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警視庁の片山刑事と晴美の前に現れたのは“この世の終りが来る”と唱える人々たち。彼らの<教祖>様とは一体…!? 事件の真相を求め片山刑事が三毛猫ホームズと共に奇妙な事件を解決していく! 第36弾。
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Posted by ブクログ
ノストラダムスと絡めた事件やなって思った。 2000年代入ったら地球がなくなって人類が滅亡するとかいう預言者がいたとか噂でしか聞いたこと世代やねんな。 信者の勧誘とか宗教2世とか現代では深刻な問題。 統一教会含め宗教絡みの殺人事件は一般人巻き込んだりするからよくないしそこも問題あるよなって思いながら...続きを読む… 自分は無宗教やしそういうのに無関心やから完全には理解しきれない部分はあるかな
2000年の頃の話。ノストラダムスや2000年問題。懐かしい!! 一気に読んでしまった。誘拐を誤解した母親に「運が悪かったな」の一言というは軽すぎるよな気もする。それが、持ち味なのかもしれないが。
「三毛猫ホームズ」今年2冊目。 のんきな雰囲気とはうらはらに、「えっ!そんなぁ…」って感じで人は死ぬ。 とはいえ、軽妙な文体とキャラクター設定により(猫が名探偵だものね)重苦しさはない。 通勤通学のお供におすすめ。
20140202 読書録「三毛猫ホームズの最後の審判」3 著者 赤川次郎 出版 光文社 P88より引用 “評論家といっても、「評論」を書かないのが大部分という状況 の中、並木も、ご多分に洩れず、ほとんどの仕事はTVのトーク番 組やニュースショーのコメンテーター。” 目次から抜粋引用 “天の...続きを読む声 火の玉 発作 生きる値打ち 人の輪” 警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家 族を主人公とした、長編ミステリー小説。人気シリーズ第36弾。 妹・晴美を車で送り、帰路についていた片山。石津からの電話 に車を停めて出ていたところに…。 上記の引用は、アシスタントを口説いていたコメンテーターに ついての一文。誰がモデルになったのかわからないくらい、コメ ンテーターという人達が沢山いる今日このごろですが、いかがな ものでしょう。 知名度から大学教授もしているそうですが、これからこういう人 達は、学生の減少で大学が減っていくなかで、どうなっていくの かが気になる所です。 ーーーーー
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三毛猫ホームズの最後の審判
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赤川次郎
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