ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
ホームズを連れ、石津と食事に出た晴美。焼き肉をたらふく食べた帰り道、見知らぬ少女に声をかけられたホームズは、むっくりと起きあがり彼女についていってしまった! これって、家出!? 晴美と石津、片山刑事は、必死の捜査を開始する。一方、少女の家にたどり着いたホームズは、その家の猫のふりをして……。大人気シリーズ、第23弾。表題作のほか、三編を収録。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
赤川次郎の三毛猫シリーズ第23弾。 高校のときか、浪人のときかにはまって読んでた本を読み返してみた。 シリーズ全部読んだわけではないから読み返したとは言わないか。 1~2時間もあれば読み終えれて、娯楽になるからいいね。 ミステリーの割りに、読者に犯人は誰かということを考えさせないシリーズのような気が...続きを読むする。 そういうことろが個人的には好き。
ミステリーの短篇のお手本のような作品。他の作品と違うのは、ミステリーにつきものの殺人事件を扱ってはいるものの、ユーモアや爽やかな読後感を味わわせてくれることだ。
「三毛猫ホームズの家出」3 著者 赤川次郎 出版 角川文庫 p71より引用 “通信簿。ーそれが、リカの心に重くのしかかっているのだった。 ” 頭のいい三毛猫が活躍する、ミステリー短篇集。 いまいち頼りない刑事としっかり者の妹が、相棒の三毛猫ホーム ズと、いろんな事件を解決していきます。 ...続きを読む上記の引用は、収録中2話目の中での一文。 通信簿とは、コレまた懐かしい響きです。私も一喜一憂、憂ばか りしていましたが、通り過ぎてしまえばなんてことはないもので す。通り過ぎて結果が数字で出なくなってから、どれだけサボら ず頑張れるか、こちらの方が難しいのではないかと思います。 短編なので気楽に読めて、時間のない人には良いのではないで しょうか。 ーーーーー
とにかく重いのはいらん。 という同級生(法務関係のお仕事)の勧めで読んでみました。 赤川次郎って名前は有名で、このシリーズの名前ぐらいも知ってたけど、 どの本が有名なのかは知らなかったので、適当に選びました。 いや、本当にあっさりしてる。 殺人もあっさりしてて、ドロドロしてない。 こ...続きを読むれならTV化しても20時代でいけるw でもあっさりしすぎなようなぁ・・・ 実際ドラえもんがいたら周りの住民が大騒ぎだろう! 的な、暗黙な了解なのかもしれません。 犯人の細かい内面描写や、トリックの推理とかはあんまりない。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
三毛猫ホームズの家出
新刊情報をお知らせします。
赤川次郎
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
花嫁の時間割
花嫁純愛録
非武装地帯
夜
悪夢に架ける橋
魔女たちの長い眠り
三毛猫ホームズの歌劇場
駆け込み団地の黄昏
「赤川次郎」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲三毛猫ホームズの家出 ページトップヘ