池波正太郎のレビュー一覧

  • 闇は知っている

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    殺し屋のお話。このような作品を経て梅安が誕生したのか。

    もっと深い心理描写があるかと思っていたが、そこまでではなかった。池波先生も成長過程だったのかしら。

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    2015年05月06日
  • 鬼平犯科帳(一)

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    粂八は、妙にうるんだ声で、
    「本物は、あ、あんな野郎じゃねえ……にせものですとも、にせものですとも……」
    2015/04/16-05/01

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    2015年08月08日
  • 散歩のとき何か食べたくなって

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    池波正太郎食べ物エッセイ。ここでもやはり昔の情緒を懐かしんだり。いつの時代も昔は良かった的な気持ちになるものかね〜、人は。昭和50年前後のエッセイなんだけど、目黒のとんきが写真付きで紹介されており、今と変わらない佇まいで、何だか嬉しかった。

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    2015年04月11日
  • 真田太平記(九)二条城

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    加藤清正さん、カッコイイっ!
    そして、人の命ははかなくて、誰がそのときに生きていたか否かで、別の人の人生が変わることもあるのだなぁ…と思いました。

    関ヶ原のときもそうだったけど、慎重になり過ぎたり、連携がうまくいかずにもっさりしてたら、ときの運を逃すこともあるよね。
    大坂の陣もしかり…。

    この巻で真田昌幸さんは紀州九度山でお亡くなりになりました。
    合掌。

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    2015年04月02日
  • 真田太平記(八)紀州九度山

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    真田昌幸・幸村親子は紀州の九度山で蟄居なう!
    ってことで、この巻は「草の者」たちの動きがメインでした。
    江さん、いつまでも若くていいねぇ…。

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    2015年03月30日
  • 食卓の情景

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    初・池波正太郎。
    食エッセイ好きとしては大御所のを読んでおかないと。と思って読む。
    食べ物についてはさることながら、物書きとしての池波正太郎の姿が垣間見れて楽しい。
    短編小説と長編小説の書き方の違いが勉強になった。
    他、
    少年時代の話もあれば、奥さん、老年を迎えた母親とのやりとりも微笑ましい。
    大御所の生活を垣間見た気分になった。

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    2015年03月22日
  • 真田太平記(六)家康東下

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    関ヶ原の合戦を前にしてついに真田ファミリーは東軍と西軍に分かれてしまいました。
    上杉景勝さんと仲良しだった昌幸&幸村親子は徳川組から離脱、奥さんが徳川系の長男信幸さんはそのまま徳川に残る…と。
    しかし、石田三成くんの人望のなさはすごいな~。
    相手の気持ちを慮れないとダメってことだよね~。
    実際はどうだったか知らないけどね~(笑)

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    2015年03月21日
  • 真田太平記(五)秀頼誕生

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    何の利益も生み出さなかった朝鮮出兵と秀吉の死まで。
    やっと国内の戦乱が終わったところなのに、朝鮮に出兵して明まで征服しようとは、完全に気がふれたとしか思えない。
    それも7年もそんなことをやっていて、結局は秀吉さんの死で終焉したなんてねぇ…。
    あれだけ女狂いでたくさんの女性を手にしていた秀吉さんが60歳近くなってから連続して同じ女性からだけ子どもが生まれるだなんておかしいし、いろんな意味で秀吉さんの晩年は狂っていたんだと思いました。
    日本のトップなんて、ずっとこんなもんなのかな~。

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    2015年03月07日
  • 真田太平記(三)上田攻め

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    ネタバレ

    小田原の北条さんが滅ぼされて、秀吉さんによる天下統一が完成。
    真田家は、長男の信幸さんが家康さんの口添えで家康さんの養女を娶り、二男の幸村さんが秀吉さんの口添えで結婚が決まりそう。
    いろんな意味で真田家のお父さん&次男さんが豊臣側、長男さんが家康側にならざるを得ないしがらみがこの巻で描かれ始めた感じです。
    もっと「草の者」たちの話も読みたかったな~。
    次巻で出てくるのかな。

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    2015年03月02日
  • 真田太平記(七)関ヶ原

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    面白い、
    が、誰が主役かわからなくなる。

    無視するわけにはいかない重用なエポックであることは認めつつ、やはり詰め込み過ぎだとの印象。

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    2015年03月01日
  • 剣客商売六 新妻

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    かわいい夫婦ができあがりました!

