買い、一気に読んだ。
前に読んだ時は子供だったし、今読んでも以前の様な怖さは感じないかとも思っていたけど、やっぱり滅茶苦茶怖かった……(泣)。
それが嬉しくもあるけど、夜中に目覚めたくないなぁ。
昔読んだ時も思ったのだけど、本当に怖い話が好きな人からすると、特に怖くもない本じゃないだろうか。それなのに何で自分はこんなに怖いのか、ちょっと不思議な気もする。
そういえば、山岸凉子の『わたしの人形は良い人形』という漫画も物凄