あさのあつこのレビュー一覧

  • 明日へつながる5つの物語

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    この手に抱きしめて
    烏城の空
    カレシの卒業
    フィニッシュ・ゲートから
    桃の花は

    5つの物語の中で、私は『桃の花は』が好きだったかなー。那留と美枝が愛しくて、もうちょっと読みたかった。

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    2023年09月19日
  • 明日になったら~一年四組の窓から~

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    2023.09.15 ★3.0

    「一年四組の窓から」と続けて読んだ。
    中学生で心からの友人だと思える人と巡り会えるのは奇跡に近いことだろう。
    巡り会った4人のそれぞれの葛藤と闘い、それとお互いの支え合いが描かれている。

    ご都合主義だなと思う所も散見されるが、心がほんのり温かくなるのは前作と同じ。

    BGMにはアンジェラ・アキのあの曲をオススメする。


    ↓↓↓内容↓↓↓

    中学二年から三年に進級した井嶋杏里、市居一真、里館美穂、前畑久邦の仲良し四人組。高校進学を前にして、それぞれの夢に向かって突き進もうとする四人の前に、新たな壁が立ちはだかる。将来への不安、新しい環境への不安に押し潰され

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    2023年09月15日
  • 一年四組の窓から

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    2023.09.12 ★3.2

    中学生、ローティーン特有の友だちへの気遣いや、ちょっとした意地悪、将来への不安。
    ほの甘いようなほろ苦いような空気。
    そういった当時の気持ちがたくさん詰まった作品だった。

    すごく感動する、とか、泣ける、とかでは無いが心がほんのり温かくなる。
    このまま続刊に進もうと思う。


    ↓↓↓内容↓↓↓

    中学一年の夏に引っ越すことになった井嶋杏里。転校でなじめない中学の校舎で、使われなくなった教室『1‐4』に入った杏里は、市居一真と出会う。杏里に出会った一真は、杏里に絵のモデルになって欲しいと頼む。そこから物語は始まった―。杏里、一真、そして、かけがえのない友だちと

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    2023年09月13日
  • 弥勒(みろく)の月

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    若い女が川から身を投げて亡くなったところから、その夫の過去やら役人の周りやら壮大に風呂敷が広がっていった印象。
    ラストの夫婦の出会いの話が切ない。

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    2023年09月02日
  • さいとう市立さいとう高校野球部 おれが先輩?

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    キャラが好きだと面白いと思います。特殊な人たちの現代風おとぎ話なので、リアリティを求めるのはナンセンスだと思いました。脱線にちょっとイライラする(笑)。

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    2023年09月02日
  • 弥勒(みろく)の月

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    ずしりとくる良い時代小説です。
    小間物問屋の若女将が身投げをした。その主人である清之助の眼差しに、同心木暮信次郎と岡っ引きの伊佐次親分は、何かあると感じる。
    清之助の人生に対する深い闇、苦悩をうまく表現しています。江戸の街並みが、手に取るようで、話もテンポ良い。
    人生への苦悩が感じられ、引き込まれてしまいました。

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    2023年08月18日
  • 渦の中へ おいち不思議がたり

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    ネタバレ

    お饅頭六個食べたり、酢を飲んだりするおいちに胸やけしちゃいそう。無茶せず健康な赤ちゃんを産んで欲しい。

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    2023年07月29日
  • 光のしるべ えにし屋春秋

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    シリーズ第2弾。

    物乞いの信太と、5年前に行方知らずになった子を探す夫婦。2つの縁が交差していく中、明らかにされていく真実が…。
    明らかにされた真実は想定内な感じ。スッキリしたような、物足りないような。もう一ひねり欲しかった。

    信太と太郎丸との掛け合いは微笑ましい。

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    2023年07月27日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #9

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    ネタバレ

    想像してたより、あっさり終わった感じ。
    ネズミの美声が伏線だったのねー!

    この物語の焦点は、理想都市No.6の闇が暴かれるところなのね。
    寄生蜂のくだりは、最終的にもっと悲惨な状況になって、No.6の上層部をコテンパンにして終わるの想像してたけど、なんとも平和的にあっさりエンドだったわ。

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    2023年07月14日
  • 渦の中へ おいち不思議がたり

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    シリーズ第6弾。

    今まで通りの松庵との日々に加え、新吉との新婚生活や、石渡塾などてんこ盛り。
    真っ当すぎるおいちが重く感じるが、伯母のおうたの小言が良いアクセントになっている。
    ただ、おうたと松庵とのやり取りも一つの決まり事なのかもしれないが、少しくど過ぎる。

    次回はおいちも身二つとなり、新たな展開になるのだろうか。

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    2023年06月27日
  • バッテリーIII

