池波正太郎のレビュー一覧
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半世紀以上のあいだ映画を愛し,観続けてきた達人の映画ガイドです。対談の語りおろしをまとめてものです。本書タイトル中の「見る」は著者の映画に対する愛情が籠った表現なのではないでしょうか。どんなにつまらなく感じる作品にも見所はありますということだと思います。
第三章 「なぜ映画を観るのかといえば」のなかで「これは映画ばかりでじゃなくて、小説を読んでもそうなんだけれども、無意識のうちに、いろいろなことをもっとしりたいと、好奇心にあふれている人が一番得をする」と、また、「人間というのは、自分の人生だけしか知らない。一つの人生しかしらないというのでは、やはり、さびしいわけだよ。だから、小説を読み、芝居や -
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主人公が仕える信玄の病状が進むにつれ、
話も少しずつ悲惨な方向に行くのは否めないか?
忍びが家庭を持ち、妻をめとって子をもうける。
それが彼らにとっては時に、足かせにもなる。
人間として、男として、夫として、信玄の足下として。
成長し、また苦労する笹之助。
甲賀忍者のやりとりや塚原卜伝との交流など、
本当にきめ細かに描かれる相関図が物語にさらなる深みを与える。
ちなみに私が池波作品を好きなのは、
地の文章に常に、情景が浮かぶ要素が盛り込まれているから。
それが忍者モノだと特に、際立った映像感が伝わってくる。
最初の数ページ、最後の数ページは特に、
読みながらまるで映画を見ているかのよう -
Posted by ブクログ
日本史で一番好きな時代が安土桃山時代。
なかでも豊臣秀吉は小学生のとき、自分で伝記を買いに行った程魅了されていました。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。
激動の戦国時代から太平の世へ。
魅力的な3人の人物に焦点をあて、この時代を追っていく本です。
歴史物、と構えなくても楽に読める感じです。
星が3つなのは、面白い教科書を読んでいる気分になったから。
人間的な魅力というよりも、この時代の流れが分かりやすくまとまった本といった印象。
興味を持ち始めに読むのはすごくよさそう。
でも、この時代が好きで、ある程度詳しい方には物足りないかもしれません。
私はまだまだ初心者なので、総復習的な感じで読めま