あさのあつこのレビュー一覧

  • 薫風ただなか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    時代小説、普段読まないので難しそう…と思っていました。実際に聞きなれない言葉もしばしば出てくるけれど、都度調べるか調べなくても文脈で読み取れました!

    時代こそ違えど人間はあまり変わりないですね。
    身分や大人の思惑に縛られることなく、お互い信頼しあっている新吾、弘太郎、栄太の関係がとても素敵。お互いに刺激しあって成長できる仲間。

    栄太が襲われ、生死を彷徨っているところは読んでてドキドキしました。新吾の大切な友だち、生きて、生きて!と願いながら読みました。
    続編も楽しみです!

    0
    2023年05月17日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #2

    Posted by ブクログ

    ブロマンスと勧められて読んだけど、
    どことなくBLっぽく感じるのは私だけ?笑

    ともかく先が気になる!

    0
    2023年05月08日
  • スポーツのおはなし 野球 ぼくだけのファインプレー

    Posted by ブクログ

    3年から。あさのあつこさんだから野球なのかなー。複雑な想いを言えない感情は、中学年に。個人的には、子どもの想いより、家庭でのお母さんとお父さんの会話の流れがとても自然に感じられて、家庭の様子やお父さんの過去の話と息子への想いを詳しく読みたくなりました。

    0
    2023年04月26日
  • おしごとのおはなし お医者さん ママはお医者さん

    Posted by ブクログ

    仕事を頑張って世の中の為になっているママはすごいとは思うけれど美生ちゃんの寂しい気持ちにも共感した。

    0
    2023年04月24日
  • かんかん橋の向こう側

    Posted by ブクログ

    地方の温泉街・津雲にある定食屋『ののや』での出来事が人間味溢れるキャラクターで彩られた一冊でした。

    今の日本の地方都市でこんなに温かみのある風景は存在しているのかな?してるといいな。と思った一冊でした。

    登場人物で和久が印象でした。ひどい体験をしても、帰れる場所があるというのは本当にかけがいのないことだと感じ入りました。

    0
    2023年04月20日
  • 闇医者おゑん秘録帖 残陽の廓

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ第3作。
    今回は、吉原での連続不審死の謎に立ち向かう。依頼主の惣名主が付けた協力者・甲三郞がまとう翳も気にしつつ、おゑんは調べを進めていく。
    お春がすっかり頼もしい助手になっていて、シリーズものはこういうのが楽しい。
    そして、毅然として女性の立場に立つ一方、けっして甘い理想論でごまかさないおゑんの矜持が好もしい。

    0
    2023年04月15日
  • 神無島のウラ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    子どもの成長と教師の再生を描く離島小説。……うん、確かに。でも感動の押し売りのような宣伝文句はいらないな。

    父親亡き後、母と共に離れた島に、戻るなと言われていたにもかかわらず、教師として戻ってきた深津(ミツ)。子どもの減少に伴い、島外からも生徒を受け入れている。深津は、さまざまな事情がある子どもたちと向きあうなか、自分の過去を直視せざるを得なくなる。

    離島とか、子どもを守る神さまとか、曰くありげな過去とか…… ファンタジーもホラーもミステリも書く著者だけに、方向性が読めず、もやもやと読み進め…… →冒頭の感想へ。

    子どもが子どもらしく成長するために、闘おうとする大人たちの話だった。

    0
    2023年04月11日
  • 闇医者おゑん秘録帖 残陽の廓

    Posted by ブクログ

    ひりついたような雰囲気を持つシリーズだが、吉原での謎の病や色恋、甲三郎の過去など、ちょっと盛り込み過ぎに思えた。

    0
    2023年04月04日
  • バッテリーV

    Posted by ブクログ

    巧と豪が入学してから約1年。
    ちょっとぎこちなかったバッテリーも復活!!!
    そしてこのシリーズも4冊分読み終わって
    すっかり巧のことを知った気持ちでいたけど
    全然。そんなこと無かった………
    巧くんよ、なんでそんなに人の神経逆撫でするようなことを言っちゃうんだ………!
    そして瑞垣くん、想像以上に拗れてた。
    執着と羨望と憎悪、中学生の黒い部分も5巻はしっかり。
    あと1冊で終わるとは信じられないけど
    全然クライマックス感がないのは
    巧と豪ちゃんの野球がまだ始まったばかりで
    物語が終わっても続いてくからなんだね〜。

    0
    2023年04月02日
  • 天を灼く

    Posted by ブクログ

    序盤からかなり衝撃的な展開。あさのあつこさんの本は15年くらい前にバッテリーを読んで以来だったが、やはり読みやすく面白い。

    0
    2023年04月02日
  • 夢うつつ

    Posted by ブクログ

     エッセイを物語へと昇華させる6編収録の短編集。現実が物語の世界になると、どのように変化するのかを楽しむことができる。こうした作品は今まで読んだことがなく、新鮮な印象を受けた。
     最後に収録された「生姜湯のお味は?」という作品は他の作品とは性格が異なり、ややミステリ仕立てになっている。他が何となくファンタジックな作品であったために、妙に現実に引き戻された感じがしてしまった。