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    んーなんというか前半あんまり印象に残るようなシーンはなかったんですけど

    ラストの門脇VS巧のところから物語が急に飛躍してきておもしろかったです

    門脇VS巧を通じて実際は巧と豪の関係性の脆さの欠片のようなものが見えてきてしまったように感じてしまって不安になりつつもおもろくてつい一気に読んでしまいました。
    次巻この脆さが生きてくる話になるのか気になります。

    ただただなんだか歯がゆさを覚えますこの2人。そういう歯がゆさは中学生同士だからなのかどうなのか。
    口達者な巧が豪に対してはなんかこう下手くそでやきもきしちゃいますw

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    2023年06月23日
  • Team・HK 殺人鬼の献立表

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    ネタバレ

    主人公が勤める家事代行サービス会社「THK」。
    お得意様の1人である、オネエキャラの小説家の掃除をしに行った際、小説家が「殺人を起こさなくても、殺人を呼び寄せる体質だ」と主人公に言った。
    主人公は自覚がなかったが思い出すと、15、16年前に2回失踪した夫の妻が、夫が失踪して微笑む
    など、言動がおかしかったことを小説家に伝える。
    小説家とTHKの従業員や社長、主人公と、その話をしていた時、その話題にでていた妻から掃除の依頼の電話がかかってきた…。
    読めば読むほど、小説家の推理と現実が混ざり合い、結局その妻が事件を起こしたかどうか不明で終わっており、とても気になった。

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    2023年06月21日
  • 渦の中へ おいち不思議がたり

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    ネタバレ

    ミステリ+女性教育。
    若い女性へのエールを描く著者の姿勢はぶれない。でも、声高に言い続けなければならない現実が辛い。

    男女に関係なく、志のある者がその思いを全うできる世の中であってほしいのだが。

    ただ、著者の持ち味である軽口の応酬が最近くどく感じられるようになっていて、読み進めるのが少ししんどかった。

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    2023年06月18日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #6

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    ネタバレ

    髪が白髪になるのと、両脚が壊死とでは代償が違いすぎる。紫苑はやっぱり持ってるな。

    とうとうNo.6戻ってきたぞー!

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    2023年06月16日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #3

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    ネタバレ

    進展はない巻だった。

    “一度でも腹を満たしたことのあるやつは、そんな経験のないやつより、ずっと飢えが辛いんだ”

    なるほど、、

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    2023年06月08日
  • 弥勒(みろく)の月

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    あさのあつこさんの時代ミステリーのシリーズだ。弥勒と言えば菩薩で社会の教科書に写真が出ていたと思う。スマートで足を組んでいたかも、どことなくゴロゴロの実の能力者に雰囲気が似ている。ヤハハハハって笑う。それだけに月なのか?

    さて、同心の木暮信次郎と、岡っ引きの伊佐治が謎解きをしていく。重要人物は小間物問屋の遠野屋清之介。清之介の妻りんが飛び込み自殺をするところから始まる。

    登場人物にはそれぞれ過去の闇がある。それがまたミステリアスを演出している。朝顔の種はどんな結末を開いてくれるのだろう。そして、月が意味することは・・・

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    2023年06月06日
  • 燦 2 光の刃

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    燦も伊月も、何かしら達人の域なのになんか若さを感じるのが良い。作品全体も黒いようでそこまで闇を感じない。弥勒シリーズの闇があるようでない。

    2023.6.5
    93

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    2023年06月05日
  • 薫風ただなか

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    ネタバレ

    時代小説、普段読まないので難しそう…と思っていました。実際に聞きなれない言葉もしばしば出てくるけれど、都度調べるか調べなくても文脈で読み取れました!

    時代こそ違えど人間はあまり変わりないですね。
    身分や大人の思惑に縛られることなく、お互い信頼しあっている新吾、弘太郎、栄太の関係がとても素敵。お互いに刺激しあって成長できる仲間。

    栄太が襲われ、生死を彷徨っているところは読んでてドキドキしました。新吾の大切な友だち、生きて、生きて!と願いながら読みました。
    続編も楽しみです!

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    2023年05月17日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #2

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    ブロマンスと勧められて読んだけど、
    どことなくBLっぽく感じるのは私だけ?笑

    ともかく先が気になる!

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    2023年05月08日
  • スポーツのおはなし 野球 ぼくだけのファインプレー

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    3年から。あさのあつこさんだから野球なのかなー。複雑な想いを言えない感情は、中学年に。個人的には、子どもの想いより、家庭でのお母さんとお父さんの会話の流れがとても自然に感じられて、家庭の様子やお父さんの過去の話と息子への想いを詳しく読みたくなりました。

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    2023年04月26日