池波正太郎のレビュー一覧

  • 忍者丹波大介

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    久しぶりの池波正太郎作品。間違いない面白さ。織田、豊臣、徳川へと天下統一の経過が忍者の視点から検証されている。

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    2012年05月01日
  • 鬼平犯科帳<番外編> 乳房

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    若いうちに我欲を捨てきれたことで、幸せな結果となったお松。彼女の話と並行し、火付盗賊改方就任前後の鬼平を描くシリーズ番外編。12.4.7

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    2012年04月07日
  • むかしの味

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    最近のはやりのレストランへ行って、出された味に
    喜んでいる自分が、ほんとうにその味をわかっているのか??と
    思わされる文面でした。

    心のこもった丁寧な料理、安いなら尚いいけれど
    高くても心が伝わるようなお料理を選んでいきたい、気がする。

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    2012年04月05日
  • 夜の戦士(下) 風雲の巻

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    主人公が仕える信玄の病状が進むにつれ、
    話も少しずつ悲惨な方向に行くのは否めないか?

    忍びが家庭を持ち、妻をめとって子をもうける。
    それが彼らにとっては時に、足かせにもなる。

    人間として、男として、夫として、信玄の足下として。
    成長し、また苦労する笹之助。
    甲賀忍者のやりとりや塚原卜伝との交流など、
    本当にきめ細かに描かれる相関図が物語にさらなる深みを与える。

    ちなみに私が池波作品を好きなのは、
    地の文章に常に、情景が浮かぶ要素が盛り込まれているから。
    それが忍者モノだと特に、際立った映像感が伝わってくる。

    最初の数ページ、最後の数ページは特に、
    読みながらまるで映画を見ているかのよう

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    2012年04月01日
  • 真田太平記(六)家康東下

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    長い物語もやっと中盤。
    徳川家康と石田三成と両陣営に別れて戦争に参加する真田一族。
    この先どうなるのか楽しみすぎます。

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    2012年03月26日
  • 剣客商売五 白い鬼

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    ネタバレ

    いよいよ、大治郎と美冬が接近。

    結婚は次巻かな?
    いつも硬派な大治郎の狼狽えぶりがなかなかに楽しい。

    白い鬼は異常犯罪者にせまる一作。
    天魔に近い作品かと思ったら結構違った。

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    2012年03月09日
  • 剣客商売四 天魔

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    ネタバレ

    相変わらず面白い。

    天魔はちょいと不思議な話だが、他にも含みのある発言があったのでまた他でびっくり人間が出てくるのだろう。

    個人的には「夫婦浪人」が面白かったのと、毛饅頭の件で笑えたのが良かったかな。大治郎もまだまだ。

    後書きは大治郎の結婚に触れられておりちょいと蛇足かな。

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    2012年02月23日
  • 男の作法

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    基本書のようだ。しょもないといえばしょうもないが、まあここらへん好きな人々のふるまい方を規定した本なのだろう。

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    2021年01月05日
  • 火の国の城(上)

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    (上下あわせた感想)
    加藤清正の清く強い性格が出ていて楽しかった。主人公は可もなく不可もなくといった感じ。

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    2012年02月06日
  • 鬼平犯科帳(十八)

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    短編6つ。身近な密偵が死ぬ。「おれに弟」盗賊改方の棟梁があだ討ちで人を殺めてはいけない。12.1.30

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    2012年01月30日
  • 剣の天地(上)

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    全2巻。
    剣聖・上泉信綱のお話。

    上州の一城主であった壮年時代から物語は始まる。
    剣聖って呼ばれてるのと、
    名前くらいしか知らなかったから、
    長野業正の下で若き日の武田信玄と闘う
    城主としての活躍は興味深かった。
    なじみ薄い時代が舞台だし。

    が、
    久しぶりの池波先生だからか、
    池波先生の歴史物だからか、
    やたら乱発される「」がすごく気になり
    若干イラッとした。

    老年になってから第二の人生を歩む姿は
    ちょっと考えさせられる。

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    2012年01月25日
  • 武士(おとこ)の紋章

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    戦いに生きた男、流れを受け入れた男、好きなものをおい続けた男、色んな男(武士)達の話。
    生き様とともに死に様もいろいろだと思うけど、真田信之や牧野富太郎など、長生きした人の話が好き。