    0
    2023年03月21日
  • 闇医者おゑん秘録帖 花冷えて

    Posted by ブクログ

    ★3.7 2023.02.27


    ↓↓↓内容↓↓↓
    竹は女の樹だ。細く、風に容易くしなってしまう。けれど、容易く折れはしない――。江戸の片隅の竹林を背負った家で、「闇医者」として子堕ろしを行うおゑん。彼女は、ひたむきに信じた愛や、幼き日より育んだ友情を失い、怒り、惑う女たちに助けの手を差しのべる。異国から流れ着き薬草に精通する末音と、情を交わした男に殺されかけた過去を持つ見習いのお春とともに。
    いきさつのある女たちの再生を描く、人気シリーズ第2弾。

    0
    2023年02月27日
  • 星に祈る おいち不思議がたり

    Posted by ブクログ

    深川で行方不明者が出るが、それは「居なくなっても誰も気にしない」「拐かす理由もない」者たちで・・・という第3弾。
    しかし前段を結構忘れている。
    塾にはいり、医師になるための道を進み始めるおいちだが、新吉との仲も進展しそう。
    先がきになる。

    0
    2023年02月25日
  • ガールズ・ブルーII

    Posted by ブクログ

    前の作品「ガールズ・ブルー」が面白かったのでこちらのIIも手に取りました。
    ナンバリングの宿命なのか、前作(無印)をこえる面白さはありませんでしたが理穂と美咲にまた会えて嬉しかったです。

    理穂の視点で物語が進むのですが、この理穂のものの見方や感じ方が好きです。なんとなく、いや、かなり分かるな〜と思いながら読みました。
    高校生の頃、こんな友だちと日々を過ごしたかったなあ。

    0
    2023年02月21日
  • 地に滾る

    Posted by ブクログ

    若武者達が国の行く末を憂い、命を賭けて正そうと行動を起こす若者達の姿、さわやかだ。
    主人公2人の絶妙な会話のやり取りに、言葉に出来ない兄弟愛を感じる。

    0
    2023年02月13日
  • 闇医者おゑん秘録帖

    Posted by ブクログ

    2023.02.12 ★3.4


    ↓↓↓内容↓↓↓
    江戸の町、竹林に囲まれたしもた屋で、産んではいけない子どもを孕んだ女たちを受け入れ、子堕ろしを行ってきた「闇医者」のおゑん。彼女の元には、奉公先の若旦那と恋仲になった女中、あやかしの子を孕んだと訴える武家の奥方など、複雑な事情を持つ者たちがやってくる――。

    0
    2023年02月12日
  • かわうそ お江戸恋語り。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    時代小説はあまり読んだことがなかったが、全く問題なくすらすら読めた。江戸の雰囲気を楽しみつつ、ちゃっかりロマンスも感じたい人にオススメ。ハッピーエンドとまではいかないが、明るい未来に向かっていくような感じで良かった。

    0
    2023年02月05日
  • 透き通った風が吹いて

    Posted by ブクログ

    谷川俊太郎の春という詩のように、大地から湧き上がってくるような、青春時代のなんとも言えない感情を描かせたら、あさのあつこさん、最高ですね。偶然出会って、ときめいた年上の人が美作というひなびた土地に来たのは、偶然なのか、何かの導きなのか。すっきり甘酸っぱい読後感が味わえます。

    0
    2023年01月19日
  • なによりも大切なこと

    Posted by ブクログ

    話題なんかどうでもいい。
    口も耳と皮膚と目と匂い。
    語感を確かにくすぐるほど
    そばにきることが、大切。

    0
    2023年01月18日
  • 時代小説アンソロジー てしごと

    Posted by ブクログ

    【収録作品】「春雀二羽」 澤田瞳子/「藍の襷」 志川節子/「掌中ノ天」 奥山景布子/「姉妹茶屋」 西條奈加/「浮かれの蝶」 小松エメル/「おもみいたします」 あさのあつこ
    「春雀二羽」 京都鷹ヶ峰御薬園の薬師・真葛シリーズ。 「藍の襷」 色酢の麹造り職人・沙奈。
    「掌中ノ天」 根付職人に弟子入りするおりん。
    「姉妹茶屋」 妹の亥(いの)とともに秩父の峠で茶屋を切り盛りするそば打ち職人・蕗。
    「浮かれの蝶」 口寄せをする手妻師・市子。
    「おもみいたします」 揉み屋・梅シリーズ。

    0
    2023年01月17日