    「品川お匙屋敷」の延焼の原因が大治郎としか思えないのですが、
    思い違いでしょうか…。
    ちょっともう一度読み直してきます。

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    2015年02月07日
  • 剣客商売五 白い鬼

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    面白い!…けれども、だんだんオチに捻りがほしくなってきます。

    強敵との対決が迫り、読み手をハラハラさせておきながら
    「結局対決は叶いませんでした」という展開は少し残念です。
    確かに小兵衛や大治郎の敗ける姿は見たくないですが…

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    2015年02月09日
  • 食卓の情景

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    僕は歴史小説を読まないが、御大の作品はこの手の食エッセイしか知らない。が、読む度に御大は食に関するエッセイストとして一流であることを感じる。

    そう思うのは、御大の語り口が、「食を語る」のではなく、「何かを食という存在を通じて語る」いうスタイルであるからだ。過ぎ去りし日本の様子や、戦時中の思い出、今は亡き友人の姿など様々なものがここでは描かれる。当時の日本の文化を後生の人が知るときに、一級の文献的価値がここにはあると思う。

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    2015年01月31日
  • 日曜日の万年筆

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    いつの時代も、最近の若い者はとか、やな時代になったものだ、とかそういうわけだ要するに。食いしん坊で酒飲みだということで気になる作家だったけれど、劇作家上がりというのは知らなかった。『辛い状況でも熱いお味噌汁をすすって、あ、美味い、と思うとき生きがいを感じるものだ』(概要)。時代物も読んでみたいいつか。ただ多いんだよねー、鬼平しかり梅安しかり。

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    2015年01月09日
  • 信長と秀吉と家康

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    教科書を楽しく読んでる感じ?
    簡単に読めます。あんまり面白いって感じじゃないけど、勉強になります。

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    2014年12月26日
  • 剣客商売三 陽炎の男

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    己の信念に従い、わりと躊躇なくズバッと行くところが、まさに時代小説だなと感じました。
    大治郎と三冬のやり取りが好きなので、あまり展開を急がず、
    じわじわと焦らしてほしいところです。

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    2014年12月21日
  • 人斬り半次郎 賊将編

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    静の西郷に動の桐野。対照的な師弟を軸に描かれます。
    「西郷をあやまらせたのはおはんたち」、この通りの桐野です。
    女に酒、西郷への盲目的な服従。
    桐野独自の意見が無く思慮も浅いので主人公としては物足りない。
    けれど、岩倉や大久保など権謀術数に長けた魑魅魍魎の中で格好良くもあります。
    豪傑桐野の一代記でした。

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    2014年12月14日
  • 剣客商売一 剣客商売

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    池波作品はこれが初めてになります。
    独特な「」()の使い方に強い違和感がありましたが、
    最後の方にはだいぶ慣れてきました。

    現段階では可もなく不可もなくといった手ごたえだったので、今後の展開に期待したいです。

    ちなみに巻末の解説でさらりと先の話をバラされてしまったのにはガッカリでした。

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    2014年11月26日
  • 人斬り半次郎 幕末編

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    久々の歴史物。
    剣は一流、美丈夫で女性にもてる、中村半次郎です。
    唐芋と馬鹿にされる貧乏郷士からの成り上がりは痛快ですが持ち上げすぎの感も否めませんね。
    下巻に期待です。

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    2014年11月24日
  • 新装版 若き獅子

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    幕末の長岡藩の河井継之助や幕府の小栗忠順など、この本で初めて知った。
    二人とも幕府駆逐の流れに逆らえず命を落としているが、優秀な人材が、こうして変革の流れにむなしく飲まれていたのだ、ということが、革命だったり戦争だったり、宗教的あるいは盲目的洗脳状態の人々のエネルギーの恐ろしさだと感じた。
    忠臣蔵のエピソードは、内匠頭がかんしゃく持ちで男色で、あまりいい大名ではなかったとか、大石内蔵助も単純に主君の恨みを果たすために仇討ちを行ったわけではなく、幕府への制度のおかしさを訴えるためでもあったとか、よくテレビでやってる定型では語られない話で面白かった。

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    2014年11月16日