池波正太郎のレビュー一覧

  • 黒幕

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    真田話を読みたくなったら池波さんですね。さすが。個人的には「紅蓮」のシャープな感じの毛利勝永と小幡信定の話とか面白かった。池波さんは外れの心配なく安心して読める御仁なので重宝します。

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    2010年05月22日
  • 鬼平犯科帳 1巻

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    小説(池波正太郎)を読んでから漫画を読むともやっとするけど、普通におもしろい。
    スタバで読むときは周囲の目を気にしつつ。。

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    2010年05月22日
  • 人斬り半次郎 賊将編

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    人斬りとして有名な薩摩藩士中村半次郎(明治以降は桐野利秋)の戊辰戦争~西南戦争で戦死までの生涯を描いた小説。『幕末編』に続く続編。半次郎の一貫して筋の通った生き方もさることながら、主役では無いはずの西郷隆盛にどうしても目がいってしまう。特に、下野する際の大久保利通との別れ、西南戦争勃発を知っての反応、そして城山での最期のシーンは本当に感動するものがあった。

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    2010年05月16日
  • 人斬り半次郎 幕末編

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    人斬りとして有名な薩摩藩士、中村半次郎(のち桐野利秋)の生涯のうち戊辰戦争直前までを描いたもの。剣の腕を見込まれて西郷隆盛らと共に京都に上りその地で栄達していく一方、幸絵・おたみ・法秀尼という3人の愛する女性を同時に失う辺りが、彼の悲壮な最期を何となく連想させる。続編(賊将編)が楽しみです。

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    2010年05月14日
  • 剣客商売番外編 ないしょ ないしょ

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    全1巻。
    剣客商売番外編。

    若き日の小兵衛ちょい役。
    主人公は本編とあまり関わらない女。
    不幸な女が幸福をつかんで生き抜く話。

    基本的にいわゆる時代小説。
    ただ、ファンはニヤリな感じ。

    最後の感じとか良かった。
    ああいう死に方できるように生きたい。

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    2010年05月10日
  • 剣の天地(上)

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    戦国時代初期。新陰流の創始者となった上泉伊勢守信綱の話。
    新陰流は柳生石舟斎宗厳が正統な継承者とされ柳生新陰流を創始し,石舟斎の子供である柳生宗矩が柳生新陰流の地位を確立した。
    現在使われている剣道の竹刀は伊勢守が考案した物がはじめとされる。
    『勝とうと思う心には焦りが生じ,負けると思う心には遅れを生じる。ゆえに勝敗をはなれ,一剣にこれまでの修行の全てを托すことが必要だ』『心と体は2にして1,1にして2である』とし,バランスが非常に大事だということを説いている。技術のみが卓越していても剣の聖地には至ることが出来ない。健全な精神もまた技術と同様に鍛錬する事が必要だといった。
    全2巻。

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    2010年05月07日
  • 夜明けのブランデー

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    元の単行本も、最初の文庫も読みました。22年ぶりに三度読みました。仕事帰りにたまたま立ち寄った新古書店の店先で見つけました。改版されて出たばかりだったのですね。解説の池内紀氏が書かれているように、これはまさしく「絵日記」です。

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    2011年08月03日
  • 江戸の味を食べたくなって

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    帯を改めて眺めて、「もう没後20年か」としみじみしてしまいました。内容は、すでに読んだものがほとんど。私にとって(多分)初めてだったのは第二部の対談三本でした。山口瞳氏との対談が特に面白かったです。

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    2011年08月03日
  • 剣客商売番外編 ないしょ ないしょ

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    「剣客商売」シリーズの番外編。
    やはり秋山親子が主人公としてどんと前面にでているほうが心躍る。

    ストーリーは不幸な運命のもと生きるお福という女性の話。
    両親を早くになくし、奉公先の主人が2度も同じ男に殺され、大切な人も殺される。

    やはり池波正太郎は読みやすいのでするする読んでしまう。
    つらい経験はおおい主人公だけれど、決して不幸ではないと思えるところがいい。
    お福はいい出会いを沢山している。

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    2010年04月11日
  • 鬼平犯科帳(十)

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    9巻のトーンとは変わって、また前と似た雰囲気。今回はおまさ&五郎蔵が活躍する話が多かった気が(お気に入り?)。安定して面白いし、話は似た展開だったりするのに、飽きないってすごい。