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    2012年01月11日
  • 近藤勇白書

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    ネタバレ

    近藤5土方2永倉2沖田1ぐらいの割合かな?幕末新撰組のほうが全然おもしろい…。こんなに永倉が派手な作品は初めてだった。斉藤は1ページだけ登場。鳥羽伏見の戦いからの展開が速すぎる。

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    2012年01月10日
  • 蝶の戦記(新装版)下

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    ネタバレ

    下巻では織田信長を主軸に、浅井・朝倉との姉川の戦いにおける、お蝶ら杉谷忍びの者による「信長暗殺計画」の遂行過程が描かれている。
    お市の方らの政略結婚により、良好であった織田信長と浅井長政の関係がナゼ崩れ、戦い、滅ぶこととなったのか、小説ではあるがなるほどと思わされた。
    お蝶シリーズの第2弾へは、機会があれば読み進めたいと思う。

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    2011年12月16日
  • 人斬り半次郎 幕末編

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    これを読んで人斬り半次郎に対するイメージがガラリと変わった。

    西郷に出会わなかったら、彼はどんな人生を送っただろう。ふとそんなことを考えた。

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    2011年12月16日
  • 鬼平犯科帳(三)

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    弱い者から銭を盗まず人を助ける老盗と鬼平とのエピソード、盗法秘伝が良い。
    この頃から人気が出たのか長谷川平蔵について作者から解説あり。

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    2013年09月07日
  • 蝶の戦記(新装版)上

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    ネタバレ

    池上正太郎の忍者シリーズ。買ってからしばらく放ってあったが、注文してある本が届いかず、隙間で読んでみた。
    「丹波大介」や「火の国の城」「真田太平記」とキャラが被る部分もあり併せて読むと面白い。
    今回はお蝶の若い頃、時代は室町後期~戦国時代。上杉謙信らのそばで忍び活動を行っている。武田信玄や織田信長といった、よく知られている武将が出現し後半にかけて面白さが増す。
    下巻も楽しみだ。

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    2011年12月14日
  • 信長と秀吉と家康

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    日本史で一番好きな時代が安土桃山時代。
    なかでも豊臣秀吉は小学生のとき、自分で伝記を買いに行った程魅了されていました。

    織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。
    激動の戦国時代から太平の世へ。
    魅力的な3人の人物に焦点をあて、この時代を追っていく本です。

    歴史物、と構えなくても楽に読める感じです。
    星が3つなのは、面白い教科書を読んでいる気分になったから。
    人間的な魅力というよりも、この時代の流れが分かりやすくまとまった本といった印象。

    興味を持ち始めに読むのはすごくよさそう。
    でも、この時代が好きで、ある程度詳しい方には物足りないかもしれません。
    私はまだまだ初心者なので、総復習的な感じで読めま

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    2011年11月23日
  • 鬼平犯科帳(六)

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    ネタバレ

    火盗改メの組織としての核が平蔵と部下たちの全幅の信頼関係にあり、平蔵は「いろいろな人間たちの、いろいろな心にふれあい、憎みながらあわれみ、あわれみながら闘わなければならない」この仕事がやめられないと言っている。
    そんな新年の私邸で、久栄に語りかける平蔵の姿が描かれている「礼金二百両」が最も印象深い。

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    2011年10月12日
  • 鬼平犯科帳(五)

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    ネタバレ

    第5巻。

    「女賊」
     40を超えてなお強烈な艶やかさと、若さをそなえる、冷酷な女賊、千代。幼いころから、その美貌で男を意のままに操り、富を思うがままにした。「だがな、おまさ。女という生きものは、こころがけしだい、いつでも千代のようなばけものになれるのもなのだよ」と平蔵は言う。

    「凶賊」
     足を洗った老盗賊が営む居酒屋に平蔵がふと立ち寄り、そこにいた夜鷹相手に、酒を飲んでいた。年増の夜鷹を、一人の女として、いや人間として向き合う平蔵の姿に心を打たれた老盗賊が、平蔵の危機を救う。

    「鈍牛」
     白痴の亀吉が火付けを犯して捕まった。木造住居が立ち並び、消火技術も大したことのない当時において、放火

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    2011年10月06日