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    2010年03月26日
  • 火の国の城(上)

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    加藤清正が知りたくて買った本。最後の章が実にあっけなかった。でもそのあっけなさを表現したかったのかな。

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    2010年03月06日
  • 雲ながれゆく

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    全1巻。
    時代小説。

    真田太平記以来の池波先生。
    真田太平記でかなり嫌いだったのに
    あれって印象。
    時代物だからか?
    説教臭さはほとんど無い。
    よみやすい。

    ただ、それだけの印象。
    話としてはでって感じがしてしまった。
    始まりからうそんな展開だし。
    藤沢先生のような残り方は無い。

    ()とか「」とか使い過ぎ。
    軽くいらっとくる。

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    2010年02月25日
  • 近藤勇白書

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    星3-

     近藤勇側からというか、客観的な第三者の視点で、新撰組の側からの歴史の流れを読む感じでした。この本を選んだ理由は、池波正太郎さんの本「鬼平」などが好きで、また司馬遼太郎さん本、「燃えよ剣」で土方を主人公にすえた話を読んだので、今度は、近藤側からと思って選びました。

     が、うーん、歴史書+アルファ程で、あまり筆に油が乗っていない(?)というか、あまり池波さん的な味がない感じでした。ただ、本当に痛い話です。そういう時代なんでしょうけれど。近藤も土方も沖田も山南も永倉も、流れの中にいたんですね。歴史的にも、本当は新撰組だって賎徒にならなかった可能性もあって、彼らが明治に残っていたら、どん

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    2010年01月03日
  • 剣客商売七 隠れ簑

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    2009/11/5
    日付は適当。大分前に読み終わってここに入れるの忘れてた。
    ってかサボってた。
    いつも通り面白かったと思う。

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    2009年11月22日
  • 賊将

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    6話の短編集。乃木大将の日露戦争の旅順戦をテーマにした「将軍」を読みたくて購入したものだったりします。進んで弾に当たりに行く風で周りの(主に津野田さんの)乃木大将の慕い方にホロリときます。子供を想う親の顔がチラッとのぞいたりと優しい感じです。

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    2009年10月25日
  • 霧に消えた影 池波正太郎傑作歴史短編集

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    関ヶ原の間者、真田、光秀、綱吉の側近だった牧野成貞、釣天井事件、鏡山仇討事件、家光の弟・駿河大納言、彰義隊、西郷隆盛、山田次朗吉の計10話。

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    2009年10月25日
  • 炎の武士

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    表題他短編4話。内3話は新撰組等幕末が舞台で1話が長篠の戦いで有名な鳥居強右衛門の表題作品。やはりなんといっても援軍来ると声高に叫ぶ件のシーン、そして青竹の杖を遠く捕らわれた強右衛門に振る信昌さんがなんとも言えません。

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    2009年10月25日
  • 剣客商売六 新妻

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    2009/10/17
    ついに結婚!
    結婚のきっかけとなった事件はかなりトキメキます。
    あー心配されたい。
    大治郎がかっこよすぎてますます三冬が嫌いになります。
    嫉妬です。
    今回は大治郎大活躍でした。

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    2009年10月17日
  • 鬼平犯科帳(六)

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    言わずと知れた池波正太郎の代表作のひとつである。
    今回6巻を取り上げているのは、表紙が気に入っているから。
    内容については全体で。
    さて、私には目標がある。
    ひとつはフィリップ・マーロウのようになること。
    もうひとつは長谷川平蔵のような上司になること。
    厳しく暖かい理想の上司像であり、男として憧れのハードボイルドでタフな上司。
    そう、鬼平犯科帳は日本のハードボイルドの真骨頂といえるだろう。

    余談ではあるが、出てくる食べ物が文字だけですべておいしそうに感じるのはなぜだろう。
    茨城にあるという「五鉄」に行きたいのは私だけではあるまい。

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    2009年10月04日
  • 剣客群像

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    正直、あまり内容を覚えていない(読んだのが入院中だったし、借りた本だし)武術の達人の話を集めた短編集で、それぞれいろんな魅力のある主人公のお話だったと思うが、作者との相性なのかな、あまりピンと来なかった。新撰組の原田左之助の話は面白かった。

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    2009年10月04日